第五話・調教

女子高生レイプ小説
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学校であったエッチな羞恥体験談
「や、やめて! やめてくださいっ!」
 私は、縄で吊られている手錠をガチャガチャ動かしながら声を上げた。
 けれど山猫さんは、にやにや笑うだけでやめる気は全くないようだった。
 数あるSM調教道具の中から彼がガラス製の浣腸器を取り上げると、私は震え上がった。それがどういう意図を持ってどのように使われるのか、SM小説を読んだことのある私は完全に把握していた。
 山猫さんが洗面器から微温湯を浣腸器に吸い上げるのを、慄きながら見つめる。
「浣腸は初めてか?」
 山猫さんの言葉に私は頷いた。
「そんなに心配するな。ただのぬるま湯だ」
 彼はそう言うものの、どうしても不安感は拭えない。
 後ろに回り込んだ山猫さんは、片手で私の尻たぶを掴んでグッと横に引っ張った。お尻を割られて、肛門が露出してしまう。
「ああう」
 浣腸器のクチバシがお尻の穴に沈められ、背筋に怖気が走った。
「は、入ってくる……」
 ぬるま湯を注入され、お腹に温かいものが広がっていくのが分かった。直後には腹痛に見舞われる。
「お、お腹が痛いです」
「浣腸してるんだから当たり前だ。まだ半分も入ってないぞ。しっかり我慢してろ」
「ひいぃ」
 どんどん温かいお湯が入ってくる。
「はああ」
 腸内の圧迫感のせいで息をするのも苦しくなってきた。
「どうだ、浣腸は。実は気持ち良いんじゃねえのか?」
「そ、そんなこと、ないです。苦しいだけです」
「本当かあ?」
 ひときわ強くノズルを押され、強力な水流が直腸を襲う。
「あああ」  腸内をぬるま湯が駆け上がっていき、私はたまらず首を仰け反らせて身悶えした。
 山猫さんの言葉は正しかった。直腸に熱い疼きが生まれてしまい、恥辱で瞳が潤む。
 浣腸されて感じてしまうなんて、自分がそんな変態女だとは認めたくはない。なのに、直腸はどんどん熱が高まっていき、燃え上がるような快楽に喘ぎ声が漏れそうになる。
 口を噤み、なんとか醜態を晒さすまいと耐えていると、ようやく浣腸器がお尻の穴から抜かれた。
「あっ」
 液体が漏れそうになり、慌てて肛門を締める。
「そうだ。そうやってしばらくは我慢していろよ。すぐに漏らしてもお湯が出てくるだけだからな」
「ああう。ト、トイレに、トイレに行かせてくださいっ」
「駄目だ。我慢しろ。しっかりと我慢した後にここでぶち撒けろ」
「そ、そんなぁ」
 お腹の中を満たすぬるま湯が、痛みを伴って排泄欲を刺激してくる。
 肛門の内側から圧力が掛かり、私は必死になってお尻の穴を引き締めた。
 とても長い間持ち堪えることはできそうになかった。そのうちにここでお漏らしをしてしまうことは避けようがないだろう。恐ろしい未来図に心底から怯えると同時に、バイブを咥え込んで激痛に悩まされているアソコが、何故だか昂ぶってくる。
「我慢しやすいように、気を紛らわしてやろうか?」
 山猫さんが、いやらしい笑みを浮かべながら聞いてきた。
 私は頭を振って拒否の意を示す。
「まあ、そう遠慮するなよ」
 彼はロウソクを持ち出して、私の目の前で火を付けた。彼が何をしようとしているのかが分かってしまい、背中に冷や汗が流れる。
 山猫さんは、SM小説でよくあるロウソク責めをしようとしているに違いない。
「ほうれ、たっぷりと味わえ」
 火に溶けた赤い蝋が垂れ落ちて、私の乳房に降り掛かった。
 途端、熱いような痛いような感覚が胸を襲ってきた。
「あ、熱いっ! 熱いっ!」
