第三十七話・<姉妹編>終焉その2

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 二人は荒い息を吐きながらお互いの肛門に中指を出し入れしていった。尻の穴を弄くり合う姉妹がこの世に何人いるだろう。それを考えるとさすがに二人とも情けない気持ちになるが、淫熱に冒された身体は止まることがない。
 他の箇所を弄られているわけでもないのに、排泄器官に指を抽送されるだけで、快楽を得てしまう。それは恥ずべきことのはずだが、ボーッとしている頭ではほとんど恥辱を感じることがない。おかげで精神的負担は随分減っているだろうが、歓迎すべきことなのかどうか、香澄にも香織にもよく分からなかった。とにかく肛門快楽に浸ってさえいれば、今より辛い思いをしなくても済むということだけは間違いない。
「ちゅぅっ……」
「んむっ」
 お互いの指でお互いの菊座を串刺しにしている姉妹は、伸二の命令によらず、どちらからともなく唇を合わせた。自ら舌を押し付け合いながら、クチュクチュと唾液の音を立てる。
 このまま快感に身も心も委ねてしまえば、どれだけ楽になれるか分からない。いちいち思い悩んでストレスを溜め込んでいる現状に比べて、何も考えず官能に溺れる日々はとても魅力的なことのように思えた。それほど彼女達の精神は摩耗しているのだ。
 触れ合っている胸から相手の体温が伝わってくる。温かいぬくもり。こうしていると不覚にも相手に心を許しそうになる。仲が良かった頃のことを思い出してしまう。
 いつから仲違いするようになったのだろうと、二人は相手の尻穴を穿り返しながら考えていた。自分の頭の良さに自信を持つようになり、全ての人間を見下すようになってからだろうか。自分こそが至高だと思うからこそ、同じようにそう考えている相手が疎ましく思えるようになったのかも知れない。別に表立って対立していたわけではない。心の中でもなるべく無視しようと努めてはいた。だが考えてみればそれこそお互いを意識している証拠ではないか。相手に対して心穏やかではいられなかったのは確かだ。
 これまでの考えは間違っていたと姉妹は唾液を交換しながら内心で認めようとしていた。精神的に限界近くまで追い詰められてやっとという感じではあるが、とにかくようやくそう思えるようになったのだった。
 どれだけ優れた頭脳を持っていようとも、自分達はしょせん学生に過ぎないのだ。それを忘れないでさえいれば、このような状況を招くこともなかっただろう。今まであまりにも調子に乗りすぎていて、それゆえに伸二のような輩に目を付けられることになってしまったのだ。今さら後悔しても遅すぎることではあるが……。

「よし、それくらいでいいだろ」
 伸二はそう言って立ち上がった。全裸になってベッドに上り、抱き合っている姉妹の身体を引き剥がす。
「見ているうちにもうこんなになっちまったよ」
 勃起した陰茎を誇示する伸二。先端からは我慢汁が滲み出ている。
 姉妹はそれを見て喉を鳴らした。もちろん興奮してのことではない。緊張ゆえのことだ。経験済みとはいえ、まだアナルセックスはそれほど数をこなしているわけではない。肛門に不安を抱えている香織は余計に気を張り詰めている。
「まずはお前から入れてやる」
 言いながら伸二は香澄の尻を軽く叩いた。
「はい」
 香澄は小さく頷いてベッドの上で四つん這いになった。
「お前は俺のチンポを濡らせよ。妹の肛門が裂けたりしたら可哀相だろ?」
「……ええ」
 香織は髪を掻き上げながら、膝立ちになっている伸二の股間に顔を寄せた。一気にすっぽりと陰茎を口に含み、舌を動かして唾液をまぶす。
 先走り液のおぞましい味はすでに慣れきったものなので、香織は表情ひとつ変えずそれを唾液で塗り替えていく。最近まで処女だったのに、随分と手慣れてしまったものだと思う。娼婦として数えきれないほどのフェラチオを行ってきたのだからそれも当然か。何百回と思ってきたことだったが、ペニスを咥えるたびに同じ思考経路を辿ってしまう香織だった。
「香澄の肛門も濡らしてやれ。もう乾き始めてるからな」
「ん……」
 ペニスから口を離して首を縦に振ると、香織は妹の尻たぶを掴んで両側に引っ張った。口内に唾液を溜めてから、剥き出しになったアヌスに塗り込めてやる。
 ヌメッた舌の感触を受けて香澄の尻穴は何度かヒクついた。
 肛蕾がたっぷりと濡れたのを確認してから香織は尻たぶから手を離した。
「これでいいでしょう?」
「まあそんなとこか」
 伸二はどうでも良さそうに言って、香澄の尻穴にペニスの先をあてがった。
「はああぁ」
 香澄も慣れたもので、肛門にペニスが接触したのを感じると、大きく息を吐き出して全身から力を抜いた。押し入り始めた陰茎を、香澄の尻穴は難無く呑み込んでいく。
 陰茎を根元まで沈めた伸二は、腰を律動させて直腸壁を擦り上げていった。
「んっ、あっ……はあっ、ああぅっ……」
 尻穴にペニスを抜き差しされて鼻に掛かった声を漏らす香澄。
「…………」
 アナルセックスという変態的な行為をすっかり受け入れてしまっている妹の姿を、香織は無表情で見つめていた。
 天才少女などと持て囃されていても、一人の男によってここまで身を落とされてしまうのだから他愛ないものだ。脅されてから今日に至るまで、あるいはもう少し遣りようがあったかも知れないが、こうして嬲られることしか出来ないのが現実だった。屈辱に満ちた写真を撮られれば、それだけで何も出来なくなる無力な存在でしかない。十年後二十年後ならともかく、男からしたら今は少し頭が良いだけの小娘に過ぎないのだ。
 無論それは香織自身にも当てはまる。父の元で辣腕を振るってはいても、取り巻きから離れたところを男に襲われれば、為す術もなく犯されるしかない。それからも反撃を講ずる機会を逃し続け、あるいは先送りし続け、今もズルズルと泥沼から這い出せないでいる。
「おい、香織」
「な、なに……?」
 いきなり伸二に呼び掛けられて応える声が上擦ってしまった。
「次はお前の番だからな。スタンバッとけ」
「……分かったわ」
 短く返事をして香織は妹の横で四つん這いの姿勢を取った。男に向けて尻を突き出す格好。屈辱ではあるが、先日のように地獄の浣腸責めを課せられるわけではない。そう思うだけでいくらか気分が落ち着いた。
「んんぅっ、はあっ、んぁあっ……!」
 ベッドの上で這い蹲っている香織の隣では、同じく犬の格好をしている香澄が豪快に責め抜かれていた。陰茎がハイペースで尻穴を出入りしている。
「…………」
 香織は視線を下に落としてシーツを見つめながらも、隣の様子に意識を奪われていた。別に興味があるわけではないが、四つん這いで待機している状態では何もすることがなく、無意識のうちに聴覚を研ぎ澄ませてしまう。
 妹の吐く息がこちらまで届いてきそうな気がした。それに加えて香織が気になるのは抽送音だ。香澄の尻と伸二の腰がぶつかり合う音。陰茎と腸粘膜がヌチョヌチョと擦れ合う音。どちらも卑猥極まりない。聞いているだけで恥ずかしくなってくる。この音をもうすぐ自分の身体からも発することになるのだ。そう思うと顔が火照ってしまう。
「ふうっ……」
 伸二は香澄の尻穴からペニスを引き抜き、香織の後ろに移動した。
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