第三十一話・<姉妹編>浣腸

女子高生レイプ小説
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学校であったエッチな羞恥体験談
 四つん這いになっている香織の尻に、男の手が伸びてきた。ショーツを掴まれ、太ももの中間あたりにまで引き下ろされると、間を置かずに肛門へ浣腸器の先端が添えられる。
「く……」
 香織は無意識のうちに奥歯をグッと噛んでいた。
 伸二に下剤を盛られた時のことが脳裏に蘇り、口の中だけではなく全身が強張る。
「ケツに力を入れてんじゃねえ。入らねえだろうが、このバカ」
 わざと尻穴を閉ざしているとでも思ったのか、男は苛立たしげに香織の陰毛を指先で摘んだ。そのまま力尽くで数本を引き抜かれ、香織の背中がビクンッと跳ね上がる。
「…………っ!」
 最初に鋭い痛みが走った後、頭がカッとするほどの屈辱が湧き上がった。引き抜いた数本の陰毛を眼前でパラパラと床に落とされ、ますます頭に血が上る。股間を晒している恥辱と相俟って、顔が燃え上がるかのように熱くなってきた。  悔し涙を薄っすらと瞳に浮かべながらも、香織はなんとか四つん這いの姿勢を保っていた。今はこの男に従うしかないのだ。自分にそう言い聞かせながら、何度か深呼吸をする。
 香織は尻をグッと後ろに突き出して、肩越しに男を振り返った。
「力なら抜いたわ。さっさと浣腸しなさいよ」
 言い終えた瞬間に男の表情が厳しくなり、香織は内心で震え上がった。本当のところ、今すぐにでも男に謝って許しを乞いたかった。そうすればどれだけ楽になれるか、十分に承知しているが、香織の矜持が決してそれを許さない。この無能な男に頭を下げることなんて考えられなかった。ましてや、男の背後には妹の香澄がいる。まんまと罠に嵌められた上に屈服するなど、死んでも出来ることではない。
 香織は心の中の弱気を振り払うため、後ろにいる男をキッと睨み付けた。
「念願叶って、ようやく私に浣腸出来るようになったんじゃない。早くやりなさいよ。ずっとそうしたかったのでしょう?」
「……お前、この状況が理解できねえのか? 這い蹲ってケツの穴を差し出してる分際で、俺に舐めた口を利くんじゃねえ! 何度言えば分かるんだ! 口の利き方に気を付けろ!」
「これは失礼。ですが、私は貴方とは違うのですよ。状況によってペコペコ下げる情けない頭なんて、持っていませんから」
「こ、この、小娘がっ……調子に乗るんじゃねえっ!」
 男は血走った目を見開きながら、力任せに浣腸器を前に突き出した。正確に狙いを付けたわけではないようだったが、浣腸器の先端は偶然にも肛門にスッポリと突き刺さる。
「うぐぅ……」
 窄まっていた括約筋を一瞬で突破され、香織は鋭い痛みに思わず呻き声を上げた。
「へっ、ざまあみろ! お前は黙って浣腸されていればいいんだよ!」
 浣腸器のノズルが全て尻穴の中に姿を消しても、男はガンガン浣腸器を突き込んできた。  浣腸器の胴体部が、肛門の周りをしつこく打突する。
「うっ、くっ、痛い……やめてっ……」
「ふざけんなっ! あれだけ大見得切っといて、これぐらいで泣き入れてんじゃねえ! 奥まで突っ込んでたっぷりと浣腸してやる!」
 男はひときわ強く浣腸器を押し込み、無慈悲にピストンを押していった。
「あ、うぅ……は、入ってくる……」
 冷えた牛乳が直腸に流れ込み、腸道を勢いよく逆流していく。冷たいせいでその感触がハッキリと伝わってきて、香織の背筋を凍りつかせた。
 腸内全体にまで浸透したミルクは、瞬く間に腸粘膜へ染み渡っていく。
「は、はあぁ……はぁっ……」
 便意が湧き上がってくる感覚に、香織は身の竦む思いがした。これからどれだけこの感覚が強くなるのか、それが分からないだけに、恐怖にも似た焦燥感が込み上げる。
「まだだ。まだまだ入るぞ」
「く、う……」
 キュウキュウと音を立てながらピストンが押されていき、冷えた牛乳がどんどん送り込まれてくる。