 蝋は途切れることなく垂れてきて、私はそのたびに身体をのたうたせた。
「あああっ……」
 胸の小さな隆起が蝋で真っ赤に染められていく。まるで噛み付いてくるような熱さだった。いつ燃え上がってもおかしくないような気さえする。
「気持ち良いか? なあ、どうなんだ?」
「き、気持ち良くないです。熱いだけですぅ」
 必死に否定するが、胸の熱は淫らな昂ぶりとなり、官能が湧き上がってきてしまう。ロウの熱さは苦痛には違いないけれど、ギリギリ我慢できる絶妙の熱さが私を狂わせるのだった。
 山猫さんはそれを見透かしているのか、右の乳首を摘みながら、左の乳首にロウを集中的に垂らしてきた。
「はううぅ」
 鋭い刺激に総身が震えた。ツンと立っている乳首が痛いくらいに疼いて、バイブを咥え込んでいる膣が潤む。
 ロウソクの雫は、背中や太ももにまで垂れてきた。
 熱い苦しみと、それ以上の悦びを、私は歯を食い縛って耐えた。
 いつしか全身の至るところに赤いロウが染み付いていた。熱を失ってパリパリに乾いてしまったロウは、もはや性感を刺激することなく、ただ不快な感触のみを私にもたらす。
「取って欲しいんだろ? お前は雰囲気に酔うというより、ただただ刺激を求めるタイプのM女だからな。固まってしまったロウなんて邪魔でしかないだろう」
「うぅ」
 図星だった。私は視線を逸らしながら小さく頷いた。
 山猫さんは薄ら寒い笑みを浮かべ、足元に置かれたSM調教グッズの中から鞭を取り出した。
「い、嫌っ! それだけはやめて下さいっ!」
 鞭は純粋な痛みのみをもたらすための道具なのだ。そんなもので、もしも浅ましい肉欲を感じてしまったら、もう後戻りはできないような気がする。変態と言われても正面から反論できなくなってしまう。
「止めて下さい! お願いします!」
 涙に濡れての懇願もむなしく、一本鞭が、空気を切る音を鳴らしながら容赦なく私の身体に襲い掛かった。
「ぎやあぁっ!」
 胸を横薙ぎに打ち据えられて、くっ付いていた蝋の一部が弾け飛んだ。したたかに打たれた乳房がぶるんと揺れる。
 恐る恐る胸に目を向けると、両方の膨らみに痛々しい一筋の鞭痕が乳首のわずか上を走っていた。
「ひいぃ」
 鋭い激痛に脳内が痺れそうだった。必死の思いで堪えている間に、次々と鞭が踊り掛かってきた。
「そらっ! うおらっ! うらあっ!」
 山猫さんが掛け声と共に鞭を乱打する。
「ひぐあぁっ! うああっ! ひいぃっ!」
 鞭で打たれる度に私は悲鳴を上げた。
 胸のロウの大部分を削ぎ落とされ、背中にまで痛打が及ぶ。
 山猫さんは全身のロウを鞭で叩き落す気なのだと悟り、私は震え上がった。鞭打ちが辛いからではない。むしろその逆で、鞭で打たれることに快楽を感じ始めている自分の身体が怖かった。
 背中を散々に打ち払われているうちにだんだんと打着点が下がっていき、ついにはお尻に鞭を叩き込まれた。
 肛門がわなないて、浣腸されたぬるま湯が漏れそうになり、私は慌ててお尻の穴を引き締めた。
「そんなに我慢しなくても、もう漏らしてもいいんだぞ。ぬるま湯も充分に腹の中に行き渡った頃合だろう。遠慮せずにぶち撒けろ」
「い、嫌ですっ」
 さすがにここまでくれば、私が虐められて感じる変態女だと認めざるを得ない。けれども、せめて最後の一線だけは守りたい。
「ト、トイレに行かせてください」
 無駄だと分かっていながらも、ひょっとしたら聞き入れてくれるかも知れないという期待を捨てられず、涙ながらにお願いをしてしまう。
 排泄姿を見られるのだけは本当に心底から嫌だった。
