施設のお尻叩き 前編

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 施設に入ったのは物心付く前のことだった。
 一番古い記憶は、施設の職員にぶたれて泣いた時のことだ。それが、初めてぶたれた時の記憶なのか、その時点で既に何回もぶたれたことがあったのか、私にそれを知る術はない。
 あまり昔のことは覚えていない。覚えていたくはないし、意識的に思い出したりすることもないので、有り難いことに記憶はどんどん薄れていった。もっとも、普通の人と比べて忘却が早くなっているのかは、容易に検証できることではないけれど。
 記憶が薄れているといっても、不意に辛い過去を思い出してしまうことはある。施設での生活は地獄のようなもので、その記憶を脳髄から完全に消し去ろうとしても、なかなか上手くはいかないのだ。
 覚えているのは、やはり虐待の記憶が中心だった。
 小学生の頃の私はいつも泣いていた。
 職員の気に障るようなことをしたりすると、立ち上がれなくなるまでビンタされるなんてことはしょっちゅうだった。それでも職員の気が収まらなければ、連帯責任と称して施設中の子供を並べ、端から殴り倒していくなんてことすらあった。

 覚えている中で一番酷かったのは、マージャンで負けて帰ってきた職員が、腹いせに何の落ち度もない私たちに暴力を振るってきたことだった。施設の子供全員を廊下に並べ、ジャージのズボンと下着を膝まで下ろさせて、大きな竹筒で一発ずつ思いっきり振り下ろしていったのだ。
 私達はその間、両手を頭の後ろで組んで、足を肩幅に置き、必死で直立した姿勢を保っていなければならない。
 未成熟で小さなお尻には、大人による渾身の一撃はあまりにも強烈だった。その日は全員が涙を流し、お尻丸出しでうつ伏せのまま、布団の上で一晩中ウンウンと唸されることとなった。

 私たち施設の子供は、どんな理不尽なことをされても、ジッと耐えなければならなかった。
 ビンタをされる時は、頬を殴られても決して動いてはいけない。足を肩幅に開き、手を後ろで組み、顔は真正面を向く。それが崩れると、職員は怒声を上げながら、追加のビンタを浴びせてくるのである。
 今から考えても、私たちがバランスを崩しただけで、なぜ職員達の怒りに火がつくのか、まるで分からない。小さな子供が、倍近くもある大人に強烈なビンタをされたら、姿勢が崩れるのも無理はないだろう。それなのに、職員達は本気で怒りを感じていたようだった。
 子供だった私は、そんな理解出来ない大人達がなによりも恐ろしかった。何度ぶたれても、ただ泣きながら許しを乞うことしか出来なかった。

 怒りに任せて殴る職員もいれば、虐待を心底から楽しんでいる職員もいた。楽しんでいる職員の間では、ビンタよりもお尻叩きの方が人気のようだった。
 実際、小学生高学年くらいから、学年が上がるにつれて、様々な虐待の中からお尻叩きの割合が目に見えて増えていった。
 それはつまり、その年代くらいから、職員から性的な目で見られ始めているということを意味していた。
 容姿の優れている子には特に露骨だった。何かあるたびにお尻を丸出しにさせ、ニヤニヤと笑いながら生尻を叩いて、性的趣向を満たそうとするのだ。

 同じお尻叩き愛好家の職員にも、二つのグループがあるようだった。すなわち、自らの手で叩いてその感触を楽しもうとする平手派グループと、木の棒や竹刀で腫れ上がるまで叩いて反応を楽しもうとする道具派グループである。
 ようするに、ロリコンの平手派と、サドの道具派というわけだ。

 平手派は、ただお尻を叩くだけでなく、スリスリと尻たぶを撫で擦ったりして、じっくりネットリと責める職員が多かった。あまり痛くされない分だけ、まだこちらの方がマシだという子も少なくない。
 正直言って、私も同意見だった。スケベ目的でお尻を触られるのは死ぬほど恥ずかしいけれど、死ぬほど痛いよりはずっとマシなのは確かだ。
 平和な家庭でぬくぬくと育ってきた女の子は、私達の考えを白い目で見るかも知れない。でも、一度でもパンパンに腫れ上がるまでお尻を叩かれれば、すぐにこの気持ちが分かるはずだ。それでも耐えるべきだと批判出来るのならば、私は甘んじてそれを受け入れてもいい。ありえないことだけれど。
 幸いにも、平手派は圧倒的に大多数を占めており、私たち施設の子供が道具派の餌食になる日はかなり限られていた。
 小学校を卒業する直前には、強烈なビンタよりも、お触り目的のお尻叩きの方が遥かに多くなり、肉体的な痛みはかなり軽減されるようになっていた。
 けれど、私の身体が成熟してくるに従って、スケベ心をエスカレートさせる職員も増えてきた。太ももにまで手を伸ばして、何食わぬ顔で撫で擦ってくる職員もいた。私ではないけれど、太ももをスーッと撫で上げられて、股間にまで接触された子もいる。その子はショックを受けてその場で泣き出してしまったらしい。
 それでも、頭の後ろで組んでいる手を解いたり、足を動かして後ずさったりする子はいなかった。そんなことをしたらどうなるか、こうして性的悪戯されるような年齢になるまでに、散々身体へ教え込まれてきたのだ。

 子供の人権なんて全く考慮されない施設ではあるけれど、私の知る限りにおいては、レイプ事件は一度も起こっていない。聞くところによると、以前にそういう問題が起きたときに、かなり大きな騒ぎになったそうだ。そのため、この施設は、性犯罪についてだけは厳しく取り締まるようになったのだ。その代わり、職員の欲望は、虐待という方面へと舵を切ることになったのである。
 レイプされることを思えば、お尻叩きと称して尻たぶの感触を楽しむなんて、可愛いものなのだ。と、当の職員達はしきりにそう口にしていた。  他の施設のようにもっとダイレクトに性的イタズラを楽しみたい。職員達のそういう本音が透けて見えるようだった。
 後日になってから考えると、確かに貞操を守られたのはせめてもの救いだったが、実際に嬲られている頃は当然そんな思考をすることは出来なかった。
 小学生高学年だった時の私は、お尻をぶたれたり撫でられたりしながら、必死に涙を堪える日々を送っていた。決して慣れるようなことはなかった。何もかもに絶望して無気力になる子も中にはいたけれど、私はそうはならなかった。なれなかったといってもいい。そんな風になれればどれだけ楽かと、そう思わなかった日はなかったのだから。
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 新年度になって、私が中学生になるのと同じ時期に、新しい職員が施設に配属されてきた。
 それ自体は毎年のことで、特に珍しいことではなかったけれど、その新任の職員はバリバリの道具派だった。つまりは、根っからのサディスト、ということだ。
 その職員の名前は藤林といって、一年前まで中学校の教師をしていたらしい。中学校では常に木刀を持ち歩き、男子も女子も関係なくそれでお尻を叩いていたそうだ。
 顧問をしていた女子卓球部が試合に負けた時、藤林は怒り狂ってレギュラー部員のお尻を滅多打ちにして、それが問題になって教員をクビになった。レギュラーの中に教育委員会の幹部の娘が混じっていて、その子が尾てい骨を骨折したのが問題発覚の原因だった。
 その中学校はそれで救われたけど、この施設には、そんな権力のある親のいる子供なんて、一人たりともいはしない。自分が施設を出るその日まで、職員の暴力からは決して逃れ得ないのだ。
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