「ううぅ、あう……」
 ジワジワと高まってくる便意が、少しずつ腹痛を伴うようになってきた。まだそれほど痛くはないけれど、初めて武藤伸二に犯された時の感覚が蘇り、香織は額に冷や汗を浮かべた。
 あの地獄が再び繰り返されるのかと思うと、絶望のあまり手足が震え出しそうだった。しかもそれが、冷蔵庫いっぱいに詰め込まれている牛乳を全て使い切るまで続けられるという。想像しただけで胃が縮み上がり、額の汗がこめかみを伝って顎から床に垂れ落ちた。
 浣腸器のピストンが奥まで押し込まれ、カツンと底を打つと、男は尻穴から一気にノズルを引き抜いた。
「うっ……」
「なぁにを苦しそうな顔をしてんだよ? 一リットルしか入ってねえんだぞ。牛乳パック一本分にしかなりゃしねえ」
 男はそう言いながら、香織の肛門に付いていたミルクの雫を指先で拭った。薄茶色の窄まりが、それに反応してヒクヒクとわななく。
「はぁ、はあ……はああぁ……」
 香織の腹から、さっそくギュウゥと唸るような音が鳴り響き、強烈な腹痛が生み出され始めた。牛乳が冷えている分、腸粘膜が鋭く刺激され、津波のように激痛が猛然と押し寄せてくる。
 まるで腸を引き絞られているかのような鋭敏な腹の痛みに、香織は今すぐにでも腸内の牛乳を放出してしまいたくなった。とはいえ、間近で男に見られていては、自分から肛門の力を抜いて脱糞することなど到底出来ることではない。いずれは男の目の前で排泄するのを避けられないと分かっていても、どうしても尻穴の締まりを緩める踏ん切りが付かない。
「くうぅ……ト、トイレに……」
 認められないことは明らかだったが、香織はそう言わずにはいられなかった。
「行かせるわけねえだろ、馬鹿が。一時間は我慢してろ」
「そ、そんなの、無理に決まってるでしょ……ん、はあぁ……こんな大量に浣腸されて、一時間も、我慢、できるはず、はあ、はぁ、ないじゃない……。そ、それくらいのこと、まともな頭があれば想像付くでしょう。す、少しは、その低性能な脳味噌を使って考えなさいよ……くぅ……」
「……よし、二時間も我慢したいんだな? ならそうしろ」
「だ、誰もそんなこと言ってないでしょ!」
「三時間か? まあ、俺は構わんが……」
 口答えする分だけ我慢する時間を増やすつもりなのだと悟り、香織は屈辱に顔を歪めながら奥歯を噛んだ。男の気紛れ一つで自分の苦痛が倍増するという、この理不尽な状況が悔しくてならなかった。
 しかし、いくらなんでも三時間とは……。
 香織は男の正気を疑った。
「我慢できねえって言うんなら、俺が無理やりにでも我慢できるようにしてやるよ」
「な、なにを…………ぐうぅっ!」
 尻穴に硬い異物が押し付けられたと思った瞬間、それが肛門を貫いて直腸を抉り込んできた。
「鍵を閉めて、と……」
 カチリと金属の填まり込む音が耳に届き、香織は肛門に栓をされたのだと理解した。
「これで、三時間だろうとそれ以上だろうと、いくらでも我慢できるだろう? 良かったなあ、ええ、おい」
「く、ぐぅ……」
「だいぶ苦しそうだなあ。ウンコしてぇんだろ? ゲリ便ぶちまけて楽になりてぇだろ?」
「こんなこと、なんでもないわ……」
「我慢は身体に良くねえって。そうだ、全裸でスクワットしたら栓を抜いてやろう」
「ふ、ふざ、け……ふざけ、ないでっ……」
「一回だけでもいいんだけどな」
「お、お断りよっ……」
「たった一回だぞ? 全裸になってほんの一瞬スクワットをすればいいんだ。それだけで、そうやって小動物みたいにプルプル震えなくても済むんだぞ?」
「む、無能のくせに、舌だけは滑らかね。……少しくらい、黙ってられないの?」
「ずっと意地を張ってるつもりか? お前の腹の中で暴れまわってるのは、医療用の浣腸液でも何でもねえ。ただの牛乳なんだぞ。そのままにしてたら死んだっておかしくない」
「あ、あんたの言うことなんて、一切、き、聞く気はないわ……」
