第二十二話・鞭責め

女子高生レイプ小説
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学校であったエッチな羞恥体験談
 風呂から上がりバスローブに身を包んだ準子は、ソファに腰を下ろし、見せびらかすようにして長い足を組んでいた。自信に満ち溢れた捜査官の姿に今やすっかり戻っている。
 上質なワインで喉を潤したいところだが、最上階には見当たらなかったので、準子は仕方なくリンゴジュースを口に運んでいた。一気にコップ一杯分を飲み干し、継ぎ足し、もういちど口を付ける。ジュースはあまり好きではないが、冷たい液体が喉に広がる快感は堪らなかった。
「おいしい……」
 心からの言葉だった。忘れられない味になりそうだ。今日からはワインよりもリンゴジュースを好むようになるかも知れないと本気で思えるほどである。
 ここに来てからまともな扱いを受けていないのは今さら言うまでもないことだろう。精液や小便を飲まされることはもうないのだと思うと小躍りしたくなる。
「それにしても、お酒のひとつも置いてないとはね。ワインどころかビールすらもないのね。警察関係の私が言うのも何だけれど、高校二年生ならもうとっくにビールに手を出していても良い頃合じゃない? あまり好みではないのかしら? それともリンゴジュースがよほど好きなの?」
「…………」
 ソファから数歩離れた位置で立っている千鶴は悔しそうに歯噛みしている。何一つ衣服を着用することも許されず、両手を頭の後ろで組んだ姿勢で直立するよう、準子に厳命されていた。千鶴は今のところ逆らう意志は見せていない。顔からは疲労の色が見える。先程の水責めですっかり参ってしまっているようだった。
「私の質問には迅速に答えなさい」
 準子はそう言って千鶴に銃口を向けた。
 千鶴の身体がビクリと震える。
「す、好きよ……」
「言葉遣いがなっていないようね」
「リンゴジュースが好きですっ!」
 千鶴は顔を引きつらせながら大声を上げた。
「そう。まあそれはどうでもいいのだけれど。それじゃあ、さっそく脱糞してもらおうかしら」
「…………」
「どうしたの? まさか嫌だなんて言うじゃないでしょうね?」
「こ、こんなところで……?」
「ええ」
「立ったまま……?」
「ええ、そうよ。まあ中腰になって後ろにお尻を突き出した姿勢でもいいわ。あ、待って。その方が屈辱的でしょうね。うん、そうね、そうしなさい」
「そんな……」
 トイレでも何でもないただの床の上に排便しろと言われ、さすがに千鶴は戸惑いを見せる。
 もっとも、トイレに行かせてもらえたとしても躊躇はしていただろう。なにしろ、つい先程まで奴隷扱いしていた準子の目の前で排便しなければならないのだ。いくら恐怖で支配されていようとも、いざ脱糞する段になって迷いが生じるのは必然と言える。しかしだからといって準子がそれを考慮してやる義務はない。
「ウンチさせてくださいって、さっき大きな声で言っていたじゃない。あれは嘘なの? だとしたら、私はまた貴方の顔を湯船に沈めなくてはならないわね」
「う、嘘じゃない、です……で、でも、せめてトイレで……」
「駄目に決まっているでしょう、そんなこと。認められると本気で思ってる?」
「それは……」
 言葉を詰まらせる千鶴。彼女の顔を準子は鋭く睨み付けた。千鶴が他の女性にやらせてきたことを考えれば、こんな程度で泣きを入れるだなんて許されることではないだろう。
 そう思い準子は鞭を手に取った。千鶴が自分を責めるために用意したであろうその鞭をギュッと握り締める。
「一度でも口にしたからには、ちゃんとやってもらうわよ。なんなら、もう一度ウンチをさせてくださいと泣き叫ばせてあげましょうか?」
 言い終えると同時に、鞭を操り床を打つ。ビシイィッと甲高い音がフロア中に響き渡る。S女として名高い千鶴に優るとも劣らないほどの鞭捌きだった。無論、抜群の運動神経と手先の器用さから発揮された絶技であり、準子にSM女王の経験などあるはずはないが。
「さあ、どうするの?」
「わ、分かり、ました……」
 後頭部で手を組んだまま千鶴は足を開いて腰を落としていった。膝を僅かに曲げた辺りで準子が声を上げる。
「そのくらいでいいわ。長く保たない姿勢を強要しても意味はないしね。大事なのは貴方が自らの意志で排便することであって、格好なんておまけでしかないし」
「……はい」
 千鶴の動きが止まり、姿勢が固定される。スクワットを途中で停止させたかのような格好だ。足を大きく開いているので、真ん前に陣取っている準子からは秘裂が丸見えになっている。
「ふうん……」
 剥き出しの割れ目を準子は興味深げに眺めた。
 真面目な女子高生のような風貌と同じく、千鶴の股間は控えめな装いをしている。陰毛は恥丘を申し訳程度に覆っているだけで、秘裂にはほとんど生えていない。はみ出ている肉ビラも僅かなものだ。まだ十六歳なので、これから陰毛が濃くなったりビラビラが醜くなったりするかも知れないが。
