第二十話・水責め

女子高生レイプ小説
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学校であったエッチな羞恥体験談
 準子は全裸のまま歩みを進めながら、胸の内から込み上げてくる疼きを感じていた。小便を漏らして床に這い蹲っている千鶴を見ていると、精神が高揚して心臓が早鐘を打つ。
 心の中は様々な感情が渦巻いていた。思わぬところから舞い込んできた脱出のチャンス。この地獄から抜け出せるかも知れないという希望。自分を虐げてきた調教師への復讐心。初めて惨めな姿を見せて自分に平伏している千鶴をこの手で好きに出来る悦び。全てが綯い交ぜになって準子を興奮させる。
「ふ、ふふ……」
 自然と笑えてきた。つい先ほどまで心身ともに絶望に犯され掛かっていたというのに、この状況はどうだ。最上階の支配権は今この手にある。笑わずにはいられなかった。
 千鶴の目の前まで来て準子は足を止めた。
「ど、どうするつもり……?」
 恐る恐るといった感じで千鶴が見上げてくる。手は頭の後ろで組んだままだ。完全に怯えている様子。命の危険に晒されたのは初めての経験なのだろう。銃の腕に覚えはあるらしいが、武器を取り上げられていては意味がない。それなりの護身術を身に付けていたとしても、体術では準子の足元にも及ばないだろう。所詮は十六歳の女子高生。潜入捜査官として鍛え上げられている準子とは次元が違う。
 しかし油断は出来ない。なにせ彼女は、関東一円を支配している暴力団・香沙会会長の孫娘なのだ。追い詰められたらどんな手段を講じてくるか分からない。  問題なのは千鶴だけが知っている外部への連絡手段だろう。それが存在している可能性は高い。ひょっとしたらボタンひとつで緊急連絡信号が下の階に届くような仕組みになっているかも知れない。まずは何としてでも連絡手段を千鶴から聞きださなくてはならなかった。
 もしもそれが存在しない場合、千鶴にとっては辛いことになるだろう。自白したくても出来ないのだ。準子はどんな手を使ってでも千鶴が白状するまで聞き出すつもりでいる。尋問が熾烈を極めることは想像に難くない。
 準子はこれから地獄絵図を展開することに何ら躊躇いはなかった。今までのお礼も兼ねて、尋問では自分が受けてきた仕打ち以上の過酷な責めを行うつもりでさえいた。
「まずは、そうね……」
 微笑を浮かべながら千鶴の後頭部に足を置く。頭の後ろで組んでいる彼女の両手ごと踏み付けて、千鶴の顔を床に押し付ける。
「あうっ!」
 床に広がっていた千鶴の小便がピチャリと跳ねた。
「う、うぶっ……やめっ、やめてっ……ああぁっ……」
 自身の小水に顔面から突っ込む形になり、千鶴は両足をジタバタと動かした。手と頭は踏み付けられているため、彼女に出来る抵抗といったらそれだけしかないのだ。
「なんて情けない格好をしているの……」
 思わず呟く準子。必死にもがく千鶴の姿に、興奮がますます高まっていく。同時に怒りも湧き上がってきた。これ以上の惨めな格好を自分はずっと強制されてきたのだ。それを思うと同情心など欠片も感じなかった。遠慮する必要は何もない。
「どう? 少しは奴隷の気持ちが分かった?」
「く、う……」
 悔しそうな呻きを漏らす千鶴だが、言い返したり抵抗したりする素振りはない。先ほどの威嚇射撃がよほど効いているらしかった。
 準子は足をどけて彼女に銃口を向けた。
「死ぬのは恐い? さんざん悪逆非道の限りを尽くしてきたのに、それでもまだこの世に未練があるの? まだ人を嬲り足りない?」
 千鶴が恐る恐る準子の顔を見上げる。
「う、撃たないで……」
「なら今までの所業を謝ってもらいましょうか。誠心誠意を込めて頭を下げれば考えてあげなくもないわ」
 実際は進んで殺す気なんてない。なによりもまずは情報を引き出さなくてはならないのだ。もっとも、弾みで射殺してしまったとしても、別にそれはそれで構わないのだが。
 彼女が死ねば、夏休みが終わる八月三十一日まで外部に異変を知られる可能性もほぼなくなる。一人で脱出の策を練るのには充分な時間だ。手足が自由な上に最上階を好きに使えるこの状況で、それだけの時間的猶予があれば、後はどうにでもなるだろう。
 まあ、とはいえ。千鶴が生きていた方が何かと都合が良いのは確かだ。情報を得られるだけでなく、人質としての価値もある。脱出方法に幅が出るのは間違いない。
 裏を返せば、準子にとって千鶴の命などその程度のものでしかないのだけれど。ただの保険。生きていた方が助かるものの、死んでしまってもそれはそれでどうにかなる。その程度。
 千鶴が怯えているのもそれが分かっているからだろう。これまでしてきたことを考えれば、本当に今この場で撃ち殺されてしまう可能性を現実のものとして恐れるのも当然のことだ。
「軽く頭を下げただけで済まそうなんて思わないことね。もちろん土下座で謝ってもらうわよ」
「…………」
「どうしたの? もしかして、謝る気はない? もういちど自分からオシッコの湖に額を擦り付けながら謝罪すれば、私の心もいくらか晴れると思うけれど。そうしたらあなたの命が助かる可能性が上がるわよ?」
「…………」
 震えながらも千鶴は沈黙を保っていた。
 準子は嘆息した。本当はどんなことをしてでも銃の恐怖から逃れたいくせに、プライドが邪魔して詫びることが出来ないでいるのだろう。これだけ怯えているのだからすぐに屈するのではないかと思っていたが、さすがにそう簡単にはいかないらしい。といっても、今の状態を見るに、ちょっと脅し付ければどうにでもなりそうではある。
 また頭を踏み付けてやろうか……?
