第十四話・SMショー共演その2

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学校であったエッチな羞恥体験談
「ブタのくせに、なに小奇麗な服を着ているの? さっさと脱いで、お前の汚らしい身体を晒しなさい」
「うぅ……は、はい……」
 準子は返事をしながら観客席をチラリと見やった。好色な目をした助平爺達の視線に、背筋がゾワリと怖気に襲われた。
 だが拒むわけにもいかない。
 頑として彼女の言うことを拒み続ければ、SMショーは破綻してしまう。そうなれば準子だけでなく、遥にも想像を絶する厳しい懲罰が待っているに違いない。故に、遥はどんな手を使ってでも自分を従わせようとするだろう。
 ここは言うとおりにするしかない……。
 準子はそう自分に言い聞かせながらヨロヨロと立ち上がった。
 腹部を膨張させている浣腸液の重みに、どうしても動きが鈍くなる。腹が捩れそうなそうなほどの鋭い痛みが断続的に湧き上がり、手足がブルブルと小刻みに震えていた。
「鈍い動きね、準子。妊婦だからって甘えていたら、余計に厳しくするわよ?」
「あうぅ、す、すみません、遥様……」
「グズグズしてないで、さっさと脱ぎなさい」
「はい……」
 額にベットリと生汗を浮かべながら、準子はマタニティーウェアをスルスルと脱ぎ下ろした。
 下着姿になると、ますます出っ張った腹が目立つようになった。臍の上まで覆う妊婦用のショーツは、あつらえたかのように膨張した準子の腹にピッタリと密着している。
 準子は汗にまみれて肌に張り付いている下着を脱ぎ捨て、大勢の観客の前に裸身を晒した。
 おぉ、と感嘆にも似た溜息がそこかしこから聞こえてくる。
 取り立てて大きくはないがお椀のように形の整った乳房と、ツンと張り詰めているかのように無駄な贅肉のない瑞々しい尻たぶが、見物に来ている男達の目を見事なまでに奪い尽くす。
 スラリと長い手足とは対照的に膨らんでいる下腹部が、何ともいえない淫靡な雰囲気を醸し出して、男達の視線を集めていた。
 遥はニヤリと笑みを浮かべながら準子の全身を眺め回し、膨張している腹を乗馬鞭で小突いた。
「自慢の綺麗な身体がブタ腹のせいで台無しだねぇ、準子。そんなみっともない腹を晒して、恥ずかしくはないの?」
「は、恥ずかしい、です……遥様……」
 鞭で下腹部を撫でながらネチネチといたぶろうとしてくる遥に対して、準子は何の抵抗を示すことも出来ずにただ震えていた。
 あまりの腹痛に眩暈が激しくなり、突っ立っていることすら苦しくてならなかった。気を抜いたらそのまま倒れ込んでしまいそうだ。
「お前のようなブタは、ブタらしい顔をしていないと駄目でしょう? 私がお前の本性を剥き出しにしてあげるわ」
 遥は鼻フックを持ち出し、準子の鼻に引っ掛けた。
 釣り針のような金属のフックで鼻をグッと上に引っ張られ、鼻筋の通った準子の小鼻が醜く歪んだ。鼻が押し上げられて幾重にも皺ができ、鼻の穴が縦に広げられる。フックに繋がっているベルトを後頭部で固定されると、痛みすら感じるほど張力が強くなる。
 裸を見られるのとは比べ物にならないほどの恥辱が準子に襲い掛かった。
 準子は自分の身体が美しいことを自覚していた。だからこそ、無様な顔を大勢に見られるのは耐え難い屈辱なのだ。
「あ、ぐ……」
「いい顔になったじゃない。この大きなお腹といい、その潰れた鼻といい、まさにブタそのものね」
「くぅ…………」
「何を不満そうな顔をしているの? 私がブタそのものだと褒めてあげたのがそんなにも気に入らないの?」
「い、いえ、遥様。ブタのようだと仰っていただき、ありがとうございました」
 準子は沸き立つ怒りを必死に抑えながら言葉を発したが、遥はつまらなさそうな顔をしながら些細なことに文句をつけてくる。
「ブタのようだなんて、そんなことは言っていないわ。ブタそのものだと言ったのよ」
「ブ、ブタそのものだと仰っていただき、あ、ありがとうございました……」
 あまりの屈辱に声が震えた。
