調教されるお嬢様 後編

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 やがて私は床に倒れ込みました。
 全身から噴き出している汗と、荒い呼吸。どう見ても限界なのは明らかです。なのに、米倉さんは私の太ももを鞭で打ちました。
「なにしてる! さっさと這え!」
 鬼のような形相で打擲を加えてきます。
「も、もう無理です、許してください」
 私は泣きながら言いました。
 すると、米倉さんは私の髪を引っ張り上げました。
「こっちを向け!」
「ひぃ」
 怒鳴られて、間近に迫った米倉さんと目を合わせます。
「お礼はどうした?」
 と米倉さんは言いました。
 言葉の真意が分からずに私が困惑していると、彼はビンタをしてきました。私は、髪を掴まれているため、倒れ込むことができず、さらに反対側の頬も平手で張られました。
「あ、う」
「調教してもらっておいてその態度はなんだ!? 鞭をもらったらお礼を言うのは当たり前だろうが!」
「は、はい、申し訳ありません。鞭をくださりありがとうございます」
 理屈を考える前に私は口を開いていました。ただただ暴力から逃れたいがためです。
「本当に心を込めて言ってるのか?」
「はい……」
 米倉さんは私の瞳をじっと覗き込んでから、髪を離しました。
 私は座り込んだまま両手を床に着きました。
 冷たい床の感触はいつの間にか気にならなくなっていました。そんなことに気を払っている余裕はとうに消えていたのです。
「なにをへたり込んでんだ? 感謝の気持ちは言葉じゃなく態度でも表すべきなんじゃねえのか?」
 頭上から冷たい声が降ってきました。
 私が見上げると彼はさらに言います。
「土下座してお礼を言うんだ。調教を受ける身ならそれくらいのことは言われる前にやれ」
「…………」
「なんだぁ? 文句でもあるのか?」
「い、いえ」
 私は正座して手を前に置きました。土下座をする寸前の姿勢です。
 もちろん、これまでの人生で土下座をしたことは一度としてありません。ただ、されたことなら何度かあります。別に要求をしたわけではなく、不手際のあったメイドが私に謝罪する際に自ら土下座をしたことがあっただけです。
 私は彼女たちを笑って許してきましたが、相手の心中を想像できていたとは言い難いでしょう。とてもとても屈辱的だということを、私はたった今 知ったのでした。
 もう慣れたとついさっき思ったばかりの床の冷たさも、なんだか私の心を刺してくるかのようで、辛く感じてしまいます。

 いつまでも躊躇しているわけにもいかず、私はゆっくりと頭を下げていきました。肩まである髪が垂れて床に着きそうなくらいの位置まで下げて止まります。
「調教をして頂きありがとうございました」
 好きでやっているわけでもないことに対して感謝を強要される。まったく条理に合わない話ですが、それを言ったら私のメイドも同じことだったかもしれません。彼女たちも別に好きで働いているわけではないでしょう。お金持ちの家に生まれていれば、メイドをやっていることはなかったに違いないのですから。
 とはいえ、同情している場合ではありません。今の私は、メイドたちよりも悲惨な境遇にあるのです。
 同じ土下座とはいっても、私の場合は全裸で、しかも相手は主人ですらありません。主人になる人の使用人です。
「なんだそれ?」米倉さんは、呆れたように言いました。「そんなんが土下座か? ああ?」
「うくっ」
 私の頭が上から押されました。
 押したのは、米倉さんの手ではなく、足です。
 柔らかな素足の感触に嫌悪感が湧き上がってきましたが、すぐにそれどころではなくなりました。後頭部を押されて、額が床に激突したのです。
 鞭打ちの時とは違う鈍い痛みが私を襲いました。骨に直接 響くような重い衝撃でした。
「こうやって額を床に擦り付けるんだろうが! これが土下座だ! 分かったか!?」
「わ、分かりました」
 後頭部に足を乗せられたまま私は返事をしました。
 あまりにも惨めです。
 もう充分以上に泣いたというのに、また新たな涙が溢れてきます。
「お礼はどうした!?」
「調教をして頂き、ありがとうございます……!」
「最初からそうやっておけ、馬鹿が」
「も、申し訳ありません」
 米倉さんの言葉を否定することを許されていない私は、ただ謝ることしかできないのでした。

 後頭部から米倉さんの足が離れると、私は顔を上げました。
「おい、なに勝手に土下座をやめてるんだ?」
「あ……」
 まだ顔を上げてもいいとは言われていないことに気付き、慌てて額を床に着けます。
「お前は何も考えるな! 言われたことだけをやれ!」
 米倉さんは怒鳴りながら、つま先で私の頭を軽く突きました。
「は、はい、申し訳ありませんでした」
 私は全裸で土下座したまま謝罪をします。
「罰として、そのまま1時間 土下座してろ。それで今日の調教は終わりにしてやる」
「あ、ありがとうございます」
「俺はもう帰るが、さぼったりしたらどうなるか分かっているな?」
「はい……」
 それからしばらく米倉さんは沈黙しました。何か考えてるようでした。
 私は床と額をくっ付けているので、米倉さんがどんな顔をしているのかは分かりません。
 結局 米倉さんは私をひとりにしておくのはやめ、代わりにメイドをふたり呼びました。どちらも私が幼い頃から身の回りを世話してくれている専属のメイドでした。
 部屋に入ってきたふたりは、全裸で土下座している私を見て息を呑んだようでした。
 彼女たちにこんな姿を見られるのは不本意でしたが、どうしようもありません。目を合わせなくて済んだのが唯一の救いでしょうか。
 米倉さんはメイトたちに言いました。
「お嬢様は反省中です。今から1時間、ちゃんと反省していられるか、あなた方に見張っていてもらいたい」
「で、ですが……」
 メイドたちは困惑を露わにします。
 他家の使用人に過ぎない米倉さんに、私の家のメイドに命令する権限はありません。しかし私は米倉さんに絶対服従を強いられている身であるため、私専属のメイドも心情的には逆らいにくいようでした。というより、どう反応すればいいか分からないと言った方がいいかもしれません。
「お願いしますよ。ではまた明日」
 丁寧な口調ながら高圧的に言って、米倉さんは部屋を後にしました。

 残された私たち3人はしばらく無言でしたが、やがてメイドのひとりが言いました。
「お嬢様、その、着替えを用意致します」
「…………」
 私は答えませんでした。震えながら身体を縮こまらせていました。
 もうひとりのメイドも私に声を掛けてきます。
「今すぐ土下座をやめたところで、それが米倉さんに露見することはありません。ですから、どうかお顔を上げてください」
「…………」
 それは言われるまでもないことです。けれど、動けません。泣き濡れた顔をメイドたちに見られるのが嫌でしたし、どんな顔をすればいいかも分かりませんでした。だから私は土下座したまま固まっていました。
 きっと米倉さんは、そうしたことをすべて予想した上でこのような嫌がらせを最後にしていったのでしょう。少しでも彼の意に反することをすればどうなるのかを示しているのです。
 効果的であることは認めざるを得ません。おそらく私は、明日の調教の時に、米倉さんの言うことを必死に守ろうとするでしょう。二度と今の状況に陥らないために……。
 メイドに半ば無理やりに抱き起こされるまでの5分間、私は静かに泣きながら全裸での土下座を続けました。
令嬢 背面合掌筆嬲り
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