第十話・秋穂の責め

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学校であったエッチな羞恥体験談
「まずはみんなの前で自己紹介してもらおうかしら?」
 秋穂さんは上品な笑みを浮かべていた。
「は、はい」
 レディース達に囲まれている女は、動揺しながらも強がって声を張り上げた。
「小寺悦子です! 昨日までは別のレディースを率いていましたが、今日からはみなさんの下で一やっていきたいと思います! どうかよろしくお願います!」
 悦子と名乗った彼女は、口上を言い終わると勢いよく頭を下げた。顔を上げた時には、悔しさを押し殺すためか下唇をグッと噛んでいた。
「情けないねー、春香。昨日まで総長だったくせに、ボコボコにされるのが怖くてうちに降伏してきたんだよ、悦子は。それでもレディースかってーの」
 並んで座っている夏姫が私に話し掛けてきた。本人が目の前にいるというのに、まるで声をひそめようとしていない。
「あ、えっと、その……」
 直立不動でジッと前を見ている悦子さんの横顔をチラチラ窺いながら、どう返答しようかと戸惑っていると、秋穂さんが横槍を入れてくれた。
「そんなことを言うものじゃないわ、夏姫。悦子は自分の舎弟たち五人を守るために、私達に降伏してきた上に、これまでの小競り合いのケジメは全て自分がつけるとまで言っているのよ? 立派な総長さんじゃない」
 秋穂さんは口元に手を当ててクスリと笑った。悦子さんに向けられている彼女の目は、蔑みと嘲りが凝縮して詰まっているように見えた。とても人間に対して向けるような目ではない。
「出たよ、春香。あれが秋穂の本性なんだよ。あの目を見るとゾッとするよ」
 さすがにこれは本人に聞かれたくないのか、夏姫が今度は小声で耳打ちしてきた。
 私は無意識のうちにコックリと頷いていた。
 あの汚物でも見るかのような目には、どうしようもなく背筋が震える思いがする。これからどんな惨劇が繰り広げられるのだろうと慄かずにはいられない。
 すぐ近くとはいえ、傍で見ている私と夏姫ですらそう思うのだから、悦子さんは一体どんな心境でいるのか想像すら付かない。
「貴女の率いていたレディースでは、そんな軽い挨拶しかしないのかしら?」
 背筋が凍るような秋穂さんの声に、悦子さんはビクリと震えた。
「は、はい。うちの隊では……」
「嘘を吐かないで。ちゃんと調べてあるのよ? 全裸でお尻を突き出させて、肛門を晒しながら自己紹介させていたのでしょう?」
「そ、それは、一般人を拉致って弱みを握るためにビデオ撮影する時にさせていた自己紹介で、レディース隊員はそんなことしていませんでした」
「ふうん、なるほど。弱い者に対しては随分と酷いことをしてきたようね。それなのに、自分達の身が危うくなったらさっさと降伏してしまうのだから、救いようがないわね」
「…………」
「それで、今の貴女の立場は、果てして拉致された一般人より上なのかしらね?」
 スッと秋穂さんの目が細められた。おそらく秋穂さん以外のその場にいた全員が、心臓を鷲掴みにされたかのような息苦しさを覚えていたに違いない。悦子さんにいたっては、額からタラタラと脂汗を流し始めていた。
「一般人以下の最下層の奴隷として相応しい自己紹介をやり直しなさい、悦子。いいわね?」
「は、はい」
 悦子さんはゴクリと唾を飲み込んでから頷いた。誰だってそうするだろう。こんな風に秋穂さんに命令されて、逆らえるはずもない。
 約十人のレディース達に囲まれて観察されながら、悦子さんはそそくさと特攻服を脱いで下着姿になった。ピンク色をした大人っぽいブラジャーが外されると、やや小ぶりな乳房がまろび出る。
 彼女の手はそこで止まってしまったが、秋穂さんはすぐには咎めなかった。その理由は、ここにいる者達には一目見ただけで明白だった。
 薄いピンク色のショーツは、子供ぱんつのようにお臍近くまでをカバーした大きな形状をしていた。いわゆる生理用ショーツだ。クロッチ部分の端からは、ナプキンのハネが顔を出している。悦子さんはよりにもよって、今日このとき生理になっていたのだ。
「悦子、それも脱がないと全裸になれないでしょう?」
 容赦のない秋穂さんんの声に、悦子さんは「はい」と消え入りそうな声で返事をして生理用ショーツに手を掛けた。もはや最初の頃のように虚勢を張っていられる余裕すら失っている。
 悦子さん自身の手でショーツが擦り下げられると、生理の血が彼女の股間からトロトロと太ももを伝って流れ落ち始めた。ショーツの裏にあるナプキンもぐっしょりと溢れ返りそうなほど濡れている。どうやら彼女は量の多いタイプらしかった。
 それでも秋穂さんは全く何の感慨も抱いてはいないようだ。
「早くパンツも地面に置きなさい」
「……はい」
 途方に暮れたような顔をしてショーツを手に持っていた悦子さんは、そのまま埃にまみれた廃工場の地面にショーツを置いた。月経の血で濡れているショーツは、きっと埃と砂を吸い付けて、洗濯しないと履き直すことが出来なくなるに違いない。だからといって特攻服の上に置こうものなら、特攻服に経血がべっとりと付いて濡れてしまうから、地面に捨て置くしかなかったのだろう。私と同じように、悦子さんも今日はノーパンで帰ることになりそうだった。
「全裸になったら、次はどうするか、いちいち私に言われないと分からないのかしら? 悦子、貴女が一般人相手に散々やってきたことでしょう?」
「は、はい」
