第四話・敵討ち

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 一週間ほどしてから加奈はようやく外に出られるようになった。ずっと部屋に引き篭もっていても仕方ないのだと悟るまでに、それだけの時間が掛かったのだ。
 立ち直ったからには、やることなんて決まっている。敵討ち。別に犯人を殺すつもりはないが、このまま放っておくつもりもない。もちろん警察に任せて自分は大人しくしているのが利口であることは分かっている。警察を出し抜けるとは思っていない。けれど何かをせずにはいられなかった。
 早朝。制服に着替えた加奈は、登校するフリをして家を出た。一週間ぶりに学校へ行く気になったのだと思い喜んでくれた家族の姿に、少なからず加奈の胸が痛んだけれど、ここで引くわけにはいかなかった。
 とりあえず、麗奈のクラスメイトだった高町小町の家に来てみた。麗奈が気付かないうちに苛められ自殺してしまった少女の家だ。麗奈の死に関係しているのか加奈には分からなかったが、ここくらいしか行き先が思い付かなかった。
 呼び鈴を押すとインターホンから男の声がした。小町の兄と名乗った男に適当な理由を告げて、家の中に入れてもらう。
 現在のところ家には小町の兄しか住んでいないという。彼の風貌は酷くやつれていて、傷心の加奈よりも精神的に消耗しているように見えた。加奈が気遣う素振りを見せても、ほとんど反応せず曖昧に頷くだけだった。
 居心地が悪くて仕方なかった。差し出された紅茶を飲みながら加奈は席を立つ機会を窺っていた。そもそもこんなところに来たところで何かを得られるはずがなかったのだ。とにかくジッとしていられず考えもなしに行動してしまったが、もう少し計画を練った方が良いだろう。そう思って立ち上がり掛けた時、意識が薄れていくのを感じた。
 身体を支えていられず、その場に崩れ落ちてしまう。男の呟くような声が耳に届いた気がしたけれど、加奈には何を言っているのか分からなかった。自分がどういった状況にあるのか考える間もなくそのまま気を失った。

 目が覚めて最初に感じたのは首の痛みだった。不自然に負荷が掛かっているだ。どういうわけか頭が下にあり、股間を天井に向けるようにして開脚した格好になっていた。
 加奈は姿勢を変えようとして、全身をほとんど動かせないことに気付いた。それでも強引に動こうとすると、手足に絡んでいる縄が肌に食い込んできた。
 縄。使い古した感じのする太い縄が身体中にぐるぐると巻き付けられている。加奈はまんぐり返しの格好で縛り付けられていた。
 只事ではないと思い反射的に身体を跳ね上げようとするが、やはり両手足を動かすことは出来なかった。相当にきつく縄を巻かれているようで、手足に力を入れていない状態でも肌にギリギリと圧迫感を感じる。
 両の足首にそれぞれ巻いてある縄が、加奈に大股開きの姿勢を強要していた。無茶な開脚によって股関節が悲鳴を上げている。いつ間接が外れてもおかしくはない。
 助けを呼ぼうにも、舌が麻痺していて上手く声を出せなかった。微かに呻き声が漏れるだけだ。おそらくは紅茶に薬品を盛られたせいだろう。
 捲れ上がったスカートが顔に被さり、加奈は視界を塞がれていた。そのため、ここがどこなのか確認出来ない。上半身にはブラとセーラー服の感触がするので、衣服を脱がされているわけではないらしかった。
 この格好ではパンツ丸出しになっているであろうことは想像に難くなかったが、今はそんなことを気にしている場合ではない。まんぐり返しで拘束されているこの状況。明らかに麗奈が殺された時と同じだ。とすると自分はこれからどうなるのだろうか。あまり考えたくないことだが、結論はすでに出ていた。
 初めて感じる死の恐怖がじわじわと加奈を浸食していった。加奈が発狂せずに済んだのは、このような状態にありながらも未だ現実を受け止められていないからだった。理屈では極近い未来に待っている運命を把握していながらも、感情の方が追いついていないのだ。ただただ信じられないという思いが加奈の胸中を渦巻いている。
 麗奈が殺される映像を見た時も現実感が薄かったけれど、今はそれに輪を掛けてひどい。夢の中にいるのではないかと錯覚してしまうほどだ。夢を見ている最中に、これが夢であると気付いた時の、あの感覚。いま加奈はそれと極めて近い心理状態にあった。
