第十七話・香沙千鶴

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学校であったエッチな羞恥体験談
 学校からの帰り道。自然と足が軽くなる。香沙千鶴はすこぶる機嫌が良かった。
 何をやっても屈しなかった準子が、最近になって、ようやく精神の綻びを見せ始めたのだ。
 上手くすれば、今日にも完全屈服させることが出来るかも知れない。
 歩みが軽くもなろうというものだ。
「やっぱり、あれが効いたんだろうねぇ……」
 千鶴は笑みを零しながら呟いた。
 崎山遥と一緒にSMショーに出演させたのは、やはり正解だったようだ。
 遥の苛烈な責めが準子の精神を消耗させただけでなく、協力者として手を組めるかも知れないという淡い期待を見事に打ち砕かれ、準子は絶望のどん底に叩き落とされたのだ。
 あれから数日が経ったが、今この瞬間も、準子は遥に責め抜かれているだろう。SMショー以来、千鶴が学校に行っている間は、遥に調教をさせているのだ。
 昼は遥に責められ、夜は千鶴に責められる。それがもう三日も続いているのである。準子の精神崩壊がすぐそこに迫っているのは間違いない。
「本当は二十四時間、私の手で責めたかったんだけど……」
 学校には真面目に通うというのが、SMクラブ吉少寺を丸ごともらうための条件なのだから仕方ない。香沙会トップの祖父との約束を破れば、今後のおねだりにも影響しかねない。
 千鶴は約束を守り、しっかりと学校に通っていた。
 とはいえ、約束は『通う』ことだけなので、あとのことは好き勝手にやらせてもらっているが……。
 好き勝手にやっていると言っても、クラスの女子全員を素っ裸にひん剥いて教室から追い出したり、担任の女教師に全裸で授業をさせたりといった、その程度のことだ。
 千鶴が香沙会の直系の孫だと誰もが知っているので、逆らう者は一人としていなかった。
 他のクラスにも色々とちょっかいを出しているうちに、学校に在籍している生徒数が半分くらいになってしまったが、千鶴にとってはどうでもいいことだった。
 それなりに楽しい学校生活ではあるけれど、今日から夏休みに入ったので、セーラー服ともしばらくお別れになるだろう。
 これからは準子と一日ずっと一緒にいられるのだと思うと、千鶴はあまりの期待感に胸が躍るようだった。
「今度こそ心から跪かせてあげるわ、準子」
 独り言を口にして、クスクスと笑い声を上げる。
 何度も屈しそうになっては立ち直る姿を見てきたせいか、千鶴は準子に対して拘りを持つようになっていた。

 SMクラブ吉少寺に帰り着くと、セーラ服を着たまま最上階に行き、ソファに深々と腰を沈める。
「はぁ、疲れた……」
 炎天下を歩き続けてきたせいで、未だに全身からダラダラと汗が噴き出ていた。エアコンを全力で稼働させたいところだったが、それは肌に悪いのでやめておく。  二十八度に設定してある室内環境に慣れるまで、今少しの時間が必要だった。
 千鶴はソファに座ったまま無造作足をに突き出した。
「うっ……」
 目の前で床に正座していた準子の唇に、汗でグッショリと濡れた靴下が当たった。
「お前のために、いっぱい汗を掻いてきてやったわよ。吸わせてあげる」
「あ、ありがとうございます、千鶴様」
 突き出された千鶴の足を、準子は恭しく両手で支えて、靴下ごと喉奥まで咥え込んだ。
「う、うぐ、むぐぐ……!」
「あはは。そんなに必死な顔しないでよ。笑っちゃうじゃない」
「ふ、ふぁい……」
 準子は表情を改めて、今度は真剣な顔をしながら靴下を吸い上げる。
「んぅ、んぐ、むぐうぅ……!」
「あはははっ! なに無表情になってんのよ! 余計に笑えてくるでしょう!?」
「ふ、ふみません……」
 準子の目がじわりと潤む。
 彼女は何よりも馬鹿にされることを辛く感じるのだ。
 千鶴はそれが分かっていて、わざと準子に惨めなことをさせていた。
 頭の良い準子は、千鶴の意図に気付いているだろう。だからこそ、彼女の味わう屈辱はより大きなものになるのである。
「あー、もう。毎回毎回笑わせてくれるわね。お前といると退屈しないわ。こんなにも虐め甲斐のある奴隷は初めてよ」
 準子は千鶴の足から口を離して土下座した。
「あ、ありがとうございます、千鶴様」
「だぁれが吸うのを止めていいって言ったの? ねえ、準子。私、もう靴下を吸わなくていいなんて、そんなこと、いつ言った?」
 準子は土下座したまま肩をビクリと跳ね上げ、これ以上なく身体を縮こまらせた。
「も、申し訳ありませんでした!」
「本当に悪いと思ってるの?」
「はい! 準子は出来の悪いブタ奴隷です! どうか罰をお与えください!」
「殊勝な心掛けね……なんて言うと思った? 自分から罰を受けると言い出せば、あんまり酷いことはされないって、そう思ってるんでしょう?」
「そ、そんなことはありません! 準子が悪いのですから、厳しい罰をお願い致します!」
「ふうん……」
 千鶴は準子の後頭部を踏み付けながら、彼女の様子をジッと観察していた。
 どこをどう見ても、すでに屈服しているようにしか思えない。と、半人前の調教師ならば判断するだろう。
 騙されてはいけない。眼前で土下座しているこの女は、数々の調教に耐え抜いてきた、あの準子なのだ。陥落寸前なのは間違いないが、こうしている今も、こちらの隙を窺っているかも知れない。完全に堕ち切ることを確認出来るまでは、決して油断して良い相手ではないのだ。
「悪いと思っているのなら……」
 千鶴は両足のハイソックスを脱いで、準子の後頭部に置きながら言った。
「これで自分に罰を与えなさい。お前の汚い唾液の付いた靴下なんて、もういらないわ。それをあげるから、どうやって自分に罰を与えるかは自分で考えなさい」
「……はい! 自分で罰を考える自由を与えてくださり、ありがとうございます!」
 準子は額を床に擦り付けたまま靴下を手に取った。
 さて、と千鶴は足を組みながら準子を見下ろした。
 準子がどう行動するかで、彼女の精神状態を見極めるのだ。
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