第二十五話・アンジェ救出

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 アンジェリカは、後ろ手に縛られた状態で座り込んでいた。衣服は着せられていない。薄暗い地下牢に、白い肌を浮かび上がらせている。他に人はいなかった。
 時折、アンジェリカの小さな尻が揺れ動く。シェリスに開発されて花開いてしまった肛門感覚が、高貴なお姫様の身体を熱くしているのだった。
 地面には、一本の張り型が天井に向けて真っ直ぐにそそり立っている。ひとりになってもアヌスを慰められるように、とシェリスが設置していったものだ。男性器を精巧に模した木彫りの張り型に、アンジェリカの視線は先程から奪われっぱなしだった。
 未だ男を知らないアンジェリカは、陰茎に対して良いイメージを持っていなかった。醜悪な造形。据えた悪臭。男の浅ましい性欲の象徴。できることならば、なるべく触れずにいたい対象だ。それがたとえ張り型であっても、その思いはあまり変わらない。
 にもかかわらず、アンジェリカは張り型から目を離すことができなかった。嫌悪感は間違いなくあるのだが、それよりも好奇心の方が先に立ってしまう。あれをお尻の穴に入れたらどれほど気持ち良いのだろうか。そう考えてしまう。
 張り型は驚くほど太かった。しかしこの太さこそが男性器というものなのだ。実物を見た機会はほとんどないアンジェリカだが、本能的にそれを悟った。
 堪らなくなって太ももを擦り合わせると、付け根の辺りがぬるぬると滑った。張り型を見つめているうちに股間を濡らしてしまったのだ。自分が興奮していることを自覚して、ますます身体が火照ってくる。
 この期に及んで我慢などできるはずもなかった。

 アンジェリカはのそのそと立ち上がり、張り型を跨いだ。腰を落として、尻の谷間に張り型の先端を当てる。
 張り型には蜜が塗られていた。おかげで、肛門は、野太い張り型をすんなりと呑み込んでくれた。
「はああぁ」
 尻穴は、今までにないほど大きく広がっているが、それほど苦しくはない。アンジェリカ本人も気付かないうちに肛門拡張は随分と進んでいたようだった。
「ふううぅ」
 張り型をすべて尻の中に収めたアンジェリカは、すぐに腰を引き上げた。尻穴から張り型が抜け出ていく。
 直腸壁を擦られる快感に甘い息を吐きながら、再び腰を下ろす。張り型に深々と貫かれ、充足感が広がる。
「んっ、んうぅっ……」
 アンジェリカは何度も腰を上下させ、張り型を出し入れしていった。動きに迷いはない。最初から猛烈な上下動を行う。
 腸粘膜が引き摺り出されそうな激しい摩擦に、腸内が熱くなる。熱が高まるほどアンジェリカは肛門快楽に浸り、腰の律動に没頭していく。
 後ろ手で拘束された不自由な格好のまま、アンジェリカの身体は、延々と荒々しい上下運動を繰り返した。鮮やかな金髪が乱れ、小振りな乳房がふるふると揺れ続けた。

 屈伸運動に夢中で、アンジェリカの耳には、周りの音が全く入っていなかった。ゆえに、王国から派遣されてきた救援部隊が地下牢に飛び込んできても、反応することはできなかった。
「姫様!」
 何人もの兵士がなだれ込んできて、そのうちの一人が声を上げた。
 アンジェリカは言葉を返せず、どころか腰の勢いをすぐには止められず、兵士たちの前で三度も上下動を続けてしまった。
「あ、あああっ……」
 いきなり現れた兵士たちを視界に入れ、アンジェリカは震えた。どのような言葉を口にすればいいのか分からない。自分が今どんな思いを抱いているのかも分からない。
 尻穴にすっぽりと張り型を咥え込んだまま、アンジェリカは兵士たちを見つめた。

 渡された服を着て外に出ると、アンジェリカは目を細めた。数日ぶりの日光が、消耗しきった心を照らす。それだけで僅かながら気力が戻ってくる。お日様は暖かく、優しかった。じめじめとした地下牢に閉じ込められていたせいで、余計にそう思うのだろう。
 援軍の数は、アンジェリカの予想を遙かに超えていた。見渡す限りの平原に兵士たちが所狭しと布陣している。千人を軽く超えているように見える。彼らは帰り支度を始めていた。すでに盗賊は根こそぎ捕らえられているようだった。
「あ……」
 遠目にダールトンの姿が見えた。アンジェリカが見つめていると、向こうも気付いたようで、こちらに歩み寄ってきた。参謀らしき兵がダールトンに声を掛けるが、彼は片手を挙げて参謀を控えさせた。
 どうやらダールトンがこの大部隊の長を勤めているらしいことが分かり、アンジェリカは、これまでの経緯をおおよそ把握した。
 兄のオイゲンがそうそう救援部隊に兵を割くはずがない。ましてや、百人隊長でしかなかったダールトンに千単位の軍を預けることなど、有り得ないことだ。それを可能にしたのはクルルだろう。それしか考えられない。
 アンジェリカは全身から力が抜けるのを感じた。唯一無二の親友が、自分のために兄を説き伏せてくれたのだ。そのための代償が計り知れないものであることは想像に難くなかった。クルルがこの場にいないことを考慮に入れれば、予測の範囲をさらに限定することができた。あまり考えたくはなかったが、目を逸らしていればどうにかなる問題ではないだろう……。
「アンジェリカ様、お迎えに上がりました」
 目の前まで来たダールトンが、地面に膝を着き頭を垂れた。
「ありがとう。ご苦労様です。あなたのおかげで助かりましたわ」
 アンジェリカは、その場に崩れ落ちてしまいたい誘惑をなんとか払い除けた。クルルのことを思えばショックを受けている場合ではない。
「シェリスは、頭の女盗賊はどうしました?」
「捕らえました。こちらの兵に50人近くの死傷者が出ましたが」
「そうですか。彼女相手にその程度の損耗で済んだのは幸いでしたわ。さすがですわね」
「勿体ないお言葉です、アンジェリカ様。しかし、その……」
 言いにくそうにしているダールトンを見て、話がクルルのことに及ぼうとしているのをアンジェリカは悟った。
「分かっています。大体のことは察していますわ。今は一刻も早く城に戻りましょう。詳しい話は道中で聞かせてください」
「……承知しました」
 ダールトンの声から苦渋の感情が窺えた。彼もクルルの身を案じてくれているのだ。アンジェリカは少しだけ心が楽になった。想いを同じくする者が身近にいると、無駄な焦燥感が薄れてくれる。心底 有り難いことだった。

