第十六話・SMショー共演その4

女子高生レイプ小説
厳選無料エロ漫画
学校であったエッチな羞恥体験談
「うぐ、うぐぐ……」
 天井を見上げながら、歯を食い縛って痛みを堪える。
 強烈なライトが目を焼き、視界が一時的に衰えたが、準子はその光を網膜に受け入れ続けた。眩しいだけでなく、瞳に若干の痛みが伴う。そうすることによって、股間の痛みが少しでも和らぐのならと、さらにライトを凝視する。
 だが準子は、その行為をすぐに後悔することとなった。
 必死の努力で鞭がもたらした激痛に耐えている準子の耳に、再び空気を切り裂くような音が届いてきたのだ。
 鞭が振り下ろされたのである。
 コンマ数秒の後に、また股間に鞭を叩き付けられることは疑いようもない。
 全身の血流が止まって心臓が凍り付いたかと準子は思った。
 身体の硬直がそれほどまでに強力だったのだが、秘部への二度目の鞭打ちで、すぐにまた喉元から絶叫が駆け上がってきた。
「ひあああぁああっ!」
 自分の口から出たとは思えないような甲高い声だった。
 あまりの苦痛に、声帯までもが異常をきたしているのではないかとすら思えた。
 壮絶な鞭打ちに、観客席からパラパラとまばらに拍手が鳴る。
 その音は準子まで届いていたが、それに関して思考している余裕はなかった。
「私の質問には簡潔明瞭に答えなさい。何で不満そうな目をしたのかと聞いたでしょう?」
「は、はいっ、申し訳ありませんでしたっ! 申し訳ありませんでした、遥様っ!」
 遥の言葉に、準子は気力を振り絞って返事をした。
 余分に鞭を打たれる可能性を少しでも減らせるのならば、どんな屈辱的なことでも進んで出来そうだった。
「私は自分が有能だと思い込んでいる無能女ですっ! だから無能だと言われてムキになってしまいました! 申し訳ありません!」
「ふうん……。惨めに這い蹲るしか脳がないくせに、自分が有能だなんて思い上がりもいいところね」
「は、はい、申し訳ありません……」
「自分がどれほど程度の低い人間か、少し思い知らせてあげる必要がありそうね」
「え……」
 嫌な予感がする言葉に、準子は声を詰まらせた。
「そんなに怯えなくてもいいわ。簡単なことよ。その格好のまま、ちょっとオシッコをすればいいだけのことだから」
「そ、そんな……」
「何をグズグズしているの。今すぐするのよ。さあ、早くしなさい」
「うっ、う……」
 こんな大勢の観客の前で、自分から小便をしろと言われても、さすがに躊躇してしまう。
 強制排泄させられるのと、自分から放尿するのとでは、まったく話が違ってくる。ここで肛門の栓を抜かれて脱糞させられた方が、まだマシかも知れなかった。
 それでも準子は、意を決して下腹部に力を込めた。
 これ以上ムチを打たれるのは何としてでも避けたかったのだ。
「まだ出せないの? 早くしないと、鞭が飛ぶわよ?」
「ま、待ってくださいっ……だ、出しますから、すぐに出しますから……」
 準子は自分の言葉の情けなさに涙が出てきた。
「うっ、ふうぅっ……ふうっ……」
 何度も息を吐いて、尿道を緩めようとするが、あまり上手くいかない。
 腸内を駆け巡っている激痛が、準子になかなか小便をさせてくれなかった。
「いつまで待たせる気? 私だけじゃなく、お客様もみんな待っているのよ!」
「ひ、ひぃ……」
 遥が鞭を振り上げるのを見て、準子は反射的に身体を竦ませた。
 そのおかげで小水があと少しのところまで下ってくる。
 いっそ身が竦んだ時にそのまま出てくれれば良かったのだが、なかなかそうはいかなかった。
「う、く……くううぅっ」
 やむなく準子は下半身に最後の力を込めて、小便を膀胱から押し出した。
 尿道を一気に駆け抜けて、薄黄色の小水が迸る。
「あっ……ああ、あぅ……」
 準子は羞恥のあまり口をパクパクと開閉させていた。
 浣腸されて強制的に排便させられているのとは別種の恥辱に、顔どころか耳まで真っ赤にしてしまう。
 観客の視線が股間に集中しているのがなんとなく分かり、ますます顔面が火照ってくる。
「たくさん出てくるわね。溜まってたのではないかしら? よかったわね、爽快な気分でしょう?」
「は、はい……」
 準子は股間から小便を放出しながら頷いた。