 けれども、山猫さんの答えはやはり否定だった。彼はそれを、言葉でなく動きで示してみせた。私のお尻に再び鞭を浴びせたのだ。
「ひやあっ」
 肛門が緩むのは打着の一瞬だけ。それでも、内側から断続的に続く排便の圧力に対抗するには、極めて致命的な一瞬だった。
 わずかだがぬるま湯が漏れ出てしまう。その色が、浣腸された時の透明なままなのか、それとも便の色が混じって汚れているのか、ぎゅっと目を閉じている私には確認できなかった。
「はははっ。出てきた出てきた! それ、もう一丁!」
「いぎぃっ!」
 苛烈な痛打に尻たぶが弾けるように波立った。
 体内で荒れ狂う便意がついに肛門を決壊させ、出口に殺到する。
「い、いやあああぁぁっ!」
 ブボォッと盛大な噴出音を響かせながら、内臓まで引き摺っていくかのような勢いで糞便がお尻の穴からほとばしる。
「あああ、止まってぇっ」
 何度も一時的に勢いが弱まるが、すぐにまた便が噴き出してしまう。なんとか肛門を窄めて止めようとしても、一度動き出した流れはあまりに強固で、全く抗うことができなかった。
 排泄姿を見られるという最大限の恥辱に、顔面が燃えるように熱くなった。
「おおう? バイブまで出てきたぞ」
 山猫さんに指摘され意識を股間に向けてから、私は初めて気が付いた。排泄によって余計な力が抜けたのか、あるいは無意識に力んだからなのか、それは分からない。とにかく、痛くて動かせなかったバイブが少しずつ抜け始めていた。
「はああああんっ!」
 膣壁を駆け抜けるのは痛みだけではなく、蕩けるような快感をも伴っていた。子宮の疼きは、排泄している肛門にまで及んでくる。糞便が猛然と走り抜ける直腸や、開閉しながら放出を続ける肛門が、女としての愉悦に支配されていく。
 電動バイブが一気に亀頭部分まで抜け出ると、あまりの快楽に頭の中が真っ白になった。
 バイブは膣口を抉りながら抜け落ちていった。
 二つの穴のかつてない快感に、私は一気に官能の階段を登り詰めてしまう。
 下半身を包む快感が私を満たしていった。手錠を吊っている縄を揺らしながら、身体を震わせる。尿道口からは薄白色の粘液が飛び出した。
「あああ……」
「イキやがったな? やっぱりお前は、とんでもないド変態なんだよ。おい、分かったか?」
 山猫さんは、ぐったりしている私に声を掛けながら拘束を解いていった。手錠を外されてよろめいた私を、彼ががっしりと受け止める。
 最初の頃のような嫌悪感は湧いてこなかった。むしろ、糞便で汚れている私の方が彼に嫌悪されてはいないかと、そんな心配すらしてしまう。
「お前みたいなメス豚には、俺のようなご主人様が必要なんだ。そうだろう?」
 彼の言葉を否定することはできなかった。
 恥ずかしい写真を取られて弱みを握られているわけではないし、暴力で脅されているわけでもない。それなのに、私は小さな声で「はい……」と呟くように返事をした。
 もうとっくに引き返すことのできないところまで来てしまっていた。SMの快楽を知った私の身体は、これから一生、強烈な責め無しでは決して満足できないに違いない。足を踏み入れてはいけない世界に入り込んでしまったのだ。
 援助交際とはいっても、ほんの軽いお触りだけのつもりだったのに、何でこんなことになってしまったんだろう……。
 不安と絶望に胸が張り裂けそうだった。
 だというのに、股間は疼いて堪らなくなってくる。今度はどんな風に責められるのだろうかと、そんな浅ましい期待をせずにはいられなかった。



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