第十話・絶望の唄その2

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「お前のマンコからメスの臭いがしてくるぞ。おい、どうすんだよ準子!」
「んぐっ!」
 剥き出しの尻たぶをまたバチッと平手打ちすると、準子が苦悶の声を漏らした。
「くははっ! 少しは抵抗してみせろよ! いつもの憎まれ口を叩いてみせたらどうだ!?」
 興奮し始めた課長は、夢中になって準子の尻を叩いた。憎くて仕方がなかった女の尻を滅多打ちにする快感は癖になりそうだ。
 充血して赤く腫れあがった尻たぶに、散々打たれた鞭痕が浮かび上がってきた。調教室が薄暗いために気付かなかったが、こうなるとよく見えてくる。縦横無尽に走り回っている赤い筋は、三日間の調教の過酷さを表していた。
「ほう、なかなかヤクザどもに可愛がられているようだな」
 スッと鞭痕を指先でなぞると、準子の身体がブルリと震えた。
「鞭が好きなのか? よしよし、待っていろ」
 課長は壁に備え付けてあった一本鞭を手に取った。
「むっぐうぅ! うぐぅ!」
「はは。何を言っているのか分からんぞ。なんだ? 何が言いたいんだ?」
「んんっ、んんんっ!」
 必死に自分を見上げて呻く準子の姿が愉快でならなかった。これがあの偉そうにしていた女なのかと思うと、勃起しているペニスに快感が走り、先端から我慢汁が溢れ出してくる。
 鞭を振り上げ、目を見開いて怯える準子を見下ろしながら、課長は渾身の力を込めて尻たぶをバシィッと打ち据えた。
「ふごおぉっ!」
 いつも颯爽としていた準子が発したとは思えないような無様な悲鳴が放たれた。
 みるみるうちに赤い蚯蚓腫れが浮かび上がってくる。それを見れば、想像を絶する激痛が走っているだろうことは容易に想像できる。
 準子はボロボロと涙を流しながら、尚も懸命に見上げてきた。その目は卑屈に懇願しているように見えるが、実際には燃えるような怒りを押し隠していることは間違いない。
「喋りたいのか? どうなんだ、準子?」
「んっ、んっ」
 コクコクと頷く準子に対し肩をすくめて見せてから、唾液でベトベトになっているギャグボールを外してやる。
「かはっ……はあっ、はああっ」
 荒い呼吸を繰り返す準子を黙って見下ろしていると、彼女はおずおずと切り出した。
「か、課長、下ろしてください……」
 鞭で打たれた恨み言を言うでもなく、囁くようにか細い声で話す。本当にこれが準子なのかと疑いたくなるほど弱り切った姿だった。逆さ吊りを続けている肉体は、もちろん限界に近いだろう。それに加えて、三日間の調教で精神的にも相当に参っているようだ。
「馬鹿か、お前は。監視カメラで見られていたらどうする。手加減していることを見抜かれたら、俺まで捕まってしまうだろう。そうなったら、お前はここでM嬢として一生を過ごしていかなければならないのだぞ」
「それは…………。しかし、ですが…………」
 準子は消え入りそうなほど小さな声で反論しようとしたが、結局なにも言うことが出来ずに唇を噛んだ。
「分かったら俺の言う通りにしていろ、馬鹿が。あんまり俺に逆らうようだと、このまま帰って、二度とここには来んぞ」
「ひっ……」
 通常ならば自分の指揮の元で潜入させた捜査官を見捨てることなど、そう易々と出来ることではない。組織人である以上、常に責任問題が付きまとうのだから当然だ。それでも準子は、明らかに本気ではない課長の脅しに、顔を蒼褪めさせて怯えを見せた。
 精神的に追い詰められて正常な判断力が欠けているのだろうか。課長は準子の目をジッと見つめ、そうではないと結論付けた。彼女は、直感的に自分がもう逃げられないのではないかと心の奥底でなんとなく感じているのだ。だからこそ、課長の軽口に対して過敏に反応してしまったのだろう。
 油断のならない女だ、と課長は改めて実感した。潜入捜査官として配属されてから僅か数年で残してきた輝かしい実績は、やはり伊達ではないらしい。
「下ろしてください、課長。逆らいませんから……」
 この弱々しく哀願する準子の姿も、どこまで本当なのか知れたものではない。
「駄目だ、手加減は出来ん。任務のためだ。俺はSMプレイに手を抜く気はないぞ」
「任務……」
 思い出したかのように呟いた準子は、課長を見上げて予想外のことを言い出した。
「もう、いいです。私をこの任務から外してください。課長の期待に添えなくて申し訳ありませんが、私には力が足りませんでした。私のような無能非才の身にどのような処罰が下されても、甘んじて受け入れます。ですから、どうか、ここから出られるように手配してください」