 夢ならば早く目覚めなければならない。そうしなければ殺されてしまう。なのに、意識がこの世界から離れていこうとしない。ここは、駄目だ。こんな悪夢と付き合ってはいられない。早く起きなければ……。
 身体を揺すると、痛みを伴いながら肌と縄が擦れ合った。縄の存在感が加奈を現実逃避から引き戻す。動かない身体は絶望を生み出した。舌が満足に回っていたならば絶叫していただろう。
 加奈は、いきなり股間を突かれて息を呑んだ。硬い物をショーツの上から肛門に宛がわれている感触が、麗奈の最期を加奈の脳裏に再び浮かび上がらせる。肛門に添えられている物が何なのかは、一週間前に見た動画を思い起こせば明らかだった。鉄パイプ。あの錆び付いた細長い凶器が、今から尻の穴を貫こうとしているのだ。
 下半身から力が抜けるのを感じたが、加奈はそれを止められなかった。萎縮した身体は尿道を弛緩させ、加奈にお漏らしを強いた。生温かい小便は瞬く間にショーツから漏れ出した。恥丘から下腹部に流れ落ちてセーラー服を濡らす。尿水は各地で分散しながらも、その主流は常に真下へと向かい、ブラを浸し加奈の首筋にまで達した。気絶する前に紅茶を飲んだせいか、排尿は長く続いた。
 失禁しながら加奈は男の呟きを耳にしていた。何を言っているのかは聞き取れなかったが、鉄パイプを押し当てているのが自分を出迎えた男であることくらいは判断出来た。だからといってどうなるものでもないが。
 いたぶっているつもりなのか、男は加奈の肛門に狙いを定めたまま動かなかった。その間、加奈は涙と鼻水で顔面をグチョグチョにしていた。スカートで顔が隠れているため、泣き顔を見られることはなかったが、そんなことは何の慰めにもならない。
 加奈の胸中を席巻する恐怖心は増大の一途を辿った。先程まで麗奈の仇を取ろうと思っていたのは嘘偽りのないことだが、今はそんな気なんてさらさら無い。命を助けてもらえるのなら、喜んで男に跪き靴を舐めることだって出来るだろう。だが口を動かせなければ命乞いをすることすら出来ない。加奈は押し殺した声でひたすら泣くばかりだった。
 男は舌舐めずりを終えたらしく、鉄パイプに少しずつ力を入れ始めた。ゆっくりと押し出されてくる鉄の凶器に、加奈は心底から震え上がった。
 鉄パイプはショーツごと肛門に突き刺さっていく。何の準備もしていない尻穴は、柔軟に広がることなど出来るはずもなく、加奈に耐え難い激痛をもたらした。鉄パイプに釣られて肛門まで穴の奥へとねじ込まれていきそうな気さえした。
 硬く窄まっている尻穴を貫くにはそれなりに力が必要らしく、男は鉄パイプを捻りながら強引に突き入れていった。
 括約筋に極度の負荷が掛かり、血が滲み出した。まだ鉄パイプの先が埋まったに過ぎないというのに、直腸が燃え上がりそうなほどの痛みが湧き上がる。
 開けたままの口からダラダラと唾液が垂れ出てきた。紅茶による麻痺のせいなのか尻穴の激痛のせいなのか、加奈にはよく分からなかった。
 ショーツは鉄パイプによって直腸内に押し込まれていったが、やがて伸縮性の限界まで引き伸ばされると、ピンと張り詰めて、それ以上の鉄パイプの侵入を困難なものにした。
 ひょっとしたらこのまま助かるかも知れないと加奈は思った。ショーツが行く手を阻んでいるだけで、根本的な脅威は何も取り除かれていないのだが、そこまで思考するだけの余裕はすでにない。
 男はもちろんそこで諦めたりはしなかった。鉄パイプを持っている男の手に今まで以上の力が入ったのを、加奈は直腸の感触から読み取った。思わず命乞いをしようとしたが、やはり唇が震えるだけで言葉を発することは出来なかった。
 何を言ったところで男の気が変わることはないだろう。それでも加奈は助命を乞いたくてたまらなかった。一パーセント以下の可能性でも無いよりはマシだ。殺されずに済むのならどんなことだって出来そうだった。麗奈を罵倒しろと言われたら、思い付く限りの罵詈雑言を駆使して延々と罵り続けることだって躊躇しない。助かるためならどんな犠牲を払っても良かった。あれだけ慕っていた麗奈でさえも、今の加奈にとってはどうでも良いことだった。
 そもそも、麗奈に関わっていなければ、こんなことにはならなかったのではないか。加奈は自分から麗奈のためにここまで来たことも忘れ、最悪の状況を招いた原因を他者に求めた。不安定な精神がそうせずにいられなかった。
 麗奈さえ馬鹿なことに首を突っ込まなければ。麗奈さえ無謀なことをしなければ。麗奈さえ……!