 息も絶え絶えながら、香織は男の提案を拒み続けた。
 全裸スクワット一回だけという、その微妙な要求が、香織の神経を逆撫でしていた。
 一回だけなら、男の言う通り、確かに一瞬で終わるだろう。屈辱を耐えてやろうと思えば、今すぐにだって決して出来なくはない。しかし、だからこそ香織は応じられないのだ。
 まるで見透かされているようではないか。腹痛に耐えられなくなった時に、これくらいの要求なら呑めるだろうと、まるでそこまで見越しているようではないか。
 ひょっとして、と香織は思った。
 これは香澄の、あの憎き妹の指示なのでは、と。
 男にそれを聞いても無駄だろう。こいつはただの操り人形に過ぎない。しかも、本人はその自覚の欠片すらないのだ。
 もしもこれが香澄の思惑通りであるのなら、なおさら男の要求に応じる気にはなれなかった。
 損得勘定をほんの少しでも頭の隅に入れて思考すれば、何がもっとも賢い行動かは明らかだった。すぐに衣服を脱ぎ捨てて全裸になり、スクワットを始めるべきなのだ。そうしないと、今に体力の限界が来て、スクワットをやろうと思っても出来なくなる。
 それが分かっていながら、香織は打算とは無縁の判断を自らに下した。
 理性よりも計算よりも苦痛よりも、ただひとつの感情の方が勝った。プライドを守るというそれだけのために、香織は自ら地獄の道を選んだのだった。
(香澄の思い通りにはならない……!)
 香織は自身を奮い立たせるために、心の中で何度もそう呟いた。
 そのための手は、一つだけある。
 このまま永遠に我慢し続けるのは、さすがに物理的に無理がある。死んでしまう。
 香織もそれは絶対に避けたいところだった。せっかく、恵まれた環境と類いまれな行動力を持ち合わせて生まれてきたというのに、こんなところで死んでしまうなんて、とても納得できることではない。ましてや、牛乳浣腸が死因だなんて、そんな事実は耐えられない。
 もちろん、死そのものに対する根源的な恐怖心だってある。どれだけ優れた能力があっても、死にたくないという当たり前の気持ちだけは、人並みに持っている。
 香織が死にたくないと思っているのと同様に、男の方も、香織が死ぬのを望んでいないに違いない。それどころか、是が非でも回避したいはずだ。
 それは先ほどの態度から察しが付くし、何より常識に照らし合わせれば簡単に分かることだ。
 女子高生を脅迫、暴行した上で、死に至らしめたとなると、厳しい刑事罰が待っている。とてもじゃないが、そんな状況では執行猶予なんて望めない。いくら男の人生が落ちぶれたといっても、十年以上も刑務所に入ったって構わないなんて、そこまで思えるほど自棄にはなっていないだろう。まだホームレスにはなっておらず、ボロいとはいえアパートに住んでいられる身分なのだ。ピンサロに通っていることを考えても、収入は低いながらも、まともな定職があることは想像に難くない。
 それに何といっても、香織の存在がある。恨んでいた相手に好きなだけ復讐できる今の立場を、そう簡単に捨てられるはずはない。
(ましてや私は愛くるしい美少女。この男がいくら馬鹿でも、わざわざ手放そうとするなんて考えられないわ)
 香織は確信していた。
 香澄の思惑に乗って全裸スクワットをせずに、肛門を塞いでいる栓を取る方法はただひとつ。
 鍵を持っている男に、自分から解除させればいいのだ。
 香織が本当に死にそうになれば、男は焦り、慌てて栓を抜くだろう。
 仮にそれで上手くいくとしても、苦しんで苦しんで苦しみ抜いて、その果てにようやく解放が待っているのだろうけれど……。
 長い戦いになることは疑いようのないことだった。
 香織は四つん這いの格好を支えている手足に力を入れ、歯を食い縛ってキリキリと訴える腸内の激痛を耐え忍んだ。
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