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絶対零度の九条姉妹(目次)

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第十五話・<香織編>崩壊その2

「う、うああ……あああ!」
 香織は伸二の目を気にする余裕もなく、大きな声を上げて泣きじゃくり始めた。
「ひぐっ! うああん! うあああ!」
 もう恥も外聞もない。秘部も腹も痛くて我慢できなかった。それに何よりも、まんまと伸二の手の平の上で踊らされてしまったことがショックだった。身体も心も散々に消耗して思考力が低下しているため仕方がないとはいえ、あまりにも惨めだ。
 けれども香織は感傷に浸ることすらできない。伸二がつま先を香織の眼前に突き出してきたのだ。
「舐めろ」
 伸二は単刀直入にただ一言それだけ言った。
 香澄の眉が俄かに歪む。
 舐めたところで許しを得られるはずはないが、舐めなければ今よりもっと酷いことをされるだろう。
 逡巡していると、伸二がイライラしなから上履きの先をグイグイと唇に押し付けてきた。
 上履きのゴムの臭いが鼻を衝き、屈辱で総身が熱くなった。
 だが伸二がこの調子では、早く言う通りにしないといつ怒りが爆発してもおかしくない。迷っている時間はなかった。
 恐る恐る舌を伸ばすと、すぐに上履きに触れて、慌てて舌を引っ込めた。ゴムの味が口中に広がる。吐き気は無いが、ホコリが口に入り息がつまった。
「ははっ! 舐めやがった! 伝説の生徒会長様がこの俺の靴を舐めやがった!」
「う、ううう……」
 裂傷の痛みと腹痛に苦しみながら、香織は屈辱に呻いた。だが許しを乞うなら今だと思い、意を決して口を開く。
「も、もう許して……伸二君。お願い……」
 ようやく言葉にすることが出来て、香織は安堵のあまり涙を溢れさせた。とはいえ、まだ伸二がこれで気が済むとは限らない。
 香織は不安と期待に入り混じった目を伸二に向けた。伸二は上機嫌に笑みを浮かべて香織を見下ろしていた。
 それを見て、この地獄が終わると思った香織は歓喜に咽び泣く。
「あうう……」
「ふん。こうなると九条香織といえどもざまあないな。オラァ! アナルストッパーはずしてやるからケツを突き出せ!」
「う、うごけない……」
 息も絶え絶えの香織に、伸二はニヤニヤと優越感に満ち溢れた顔をしながら罵声を浴びせる。
「あまえてんじゃねえよ! ウンコしたかったら、ちったあ気合入れて見せろ!」
「ト、トイレに連れていって……。お願い……」
「おめえは人の話を聞いてねえのか!? ここでケツを突き出す以外にウンコする方法はねえんだよ! それともずっとゲリベン溜め込んどくのかよ!?」
「……うう……う……」
 香織は観念して、なんとか仰向けの体勢からうつ伏せになろうと手足に力を込める。全く動かないわけではないが、体が弱りきっている今の状態でうつ伏せになるのは到底無理だった。
「ちっ。面倒臭えな。ほれ、手伝ってやるよ」
「うぎぃっ!」
 伸二に足で強引に引っ繰り返され、秘部に突っ込まれたままのペットボトルが軋んだ。激痛に香織は身を硬くする。
「ああ、まだこんなのブッ挿したままだったっけ」
 ヌケヌケとそう言いながら、伸二は秘部から半分だけ顔を出しているペットボトルを掴んだ。
「あ……」
 突然のことに香織が目を白黒させている間に、伸二はペットボトルを一気に引き摺り出した。
「うっぎゃああああ!」
 ボロボロになった体のどこにそんな力があるのか、香織は声を振り絞って絶叫した。
 ペットボトルを押し込まれた時に裂けた傷がさらに広がって、香織の性器は無残な姿を晒していた。膣口は無様に開いたまま閉じる様子もない。
「あーあ。ちょおっとだけ無理に入れすぎたかな? もうこりゃほとんど元に戻んねーかもな」
「い、いたい……痛いぃ」
 笑っている伸二に対して、怒りは沸いてこなかった。香織はただただ、襲い掛かってくる激痛の波が引くことだけを願っていた。痛すぎて、今はそれしか考えることができないのだ。
「おい、次はアナルストッパーを外してやるよ。嬉しいだろ。嬉しいって言え」
「……あぐう」
 呻いたままだった香織は髪を掴まれて後ろに引っ張られた。
「あ、あう」
「嬉しいって言えっつってんだろうがよお」
 グラグラ髪を揺すられて凄まれると、香織は小さな声で答えた。
「う、うれしい……」
「そうか? あんまり嬉しそうな顔じゃねえぞ。アナルストッパー付けたままにしとくか?」
「いやぁ……」
 香織は髪を掴まれたまま、弱々しく僅かに頭を振った。今更、やっぱり外さない、なんてことになったら発狂してしまうかもしれない。
「だったら嬉しそうな顔しろよ、ホラ! ホラァ!」
 髪をグイグイと引っ張られて、香織は泣きながら笑顔を作った。
「嬉しい……」
 引き攣った笑みを浮かべて呟く香織の顔を横から間近で覗き込み、伸二はこれ見よがしに「ふんっ」と鼻で笑ってみせた。
 尊厳を傷つけられて、香織の顔が一瞬曇ったが、眉を顰めたまま口元だけを無理矢理にぃっと笑顔にする。
 それを見て伸二は噴き出しながら髪を離した。