 否定したらまた鞭が飛んでくるかも知れないと思うと、そうせざるを得なかった。ましてや無視など出来るはずはない。
「まだ出す気なの? 一体いつまで小便を垂れ流すつもり?」
「も、申し訳ありません、遥様……も、もう少し、です……」
 黄金色の放物線がジョボジョボと床を打つ音が鳴り、準子は出来れば耳を塞ぎたい心境に駆られた。
 本当にそうしようかとも思ったが、静かに放尿を見つめている観客達の視線が気になり、身体を動かす気にはなれなかった。少しでも動いてしまうだけで、その動作すらも観客の嗜好を満たす手伝いになってしまうような気がしたのだ。
 やがて放水の勢いが弱まって放物線が小さくなり、ようやく小便が止まった。実際には十秒前後のことでしかなかっただろうが、準子の体感では軽く五分以上は放尿していたように感じた。
「たくさん出してスッキリしたかしら?」
 遥の問いに、力なく首肯する。
 それを見て遥はスッと目を細めながら、唇の端を吊り上げた。
「そう。それは良かったわね。じゃあ、もう一度オシッコをしてもらいましょうか」
「……え?」
 準子は耳を疑った。
 たった今、小便をしたばかりだというのに、この女は一体なにを言っているのか……。
 本気で聞き間違いではないかと思った。
「あ、あの……ど、どういうことでしょうか……?」
「だから、もう一度オシッコをしろと言っているの。お客様はお前の放尿姿が気に入ったようなので、もう一度お見せするのよ」
「そ、そんな、でも、今したばかりで……」
「それが何か私に関係あるのかしら? もしも膀胱が空になっているというのなら、それはお前の落ち度でしょう。お前は自分の都合で私に口答えをしているの?」
「えっ……そ、その……」
 口篭る準子を見下ろしている遥の顔から、ゆっくりと表情が抜け落ちていく。
 準子は震えながら謝罪の言葉を口にした。
「も、申し訳ありませんでした……私が間違っていました。オシッコをします、させてください……」
「今さら遅いのよ。とりあえず、これで反省しなさい」
「ま、待っ……!」
 遥が鞭を振り上げるのを見て、準子は慌てて許しを乞おうとしたが、とても間に合いそうもないことをすぐに悟った。
 思わずギュッと目を瞑り、衝撃に備える。
 ビシイィンと肌を打ち据える音と同時に、何度目かの激痛が股間に走った。
「んくうううぅっ!」
 奥歯をグッと噛み続けながらも、大きな呻き声を上げるのを止めることは出来なかった 。
 割れ目から飛び出している陰唇が、火でもついているかのように熱くなり、強烈極まる痛みが股間全体に広がる。
「あ、あぁ……申し訳ありません、申し訳ありません……申し訳ありませんでした、遥様……」
 準子はボロボロと涙を流しながら謝罪の言葉を繰り返した。恐怖で感情が高ぶっているせいか、鼻水までもが垂れ出して上唇を濡らす。
 他人の目には、鼻の穴に引っ掛けてあるフックで豚のように引っ張られている鼻が、ますます惨めに映っていることだろう。
「まったく、汚い顔ね……お客様にそのみっともない顔を見てもらいなさい。お前が自分でお願いするのよ」
「は、はい……っ」
 もはや遥に従うことしか考えられなくなった準子は、涙と鼻水に濡れた顔で観客席に訴えた。
 最低の男達に対し、無様としか言い様のない顔を向けて、媚びた笑みを浮かべる。
「お、お客様……私の顔を見てください……わ、私の汚い顔を、ど、どうか見てください……」
 嗚咽が漏れ出してきて、言葉もたどたどしくなってしまう。
 それが客達の嘲笑を呼んでいることに気付き、準子は尚更に肩を震わせるのだった。
「よくできました。じゃあ、オシッコをして見せてもらいましょうか」
「…………」
 今さっきしたばかりなので、当然、いくら出したくとも出せるはずはない。
 準子が困惑していると、遥が冷たい声を発した。
「安心しなさい。出せるようになるまで、いくらでも待ってあげましょう。ただし、一分経つごとに、私の鞭がうねり声を上げることになるけれど」
「ひぃ、ひいいぃ……」
 この女はどこまで残酷になれるのかと、準子は心の底から震え上がった。
 これからの鞭打ちを期待してか、観客席から再び拍手が疎らに沸き起こる。
 SMショーはまだまだ終わらないようだった。
空想地帯 SM官能小説 inserted by FC2 system