第三十八話・<姉妹編>終焉その3

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 肛門にヌルヌルとした陰茎の感触がすると、香織は深呼吸をして受け入れ態勢を築いた。
「入れるぞ、香織」
「…………」
「何とか言えよ、おい」
「入れたかったら、そうすればいいじゃない」
 いつもなら皮肉のひとつでも返すところだが、そこまでの気力は残っていない。
「……まあいいや」
 伸二の声にはどこか落胆しているような響きがあった。それについて香織が逡巡しようとした時、陰茎が肛門を押し広げながら潜り込んできた。妹の尻穴に入っていたばかりのペニスが、自分の排泄器官を貫いていく。生理的な嫌悪感があるものの、香織に拒否権などありはしない。
 香織の唾液と香澄の腸液でペニスがたっぷりと濡れているためか、それほどの抵抗もなく腸道が拡張されていく。
「はあぁ、はううぅ」
 野太い陰茎を押し込まれた分が出ていくかのように、香織は自然と息を吐き出した。
「んー……どっちかっつうと香織の尻の方が緩いな……」
 呟きながら伸二はピストン運動を開始した。
「くっ、ううっ、んううっ……!」
 直腸壁を擦り上げられて香織は排泄時と似た感覚に襲われた。香澄ほど喘ぐことはないが、香織も声を漏らさずにはいられない。妹によって掻き立てられた尻穴は、野太い男根で摩擦されても着実にアナル官能をもたらしてくれる。
 陰茎は最初から激しく肛門に浮沈していた。瞬く間に直腸が熱くなってくる。それは何も淫らな官能の熱ばかりではない。腸粘膜が消耗して腫れ上がる予兆でもあった。
「はあぁっ、はあっ、はああっ!」
 勢い良く後ろから突かれている上に、肛門が熱を持ち始めていることへの焦りが、香織の呼吸を大きく乱す。
 横からの妹の視線が気になったが、それどころではなかった。いくら肛門の痛みが増そうとも、伸二が満足するまでは耐えなければならないのだ。伸二の強烈な腰使いにガクガクと揺さ振られながら、香織はシーツをギュッと掴んで嵐が過ぎ去るのを待った。
「少しは感じてきたんじゃないか? どうなんだよ、おい」
 伸二がペニスを突き込みながら嘲笑してきても、香織はフルフルと首を横に振るだけだった。アナルセックスはもう何度か経験していることだが、未だに慣れることはない。細い指を出し入れしている時に感じる甘い疼きも、男根では一切感じられない。陰茎が抜け出ていく際に込み上げてくる感覚は排便時のそれと変わらない。不快だとしか思えなかった。香澄は少なからず肛門性交で感じていたようだったけれど、香織には信じがたいことだった。これが気持ち良いのなら、排便の時も感じてしまうのではないだろうか。だとしたら理解しがたいにも程がある。
「何をゴチャゴチャと考えているんだ?」
 伸二は上体を倒して香織の背中に胸板を押し付けた。そうしながら乳房に手を伸ばし揉みしだき始める。
「あうぅっ、あんんっ……そんな風に触らないでっ……」
 乱暴な手付きではなく、優しく揉みほぐすような愛撫。意に反して胸を淫らな悦びに蝕まれ、香織は切なげに眉を歪ませた。
「嫌なのは本当なんだろうが、ほとんど抵抗しねえんだな」
「そ、そんなこと……」
 慌てて否定しようとするが、伸二に胸を掴まれながら身体を引き寄せられて言葉が途切れた。
 繋がったまま二人して膝立ちとなる。新たな姿勢に再び恥辱が蘇る。こんな格好では、揉まれ続けている胸も苦悶している顔も、妹から丸見えになってしまう。香澄はずっと無言のままこっちを見つめている。それが余計に香織の羞恥心を刺激する。
 膝立ちの状態では両手をどうすればいいか分からない。四つん這いになっていた時は、ベッドに手を着くなりシーツを握り締めるなりしていれば良かったが、今はそのどちらも適わない。香織はフラフラと両の手を彷徨わせた挙げ句、乳房を揉み込んでいる伸二の腕を掴んだ。振り解く意志なんてないのだと示すため、手の平にはほとんど力を入れない。手を添えているだけなのとそれほど変わらないせいか、伸二が文句を言ってくることはなかった。代わりに小さな溜息が香織の髪に吹き掛かる。
「んくっ、んううぅっ!」
 ペニスを直腸に打ち込まれ、一瞬だが呼吸が止まりそうになった。なんだか陰茎がより腸奥にまで届いてきたような気がする。
「そろそろ出そうだ。お前の尻穴にたっぷりと出してやるぞ」
「…………」
「どうした? 嫌ならそう言ってみろ」
「……どうせ、私が何を言ってもするんでしょう?」
 避けられないことならば、さっさと済ませてもらった方が良いだろう。腸内射精はおぞましいことだが、直腸の蹂躙が終わると思えば……。
「しょうがないな」
 伸二は腰の前後動を荒々しくしていった。自らの恥骨を香織の尻肌に打ち付けるかのような勢いで、力任せにペニスを抜き差しする。乳房の揉み込みまでハードになっていた。