 準子はすでに、遥のことを共に抵抗を貫く同志だとは欠片も思わなくなっていた。今はもう、憎むべき吉少寺側の人間だとすら認識している。
 準子の敵意を感じ取ったのか、遥はそれを笑い捨てるかのようにフッと小さな息を漏らして笑みを浮かべた。
「家畜ごときがいつまで人間様のように二本足で立っているつもり? 四つん這いになりなさい。四つん這いになって、倒れるまで這い回るのよ」
 いよいよSMショーが始まろうとしていた。
 遥はやる気充分といった様子で、短い乗馬鞭をヒュンヒュンと振るっている。
 その音を聞いて、急激に公開調教への恐怖心が準子の心を駆け上がってきた。内心で抱いていた敵意が泡のように弾けて消え失せる。
 準子は後先考えずにこの場を逃げ出したい欲求を堪えながら、小刻みに震える膝を折って床の上で膝立ちになった。
「ノロノロしてるんじゃあない!」
 遥の鞭がビシリと背中に叩き付けられる。
「ふぐううぅっ!」
 鼻フックのせいで声が篭もり、情けない悲鳴を上げてしまう。
 焼き鏝を当てられたかのような熱い痛みが背中を襲い、準子は思わず遥に向かって許しを乞いたい心境になった。しかしそんなことをしても全くの無意味というものだろう。遥にそんな権限はない。
 それは却って準子にとって救いだった。無駄だと分かっているからこそ、無様に許しを乞いたいという欲求をなんとか退けることが出来ているのだ。  もしも遥に調教の全権が与えられていたら、準子は恥も外聞もなく遥に慈悲を乞おうとしていたかも知れない。そんなことをすれば、大勢の観客に失笑されて、取り返しが付かないほど自尊心を傷付けられたに違いない。それだけの代償を払ったところで、決して許されることなどなく調教は続くだろう。慈悲を乞うことに何一つメリットなどないのだ。
「うぅ……うっ……」
 準子はそ絶望の色に染まりながら、ノロノロとした動作でゆっくりと手の平を床に着けた。
 垂直から水平へと上体の角度が変わったためか、腸内を満たしている大量の浣腸液が揺れ動き、準子に意識を混濁させるほどの激痛をもたらす。
 一度立ち上がったのがマズかったようだ。四つん這いから直立になり、さらにまた四つん這いことによって浣腸液が体内で掻き回され、腸粘膜が極限まで刺激されてしまったのだ。
 あまりの激痛に吐き気すら催してくるが、胃から込み上げてくるものは何もない。今日は朝から何も食べさせて貰えていないのが幸いした。いや、早々に嘔吐して観客を白けさせないように、わざと胃をカラッポにさせられているのか……。まるでこれからの調教の激しさを暗に示しているかのようだ。
「はあっ、はぁっ……はあ、はあっ……」
 荒い息を吐いている準子の全身は、何十分も激しい運動をこなした後のようにびっしょりと汗で濡れていた。タラタラと雫が垂れ落ち、次々と床に染みを作っていく。
「本当にブタみたいね、気持ちの悪い」
 遥が乗馬鞭で膨張した腹を撫でようとすると、ドロドロの汗にまみれている肌を鞭の先がヌルリと滑った。
「とりあえず……そうね、完全に気絶するまで這い続けてもらいましょうか。言っておくけど、這うスピードが落ちてきたら競走馬みたいにお尻に鞭を入れるわよ。ちょっとやそっとの気絶ではすぐに起きてしまうでしょうけど、起きている限りは鞭で追い立てるからね。死ぬ寸前にまで至るような完璧な気絶をお客様に見せて差し上げるのよ」
「…………っ!」
 身の毛もよだつような恐ろしい言葉に準子は絶句した。
「安心しなさい。しっかりと深い気絶にまで達したら、少しくらいは休憩させてあげるから。お前の気絶姿をお客様に堪能していただく時間も必要だからね。それが終わったら……まぁ、お前が気絶している間に考えるとしましょうか」
 遥は準子を見下ろしながらゆっくりと鞭を振り上げた。
「さあ! 這い回れ、ブタ!」
 鞭の先が見えなくなるほどの勢いで、乗馬鞭が準子の尻たぶにビシイィッと叩き付けられる。
「う、うぐぅ……っ!」
 会場中に響き渡るような鞭音と共に、準子が呻きながら前進を始めた。
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