 悦子さんは太ももを垂れ落ちる生理の血を気にしているのか、落ち着かない様子で返事をしながら、秋穂さんに背を向けて腰を曲げた。
 私と夏姫は、尻を突き出している悦子さんを真横から見る形になっているが、おかげで彼女の表情がはっきりと分かった。
 悦子さんは憎しみも恐怖も抱く余裕がなく、ただただ生理中の股間を晒している恥ずかしさに、顔を茹蛸のように真っ赤にしていた。レディースだろうと元総長だろうと、年頃の女の子としての羞恥心は、当然失っている訳ではないのだ。同姓とはいえ、十人もの視線に女として最も隠しておきたい場所を注視されれば、恥ずかしくないはずがない。
 それでも秋穂さんはまるで容赦というものがなかった。
「何をジッとしているの? 肛門を自分で広げるのでしょう?」
「はい……」
 上体を倒したまま後ろに伸ばされた悦子さんの手は、羞恥のためプルプルと小刻みに震えていた。無理もないことだ。
 悦子さんはこういうことを、全く無関係の普通の女子中高生に対して強要してきた。もちろんそれだけに留まらず、金銭を巻き上げたり暴行を加えたりといったことも日常茶飯事だった。自業自得という他はない。
 しかし、とはいえ……さすがに、ざまあ見ろなどと思うことは出来ない。彼女の哀れな姿を見ていると、憐憫の気持ちすら湧き上がってくる。
 悦子さんは自分の尻たぶを両手で掴み、グッと押し広げて、秋穂さんや他のレディース達に肛門を晒した。
「あらあら、生理の血がお尻の穴まで汚しちゃってるわよ。私が拭いてあげるわ」
 そう言って、秋穂さんは悦子さんの脱いだ特攻服を拾い上げた。
「く、う……」
 ゴシゴシと自分の服で股間を拭かれ、悦子さんは悔しそうに歯噛みする。
「ほら、綺麗になった。お尻の穴がよく見えるようになったわ」
「うう……」
「お礼も満足に言えないのかしら?」
「あ、ありがとうございます……」
「なにがありがとうなの? はっきりと言いなさい」
「お尻の穴を拭いて頂き、ありがとうございました……」
 悦子さんの声は潤み始めていた。数人規模の小グループとはいえ、元は総長として他のレディースの頭だった人なのだ。昨日まで肩で風を切っていた彼女にしてみれば、耐え難い屈辱に違いない。
「もっと奥まで見てあげるから、しっかりと広げなさい、悦子」
「は、はい」
 悦子さんは足を動かして歩幅を大きくし、さらに上体を前に倒して、より尻を突き出す体勢を取った。体を強張らせ腕に力をいれているようだったが、私の座っている位置からはどこまで肛門を広げているのかは見えない。
「ここじゃあよく見えないね、春香。ちょっと移動しようか」
 私に声を掛けながら立ち上がり掛けた夏姫を、秋穂さんが手で制して私たちに向かって言った。
「全員に見えるようにするから、夏姫もそのままでいいわよ」
「ふうん? あ、そう」
 夏姫は不満そうに唇を尖らせながら座り直した。動くのが面倒だから素直に従ったが、秋穂さんの言う通りになるのは気に入らない、といったところだろうか。本当に夏姫は秋穂さんが嫌いらしい。まあ、秋穂さんは元々私と同じでただの奴隷だったのだから、生粋のレディースから快く思われないのは当然かもしれない。しかも、その元奴隷が、他のグループとはいえ総長だった悦子さんを虐めているのだから、なおさら癇に障るのだろう。
「ほら、悦子。全員に見えるように、お尻の穴を広げたまま横を向きなさい」
「はい……」
 この状況で逆らえるはずもない悦子さんは、上体を倒したキツイ姿勢のまま、ヨタヨタと動いて私達にお尻を向けた。
 悦子さんの秘所からはトロトロと経血が流れていた。陰毛がべっとりと濡れて肌に貼り付いている。太ももには何本もの赤い筋が伸びており、今もまた垂れ落ちる雫が新たな流れ道を作っている。
 肛門の辺りには秋穂さんが拭いたであろう拭き跡が残っており、赤いマニキュアを塗りたくったかのように汚されていた。お尻の穴は集中的に拭いたのか、そこだけは綺麗にふき取られている。
 薄茶色の肛門は悦子さん自身の手によって割り開かれ、その中のピンク色をした瑞々しい直腸粘膜が顔を見せていた。横に伸びた茶色い肛門がパクパクと開閉し、そのたびにピンクの直腸がヒクヒクわななく。
「回れ、右」
 秋穂さんの言葉に従って、悦子さんは他のレディース達に向けて尻を動かした。また悦子さんの横顔が見えるようになり、彼女の苦渋に満ちた表情が私の心を締め付けた。目の前で醜態を晒す彼女を見ていると、なんだか自分がお尻の穴を晒しているかのような気持ちになってくる。
「くっ……うっ……」
 一周して再び秋穂さんの目の前にお尻を突き出す格好になった悦子さんは、無言で泣き濡れた。
「全員に肛門を見せた感想はどうかしら? 貴女が今まで無抵抗の女子に強要してきたことだけど、自分でしてみた感想を聞かせてくれないかしら?」
「…………」
 悦子さんはグッと奥歯を噛み締めて屈辱に耐えていた。そんな彼女を冷ややかな目で見下ろして、秋穂さんは非情な言葉を投げ掛ける。
「答える気がないのなら、いいわ。その代わりにたっぷりと泣き叫んでもらうから」
「ひっ……」
 何でもないことのように言い放つ秋穂さんに対して、悦子さんは引き攣った小さな悲鳴を漏らした。
 彼女がこれからどうなるのか想像も付かなかったが、私は自分が当事者ではないことに心底ホッとした。彼女には同情するけれど、それでもさすがに身代わりを買って出る気は全くない。
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