 少しでも恐怖から逃れるため加奈は恨みに傾倒する。しかしそれが加奈を救うことにはならなかった。
 止まっていた鉄パイプが、男の手により再び埋め込まれた。ひときわ力強い突き込み。先程まで侵入を阻んでいたショーツはあっさりと突き破られてしまった。薄布を貫通した勢いそのままに、鉄パイプは一気に直腸の奥まで踏み込んだ。深々と腸内を抉り込むと、鉄パイプはまた止まった。
 腸壁を抉り込まれながら腸奥まで貫通されたのは一瞬のことだったが、もたらされた激痛はいつまでも減退することがなかった。肛門がしっかりと鉄パイプを咥え込んでいるままなため、刺激された直腸粘膜は小さな穴に窄まることが出来ず、加奈に痛みを訴え続けているのだった。さらにはそのせいで身体が強張り、無意識のうちに鉄パイプを食い締めてしまい、余計に痛みが強くなる始末だった。
 男はしばらくそのまま静止した後、また鉄パイプを握る手に力を込めた。先ほどのことから考えても、再度の突き込みの予備動作であるのは考えるまでもなかった。
 加奈は震え上がった。顔をスカートに覆われていて視界が無いに等しい状態にあるせいで、より恐怖心が増幅する。
 直腸から伝わる感触だけを頼りに状況を把握しようとしているため、加奈の世界には鉄パイプと尻穴だけしか存在しなかった。それが本来以上の恐ろしさを加奈に感じさせる。
 鉄パイプの先端は直腸の奥で詰まっていたが、男は更なる圧力を加えてきた。グッグッと体重を掛けて何度も鉄パイプを押し込もうとしてくる。
 加奈の腸奥に、これまでとは種類の異なる激痛が走った。直腸壁を擦り上げられる鋭い痛みではなく、内臓を圧迫される重い痛みだった。不快感を伴うそれは、男が鉄パイプを押すたびに強まっていった。
 これ以上は、まずい。先程までは、無理やり押し広げられていたとはいえ、鉄パイプは真っ当に腸道を突き進んでいた。それが今は、腸壁をぶち抜いて身体を串刺しにしようとしているのだ。
 加奈は小さく痙攣し始めた。涙を零している瞳や、鼻水を垂れ流している鼻腔が、プルプルと小刻みに震える。
 死が間近に迫り、もはや麗奈を逆恨みしているどころではなくなった。何も分からぬまま殺されようとしている理不尽さに気が狂いそうだった。
 意識しているわけでもないのに、身体が最後の悪足掻きとして縄を軋ませる。
 男は鉄パイプを握り直し、手にグッと力を入れた。直腸の感触からそれが分かってしまい、加奈はこれまで以上に絶叫を上げたい衝動に駆られた。だがそれが叶うことはなく、無抵抗に身体を貫かれるしかなかった。激痛と恐怖に曝されながら死ぬまで悶え続けるしかない。
 加奈が苦しみから解放されるまでに、その後も五分近くの時間が必要だった。


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