第十六話・<香織編>下僕

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学校であったエッチな羞恥体験談
 九条香澄は女子トイレで久しぶりの排便を終えて、ホッと息を吐きながら廊下を歩いていた。
 今頃、姉はあの空き教室で伸二に犯されているのだろうか……。香澄は自分で追い込んだとはいえ、あの自信に満ち溢れた姉が伸二のような不良に犯されるというのが信じられない想いだった。
 香澄の姉である九条香織は、知能では自分に及ばないが、その行動力や判断力では他に並ぶ者はいない。そんな姉が男に平伏する姿は香澄には中々想像できなかった。
 教室の扉を開けて中に入ると、ムワッと大便の臭いが香澄の鼻を突いた。床には所々に排泄物が撒き散らされており、教室の中央辺りで香織が泣き崩れていた。
「お姉ちゃん……」
 あのいつも自信満々だった姉が、糞便にまみれて泣いている……。香澄は目の前の光景がとても現実のものとは思えなかった。
 最近は姉とは年に数回しか会っていないが、だからこそ香澄の中で姉の自信に満ちた雰囲気がひと際印象に残っていたのだ。
「うっ……うっうっ……」
 床に伏せている香織のすすり泣きを聞いていると、だんだんと現実感が増してくる。
「…………」
 いい気味だ、と香澄は思った。姉も自分と同じ位置にまで堕ちてきたのだと思うと胸がスッとする。
 香織のすぐ横で見下ろしながら立っていた伸二は勝ち誇った顔を香澄に向けた。
「遅かったな。いっぱいウンコ出たか?」
「え……あ、はい」
「んじゃあ、姉ちゃんの体を拭いてやれ。臭くて敵わねえ」
「私が、ですか?」
「他に誰がいんだよ。まさかとは思うが、嫌なのか?」
 嫌に決まっていたが、香澄は「いえ……」とだけ言って鞄からタオルを取り出した。体育の時の汗を一杯に吸い込んだタオルだが、自分の身体を拭くわけではないので香澄は気にしなかった。
「お姉ちゃん、拭いてあげる」
「うう、うっ……」
 泣いている姉の傍らに膝を着き、太ももを拭う。意外にも抵抗はされなかった。それだけ精神的に参っているのだろう。
 股間を拭うと、香織はさすがにビクリと反応したが、それでも香澄の手を払いのける気力はないようだった。
 タオルにべっとりと血が付いているのを見て、香澄は驚いて姉の股間を見た。性器が無慈悲に引き裂かれ、何も挿入されていないのにも拘わらず、開口部がだらしなく広がったままになっていた。
 香澄はあまりの凄惨な光景に目を見開いた。自分だってこれほど酷い事はされていない。こうなるまでに一体どれほどの激痛に襲われたのか、想像するだけで恐ろしかった。伸二という男の異常性を改めて思い知らされ、香澄はゾクリと体を震わせた。

 一通り香織の身体を拭き終わると、伸二は香織の髪を掴み間近で顔を突き合わせた。
「無様にウンコ撒き散らしやがって。おい、俺に逆らうとどうなるか分かったかよ。どうなんだ、この下僕っ」
「うう……」
 伸二に罵倒されてもさめざめと泣いているだけの姉が、香澄の目にはひどく弱々しく映った。
「おい、どうなんだよ! この俺の下僕だと認めるのか!?」
 香織は髪を揺さぶられながら、はっきりと頷いた。
 それでも伸二は香織の顔にビンタを浴びせる。
「自分の口から、俺の下僕になるってちゃんと言うんだよ! ホラァ!」
 バシバシと何度も往復ビンタされて、香織は涙に濡れた顔を小刻みに震わせながら、
「……な、なる。なるから、もう、やめて……」
 小さな声だが確かにそう言った。
 香澄はその言葉を複雑な想いで聴いていた。
 当初の予定通り、姉は伸二に完膚なきまでに犯されて、これから自分の負担は半減するはずだ。それ自体には満足しているが、その一方で、胸が締め付けられるような不快感にも捕われていた。
 自分に続き姉までも犯されたことで、結局の所どんな知性や能力も、直接的な暴力には敵わないのかという、屈辱的な敗北感に苛まれたのだった。

「下僕なら俺の足の指も舐められるだろうな?」
「…………」
「返事しろ!」
 伸二は無言の香織の頬を張り飛ばした。
「うっぐう……」
「何黙ってんだよ! ふざけんなっ!」
「な、舐めるわよ。舐めればいいんでしょう?」
「なんだと!? てめえ、まだ自分の立場が分かんねえのか! 今度はケツの穴にP君を入れるぞ!?」
 香織は大声で脅し付けられながらも、黙々と伸二の上履きを脱がせて靴下に手掛ける。
 まだ身体が思うように動かないはずだが、香織は無表情で伸二の足から靴下を抜き取った。ツンと鼻を突く臭いが、数歩分離れて立っている香澄の所まで届いた。
 男の不潔な足を目の前にして、さすがに香織は躊躇した。当然だろう。横で見ているだけの香澄ですら、嫌悪で顔が歪むのをなんとか堪えている状態なのだ。
「けっ。 最初からそうして舐めてればいいんだよ」
 文句を言いつつも結局従うことしか出来ない香織を、伸二は嘲りながら見下ろしていた。
 香織は十秒近く伸二の足を捧げ持ったまま固まっていたが、やがて意を決して顔を近づけていった。口を開けて、舌を伸ばす。
 香澄が横から凝視していると、屈辱のためか香織の舌が震えているのが見て取れた。
 親指の先をひと舐めした香織は、いかにも不味そうに顔を顰める。
「うう……」
「んだよ? そんなに美味かったのか?」
「……マズイに決まってるでしょ」
 不満そうに言い返す香織に、伸二は馬鹿にするように笑いながら、足指を香織の唇に押し付けた。
「ほら、どんどん舐めしゃぶれよ、下僕」
「ぐ……」
 香織は目に悔し涙を溜めて、控え目に舌を動かし始める。
 惨めな姿だった。横で見ている香澄は、自分も犯されている時はこんな風に惨めな姿を晒しているのかと思うと、酷く情けない気持ちになった。
「おい、香澄」
 立ち尽くしている香澄に伸二が目を向ける。
「おめえも俺の足を舐めろよ。おめえだって、俺の下僕だろ?」
「あ、は、はい」
 反射的に返事をする。
 香澄は内心うんざりしながら伸二の足元に跪いた。チラッと姉がこちらを見たような気がしたが、見返す気にはなれなかった。
 上履きを外して靴下を脱がせると、キツイ足の臭いがした。
 今まで足舐めをさせられたことはないが、フェラチオとどちらがマシだろうか……。そんなことを考えながら、思い切って伸二の親指を舐め上げる。途端に塩辛い味がした。
 やはり慣れていない分、フェラチオよりも精神的につらかった。香澄は嗚咽が漏れそうになるのを必死に我慢していた。
「もっとしっかりしゃぶれよ。お前ら姉妹は、満足に足を舐めることも出来ねえのかよ」
 頭上から見下ろされながら嘲笑され、香織が悔し涙を目に浮かべながら伸二を見上げた。つられて香澄も顔を上げる。
「んだよその不満そうなツラは!? しゃぶりつけっつってんだろうが!」
 ぐいぐいと足を押し付けられて、二人の姉妹はそれぞれ伸二の足指を銜え込まされる形になった。
「うぐ……」
「むぐぅ……」
 成す術もなく足の指を押し込まれ、呻き声を上げることしか出来ない香澄と香織。伸二はそんな姉妹を見下ろしながら、ニヤニヤと満足気な笑みを浮かべていた。
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