「…………」
 小さく顔を横に振って準子は自身の嗜虐心を諌めた。復讐に身を任せてしまえば甘美な高揚感を得られるだろうが、際限のない感情の行き着く先は自身の破滅をもたらす。もっと冷静にならなければいけない。千鶴をどうするかはそれから考えればいいだろう。
「謝りたくないのなら、今はそれでもいいわ。とりあえずバスルームに行きましょうか」
 銃で立ち上がるように促す。
 千鶴は震える唇を開いた。
「お、お風呂に入りたいのなら……か、勝手に行けば……?」
「何も強がることはないのよ。あなたがブルッてるのは見れば分かるから。余計なことを言っていないで立ちなさい。いつまでもオシッコの臭いを嗅いでいたいのなら別に止めはしないけどね」
「く……っ!」
 ふらふらと不安定な動きで立ち上がる千鶴。
 準子は油断なく銃を向けながら彼女を先に歩かせた。もし千鶴が外部と連絡を取ろうとしたら即座に射殺するつもりだった。

 バスルームに着くと準子は千鶴のスカートを取り払った。ショーツの両端を掴み、膝まで摺り下げる。これでショーツが足枷となっていきなり走り出したりすることは出来ない。ついで、両手を天井に向けて上げさせ、セーラー服を思いっきり捲り上げて両手首に絡み付かせる。そのまま手を後頭部に着けておくように命令し、千鶴の拘束を完了する。
 秘裂とブラを晒している上に、ショーツを膝に引っ掛けた無様な格好で、千鶴はバスルームの壁際に立たされた。股間に生えている薄めの陰毛が彼女の惨めさを引き立てていた。膝で半脱ぎになっている下着も情けない印象を与える
「さて……」
 ようやくこれで力が抜ける、と準子は溜息を吐きバスタブに湯を張った。バスルームは改装されたばかりのように清潔な作りをしており、染みや汚れなど探したところで見つからない。大浴場ほどとはいかないまでも、二人で入るには寂しくなるくらいの広々とした空間が広がっていた。
 千鶴に向けて銃口を固定しながら、準子はゆっくりと湯に浸かった。
「はああぁ」
 自然と大きな息が口から漏れる。お風呂に入ったのは数ヶ月ぶりだった。ここに来て以来のことだ。奴隷が湯に浸かることなど許されず、冷たい水を強烈な圧力で放射されて身体を洗い流されるばかりの日々だった。
 調教中の奴隷をお風呂に入れない理由を準子は肌で理解した。今こうして湯に浸かっているだけで、体力と気力が漲ってくるのを感じる。理性が働くようになるのは調教師にとっては邪魔でしかないだろう。
 冷静になればなるほど、最善の道が見えてくる。とりあえず、千鶴はなるべく生かしておくべきである。それは明白だった。最初に銃を奪ったとき、やはり自分は平静ではなかったのだということが、今になるとよく分かる。千鶴が死んでも構わないなんてとんでもない。情報源としても人質としても、今の局面では極めて重要な存在だ。落ち着いた頭でよく考えてみると、やはり千鶴抜きでここから脱出出来る可能性はかなり微妙だと言わざるを得ない。
 準子は久しぶりの入浴を堪能しながらも、右腕だけは湯から出して、しっかりと千鶴に銃を向け続けていた。
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