「はっはは! 面白すぎるぞ、おめえ! なんつー情けねえ顔だよ!」
 そこまで言われても、香織は作り笑いをやめなかった。
 秘裂からペットボトルを引き抜かれ、性器の痛みが多少とはいえマシにると、今度は腹痛に意識が集中するようになってしまったのだ。
 腸内を引っ掻き回されるかのような激痛に、強烈な吐き気が加わり、苦痛のあまり意識が朦朧とするほどだった。体中から汗が噴き出し、軽い脱水症状にもなっている。
 一分一秒でも早く排泄がしたくて堪らなかった。
「は、はやくとって、う、うんちさせて……」
 卑屈に媚びる香織に、伸二は手を叩いて喜んだ。
「ぶははは! おい、もっと言えよ! 外して欲しけりゃ必死に頼み込め!」
「あ、ああ……うんちをさせて……」
「もっとだ!」
「お、お願い……うんちがしたいの。ゲ、ゲリ便を出させて……」
「どこから出すんだ!?」
「お、お尻の穴から」
「ああ!? 大病院の院長の令嬢だからってお上品ブってんじゃねえぞ! これから教室でクソ垂れ流すメスブタだろうがおめえは!」
「う、う……。ケツの穴からゲリ便がしたいのっ。クソを垂れ流したいのっ! お願い、クソさせてぇ!」
 プライドをかなぐり捨てて叫んだ香織に満足した伸二は、カギを取り出してアナルストッパーの鍵穴に差し込んだ。
 カチャリ、と鍵の外れた音が香織の耳に届く。
「あ、あああ……。うああっ!」
 まだ鍵が外れただけにも拘らず、香織は喜びのあまり泣き崩れた。
「おいおい、泣くほど嬉しいのかよ?」
「う、ううう……」
「返事しろ!」
 伸二が声を荒げて香織の横腹を蹴り上げた。その勢いで香織は反転させられ、再び仰向けの状態になった。
 ニヤニヤしながら見下ろしている伸二と目が合い、香織は慌てて口を開いた。
「う、うれしい」
「はっは。最初からそう言えばいいんだよ! そう言えばな!」
 上機嫌になったかと思えば突然キレだし、そしてまた次の瞬間には笑い出す。伸二は高揚のため情緒不安定になっていた。このような者の前に無防備な体を晒すことがどれほど危険なことか、その身をもって思い知っている香織は、震えながら従順にコクコクと頷いた。
「ようし、ウンコしような、香織」
 楽しそうに香織の足を掴む伸二。
 その様子に、香織は背筋が凍る想いがしたが、それを伸二に悟らせるわけにはいかなかった。また態度を豹変されては敵わない。腸が腐るのではないかと思えるほどの腹痛にこれ以上耐えることは出来そうもなかった。
 足首が頭の横に来るまで引っ張られ、まんぐり返しの姿勢を取らされても、香織は力を抜いて何の抵抗の意も示さないように努めた。
 スカートが捲くれ上がり、下着を脱がされたままの股間が剥き出しになると、羞恥に顔が耳まで真っ赤になった。
 性器を無残に破壊しつくされ、今なお腹を暴れまわる下剤に苦しみながら、それでもついさっきまで誰にも見せたことのなかった処女地を晒け出すことは、問答無用には恥ずかしかった。
 ただでさえペットボトルでガバガバにされてしまった恥部は、大胆に大股開きをさせられて、完全に口を開き切っていた。奥まで冷たい空気が入り込み、思わず身震いする。
「はっ。腰を振って催促してんじゃねえよ」
 勘違いした伸二は馬鹿にするようにそう言って、アナルストッパーに手を掛けた。
 内側のアナルバイブを一気に引き抜かれる。少しだけ肛門に鋭い痛みが走ったが、不思議とそれほど痛くはなかった。
「あ、ああ……」
 解放された尻の穴は、何度か閉じたり開いたりを繰り返した後、ブボオッという特大の放屁音と共に、茶色の液体を盛大に噴出させた。
 まんぐり返しをさせられて上を向いている肛門から、そのまま真上に天井近くまで排泄物が噴き上がる。
「う、うげぇ……」
 あまりにも勢い良く吐き出されていく糞便に腸が痙攣を起こし、香織は吐き気を堪えきれずに嘔吐した。
 アヌスの噴水は少しずつ弱くなり、ついにはチョロチョロと下痢便が流れ出る程度にまで弱まった。それすらも途切れると、香織はブーッと教室中に鳴り響く大音量の屁をかました。
 もう一度ブホォゥッと空ぶかしをした後、軟便を放出する。
 今度は液体というよりも泥水に近い状態のため、先程の半分も噴き上がらなかったが、その量は倍を超えていた。
 ボトボトと香織の下半身に軟便が降っていき、ツツーと腹を伝って胸の辺りまで滑り落ちていった。
 ひとしきり下痢便を捻り出すと、パスッパスッと小さな放屁が断続的に続く。その度に肛門が盛り上がって少量の軟便が湧き出てきた。
「う……ひくっ……んう……ううっ……」
 身を切るような恥辱に、香織は次から次へと涙を溢れさせた。
 今日まで決して男に肌を見せてこなかったというのに、この数時間のうちに、処女を奪われ、性器を破壊され、挙句の果てには大股開きで脱糞ショーまで披露してしまったのだ。
(この私がこんな辱めを受けるはずがない。こんなの、ウソよ……)
 ショックのあまり現実から遠ざかろうとする香織。だが自身の肛門からブビィッと発せられた放屁音によって、辛い現実へと引き戻されるのだった。
ひとつの冴えた妹の堕とし方

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