 必要以上に謙る準子を、課長は唖然として見つめた。一週間くらいは意地を張り通すかと思っていたが、どうやら予想よりもずっと早く精神を折られてしまっていたらしい。調教が過酷を極めたというせいもあるだろうが、それよりも、安易な逃げ道があるせいで精神的に楽な方へ逃げてしまったという理由の方が大きいだろう。
「駄目に決まっているだろ! 今更そんな話が通るか! お前をここに潜入させるために、どれだけの労力と時間を掛けたと思っているんだ!?」
「も、申し訳ありません。ですが……」
 課長は演技で怒っていただけだが、言葉にするうちに本当に腹が立ってきた。言い返されそうになると余計に怒りが増す。
「反論するな! 潜入捜査官なら潜入捜査官らしく、M嬢になりきれ! 捜査官としてのプライドを捨てて調教を受けろ!」
「か、課長、声が大きいです。もし監視されていたら聞こえてしまいます」
「お前がくだらねえことを言い出すからだろうが! 潜入捜査官だとバレたくねえのなら、黙って任務を続けろ!」
 目の前の生尻をバチンと思いっきり平手打ちしても、準子は茫然自失となっているためほとんど反応もしなかった。
 懇願してここから救い出してもらおうと、ずっと前から思っていたに違いない。だからこそ、にべもなく完全に拒否されてガックリと気落ちしてしまったのだ。
 張り合いの無くなった準子に気合を入れるため、課長は鞭を振り上げて言い放った。
「任務を続けますと言え!」
 言い終えると同時に鞭を打ち下ろす。
「ぎゃああっ!」
 準子の肩口に奇麗な赤い一本線を引いた後、鞭先が大きく上空へ躍り上がった。重力に引っ張られるよりも前に、再び鞭を叩き下ろす。
「ひぎいっ!」
「さあ、言え! 言うんだ! M奴隷としての潜入を続けると言うんだ! お前なら半年かそこらで任務完了することだって出来るだろう!?」
 引き締まった腹に新たな鞭跡を刻み付けると、準子は激痛に身震いしながら喚いた。
「は、半年なんて無理です! もう無理なんです! 助けてください! 課長、助けてください! お願いします!」
 もはや準子はこの場から逃れることしか考えていないだろう。
 課長はため息を吐き、膝を着いて準子の耳に顔を寄せた。
「残念だが助けられねえんだよ。何しろ、お前が潜入捜査官だっていうのはヤクザどもにバレてんだからな」
「え……?」
「お前は一生ここでヤクザや変態爺に鞭を打たれて生きていくんだよ」
「いっ、しょう?」
「そうだ。一生ここから逃げられない」
 準子が課長の言葉を理解するのにしばらく掛かった。何もしていないのに全身からタラタラと汗が噴き出す。
「どう、して……バレて……?」
 歯の根が噛み合わないほど動揺している準子がやっとの思いで発した質問を、課長はこともなげに答えてみせる。
「俺が言ったからに決まってんだろ。最初からお前を引き渡すつもりだったんだよ。上には任務失敗でお前も消息不明になったと報告しておくよ。やれやれ、お前なんかのために、俺の経歴にひとつマイナスが付いちまうな」
「あ、あ、あんたは一つマイナスが付くだけでもっ、わた、私はっ、一生こんなところでっ!」
 苦し紛れにキッと睨み付けてくる準子に対して、課長は鞭の殴打をもって応えた。
「あああっ! い、痛いっ!」
「お前はここのM嬢だろうがっ! 客の俺に対して何て口を利いてやがる!?」
「そ、そんな――」
 準子が言い終わる前に、鞭で太ももをバシィッと強かに打ち据える。
「うぐうっ! や、やめてっ!」
「何だと!? お前は鞭を打たれるのが仕事だろうが!?」
 準子の後ろに回り込み、課長は立て続けに三発の鞭打ちを彼女の背中に浴びせた。そのたびに準子は泣き叫び、逆さ吊りの身体を支えている縄が揺れてギシギシと音を立てた。
「ひ、ひいぃ……。痛い、痛い……」
「M嬢らしく、少しは喘いで見せたらどうだ!?」
 尻たぶを何度となく打ち払い、傷だらけの臀部に新しい鞭跡を走らせる。
 燃えるような痛みにわなないている準子を、課長は憎しみを込めてさらに滅多打ちにした。
「ぎああっ! ひぎあぁっ!」
「これから毎日、変態客の相手をしながら、この俺に対しての無礼な言動の数々を悔いろ! 死ぬまでずっと後悔していろ!」
「う、うあ、ああああ……」
 ひたすら苦痛を訴えていた甲高い悲鳴が、だんだんと悲観に暮れてすすり泣くような哀叫に変わっていった。
「うう、ううう……ひあっ! う、うああ……」
 鞭を叩き付けると悲鳴を漏らすが、すぐにまた潤声で咽び泣く。暗く深い絶望に沈み込んだ彼女の瞳から光が消えた。
 準子の絶望に満ちた涙声は朝まで続いた。その間、鋭い鞭の打着音と苦痛に泣き叫ぶ声が、調教室に虚しく反響した。
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