「ああぁっ……は、激しすぎっ……んぁあっ、あううっ!」
 猛烈な勢いで直腸壁を擦り上げられ、摩擦熱とは違う火照りが尻穴に浸透していく。浣腸責めで荒れ果てた腸粘膜がついに限界を迎えようとしていた。
 香織の腸内からは少しずつ腸液が溢れており、肛門からトロトロと零れ出しているが、いくら潤っていても腸壁が擦り切れそうな気がしてならなかった。それほど伸二のストロークは強い。
 さらに突き込まれていくと、熱い疼きがだんだんと明確な痛みに変化していった。こうなると排便時の感覚とは似て非なるものになってくる。直腸粘膜が腫れ上がっている様がありありと頭の中に浮かぶ。ペニスに摩擦されればされるほど、掻き乱されている腸壁が燃えるように熱くなる。
「だ、駄目っ……はあっ、はあぁっ……!」
 香織は苦渋に満ちた顔をしながら、少しでも痛みを和らげようと、必死になって肛門から力を抜こうとしていた。尻穴が緩めば緩むほど抵抗も少なくて済むだろう。しかし香織の肛蕾は、ペニスが突き込まれると時折反射的に収縮してしまう。ギュッと窄まったところをペニスが出入りし、直腸粘膜が引きずられる。その間も香織は乳房を揉みくちゃにされていた。
 尻穴を襲う排泄感はますます増し、ともすると本当に排便をしているかのような錯覚に陥る。いつものことではあるが、香織は便が漏れていないかと半ば本気で心配していた。肛門が裂けるのではないかという不安も重なり、泣き叫びたい衝動に駆られる。もちろんそんな弱気に身を任せるわけにはいかないが、下半身から発せられている情けない音が香織の心を揺さ振り続ける。自分の尻肉と伸二の股間がぶつかり合う音は屈辱極まりなかった。
「はあっ、はあぁっ、はあっ!」
 荒い息を吐きながら香織は早く終わりが来るようひたすらに願っていた。やがて耐えきれず前面に倒れ込みそうになった。前のめりに倒れる直前に香織の望みが叶い、なんとか姿勢が崩れるのは避けることが出来た。
「くぅっ!」
 伸二が深々とペニスを腸奥に突き刺し、射精を開始したのだった。
 伸二の動きが止まった分、香織は陰茎の脈動を感じてしまう。腸内の感覚はそれほど明敏というわけではないが、ビュクビュクと連続で痙攣しているのはハッキリと分かる。直腸に温かな粘液を注ぎ込まれているのもなんとなく感じ取っていた。
「まだだ、まだ出るぞっ」
 伸二は香織の乳房を思いっ切り握り締めながら、ぐいぐいと腰を突き出した。すでにペニスは根元まで埋まっており、それ以上は埋没させようがないというのに、前へ前へと股間を押し出そうとしている。まるで、これが最後の逢瀬であり、それゆえに香織の尻穴を余す所まで味わおうとしているかのようだった。
「ううぅ、い、嫌ぁ……」
 香織は思わず弱音を漏らしてしまう。男の精液を排泄器官で受け止めるおぞましさが香織にそうさせた。腸粘膜の熱い痛みから逃れたいばかりで、今の今まで腸内射精のことが頭から抜けていたというのもある。心の準備が出来ていない中を腸奥で噴出する精液……。嫌悪感と不快感が混ぜ合わさって香織は背筋をゾクリと震わせた。
 射精は驚くほど長く続いた。元々伸二の射精は激しい方だが、それにしても今回は際立っている。香織には、伸二のペニスが名残惜しんでいるようにも感じられた。
 さすがに何度も精液を噴き出しているうちに射精の勢いは少しずつ弱まっていく。一噴きごとに衰えていく飛沫に香織は心底安堵した。
 ペニスが大人しくなると、今度は放出された精液の方に香織の意識が向いてしまう。放たれた飛沫が腸内にじわじわと広まっていく感覚。自分の体内で起きていることな以上、嫌でも感知してしまうのだった。
「思ったよりも出たなぁ」
 暢気なことを言いながら伸二はペニスを引き上げていく。硬度を失い始めた陰茎がズルリと直腸を滑りながら抜け出る。
「うぅ……」
 熱い痛みに香織は小さく呻いた。
 ペニスが抜けても尻穴はポッカリと口を開けていたが、一度大きくヒクつくと、ゆっくり窄まっていった。閉じきろうとしたその直前に、指が入るくらいの穴に再び広がり、白濁液を溢れさせ始める。
 香織は未だ呼吸も整わず、膝を立てたまま上半身をベッドに伏せていた。尻を突き出すような格好だが、香織は放心したように動かない。
 伸二はベッドの上に座り込み、勃起の収まった陰茎を香澄に向けた。
「見た目はあんまり汚れてるわけじゃねえが、一応綺麗にしておけ」
「はい……」
 表情にこそ出していないものの、声色から嫌々なのが伝わってくる。男根は姉の尻穴から抜かれたばかりなのだ。嬉々として舐めしゃぶる方がおかしいだろう。まともな神経をした女ならば、可能な限り拒絶しようとすることだ。だが香澄は逆らうことなく伸二の股間に顔を近付けていった。
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