 いずれにしても、と準子は思う。数々の女に絶叫を上げさせてきた千鶴の股間が、こうも子供っぽさを残しているとは。意外の一言だった。大人しい女子高生にしか見えない顔をしている分、千鶴の内面は股間に表れているのではないかと準子は密かに思っていたが、まったくの間違いだったようだ。
 陰毛が特別薄いことを除外して考えたとしても、股間を始めとした千鶴の身体は幼い印象を拭えない。といっても女子高生としての範疇を抜け出るほどではないけれど。
「本当に外見だけは普通の高校生にしか見えないわね。馬鹿なことをせずに学校のお勉強をしていれば、今こんな目に遭うこともなかったでしょうに」
「…………」
 千鶴は唇をきつく噛んだ。
「ん? なに? 言いたいことでもあるの?」
 どの言葉が千鶴の感情に触れたのか、準子には予想が付いていた。多分、自分をその辺の学生と一緒にするなと彼女は言いたいのだろう。
 香沙千鶴。関東一帯に根を張る暴力団の会長に幼少時より可愛がられてきた孫娘。中学生になる頃にはすでに何十人もの舎弟やボディーガードを引き連れていたという。果ては大層なビルを丸々与えられる始末。そんな環境で育ってきた彼女が、どれほど自尊心を肥大化させているかなど、他の何者にも想像することは出来ないだろう。
 ああ、と準子は内心で呟いた。こんな少女を嬲れるだなんて、考えただけで胸が弾むようだった。あまり復讐心に燃えるのはどうかと思うが、しかし込み上げてくる昂揚感は抑えようがない。千鶴に虐められているうちに荒んでしまったのだろうか? 今まで生きてきた中で感情を制御しきれず軽率な行動に出たことはないのだが。……たとえ私情に駆られているのだとしても、準子にはどのみち自重する気はない。
 準子は鞭を振るって千鶴の足下を打ち鳴らした。
「それじゃあ、ウンチをしてもらいましょうか。別にあなたの排便姿に興味があるわけではないけれど、あなたがそれで屈辱を感じるのならぜひ見てあげたいわ。今さらやっぱり出来ませんだなんてふざけたことを言い出したりしないでしょうね」
「す、するわよ。すればいいんでしょう?」
 中腰のまま震える声で答える千鶴。
「……あなた、私がついさっき言ったことをもう忘れているようね」
 準子は呆れ顔になり腰を上げた。ゆっくりとした足取りで千鶴に近付いていく。
「くっ……!」
 千鶴は怯えを隠すためか準子を睨み付けてきた。
 それを見て準子は薄く笑う。本当は泣き崩れて許しを乞いたいくせに、と。
 女王様気取りだった千鶴が、ずっと奴隷扱いしていた自分に平伏することなどそうそう出来ないだろうことは分かっている。先程の水責めの時のように限界まで精神を絞り上げられた状態ならともかく、今は意識をしっかりと保っているのだ。嫌々ながら命令に従うのが限度で、自らの意志で媚びを売ることなど、今の千鶴には不可能だろう。そこまで見通しているだけに準子は優越感を刺激されるのだった。
「いつになったらまともな言葉遣いが出来るのかしら? 目上には丁寧な言葉を使いなさいと親に教わらなかったようね。仕方がないから私が教育してあげるわ」
 千鶴の間近にまで迫り、準子は鞭を大きく振った。ビシイィッと鋭い音が鳴り、鞭先が千鶴の下腹部に張り付く。コンマ数秒で鞭は千鶴の肌から離れて重力に引かれていった。
「あ、ああう……」
 強烈な鞭打ちに千鶴が身体をふらつかせる。放っておいたら次の瞬間にでも倒れてしまうだろう。
「動くな!」
 準子は叩き付けるにして怒声を浴びせた。
 千鶴の身体が反射的に大きく震えてからピタリと静止する。
「勝手に動いたら、足を撃つわよ。鞭ではなく拳銃で。だってそうでしょう? 私の意志に反するような足なんて不要だもの。私はそんな足なんていらないわ。必要ないものは処分しないと。膝を撃ち抜いて、一生歩けなくしてあげる。それが嫌なら、今後は私に逆らわないことね。命令に従うだけでは駄目よ。私の望むこと、私の望まないこと、それを必死に考えて行動で表すの」
「…………」
「理解できたら、返事」
「は……っ」
 はい、と千鶴は言おうとしたのだろう。準子によってそれは遮られた。口を開いた途端に拳銃を突き込まれたのだ。
「あ、ぐ……!」
 頭の後ろで手を組んだまま千鶴は目を見開いた。
「言葉遣いが直らないままだったら、喋れなくしてあげるわ。ここを容赦なく撃ち抜くわよ。その結果あなたが死んでしまったとしても、私にはどうでもいいの。撃たれたくなかったら、私のご機嫌を窺うこと。分かった?」
 言い終えると準子はゆっくりと拳銃を引き抜いた。千鶴の口と拳銃の先端に唾液の糸が引いていた。
 千鶴の行っていた調教とほとんど同じやり口だなと思いながらも準子は止まらない。どころか、これで奴隷調教を受けてきた女の気持ちが少しは分かるだろうと溜飲を下げていた。
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