「やはり、クルルは兄と取引をしたのですね。その身を捧げることによって」
 帰路の馬車内で、ダールトンから事情を説明されたアンジェリカは、力無く呟いて肩を落とした。向かい合っているダールトンの表情も険しい。
 彼が気を利かせてくれたおかげで、馬車の中にはふたりしかない。今は気丈に振る舞ってばかりもいられないため、ダールトンの気遣いには感謝しかなかった。
「彼女から伝言を授かっております。ただ一言だけ伝えて欲しいと」
「なんでしょうか?」
 アンジェリカは少しだけ身構えた。
「軽率なことはしないように。そう言っていました」
「……なるほど」
 いかにもクルルが言いそうなことだ、とアンジェリカは思った。クルルは、このような事態に陥っても、諫め役を返上する気はないらしい。
「私がこれから兵を率いてクルルを取り返しに行くとでも思っているのでしょうか、あの子は」
「それはなんとも」
「さすがに無理ですわよね。今の段階で王城を攻め落とすなんて不可能ですわ。あなたは随分と多くの兵を従えているようですけれど、それでも、とてもとても」
「懸命なご判断です」
「ちなみに、今の兵数を教えて頂けますか?」
「約三千といったところです」
「え、三千?」
「はい」
「…………」
「アンジェリカ様?」
「ん、あ、何でしょう?」
「何か良からぬことをお考えになっているのでは……」
「有り得ませんわ。三千の兵力があれば戦術次第で何とかなるかもだなんて、そんなこと考えてはいません」
「アンジェリカ様……」
「大丈夫です、本当に。ほんの一瞬だけ誘惑に駆られただけです。仮に王城を急襲して落とせたとしても、王都周辺から駐屯兵が攻め寄せてきたら勝ち目はありません。クルルを一時的に解放できても、そのすぐ後に、私もろとも王国への反逆者として処刑されてしまっては、意味がありませんもの。そのような愚行を犯すわけにはいきません」
 いつのまにか自分自身に言い聞かせるかのような口調になっていた。馬鹿なことだと分かってはいても、何もしないよりマシではないかと思えてきてしまうのだ。
 頭の中にしつこく浮かんでくる甘い考えを何度も思い直して、アンジェリカは冷静を保つよう努めた。
 クルルの気持ちを考えると焦燥感が募るけれど、無謀なことをして何もかも失えば、クルルを取り戻すことは永遠に叶わなくなる。それでは駄目だ。たとえ何年掛かっても、兄から権力を奪い取らなければならない。そう、やることは最初から決まっている。いつも傍らで見守っていてくれたクルルがいなくなっただけで、他に何かが変わったわけではない……。

 王城を目前にした馬車の中で、アンジェリカは頬を染め腰をもじつかせていた。
「アンジェリカ様、医師を呼んで参りましょうか?」
「い、いえ、結構ですわ」
 心配そうな顔をしているダールトンからアンジェリカは目を逸らした。
「しかしアンジェリカ様。だいぶ気分が優れないようですが……」
「大丈夫です」
 答えながら、アンジェリカは自分の両腕を抱いて身を縮めた。
 息が熱い。自覚できるくらいなのだから、当然ダールトンの目にも変調は明らかだろう。
 肛門が疼いて仕方なかった。地下牢での自慰で高まっていたアナル快楽が、再び噴出してきたのだ。救出された際はそれどころではなかったのだが、落ち着き始めた途端に、こうしてまた尻穴の疼きに悩まされてしまう。
「ううぅ、こんな……」
 自分の身体が嫌になる。いくらシェリスに開発されたからといっても、ダールトンの前で欲情する身体が恨めしい。
「監禁されていたのですから調子が優れないのも当然です。どうか医師の診察を受けてください」
 ダールトンが、思わずといった様子で手を伸ばしてくる。
「触らないでっ!」
 アンジェリカは反射的に大声を上げた。すぐに後悔して、ダールトンの顔色を窺う。
「……これは、失礼を致しました。申し訳ございません」
 ダールトンは深く頭を下げた。
「ち、違います!」
 彼との関係に亀裂が入ったような気がして、アンジェリカは焦りの声を上げた。
「ごめんなさい、ダールトン。触れられるのが嫌だったわけではないのです。ただ、私、身体が……」
「……?」
 ダールトンは顔を上げ、怪訝な表情を見せた。やはり医師に診てもらうべきではと言いたいところを堪えているのか、唇が小さく動いていた。
「怪我や病気というわけではありませんの。似たようなものかもしれませんけれど」
「は……」
「実は、えっと……お尻の穴が疼いてしまって……」
「は?」
「あ、いえ、あの女盗賊に妙な薬を塗られたせいで、痒くて仕方ないのです」
「そ、そうですか、なるほど……」
 肛門快楽に目覚めたとは言えず、咄嗟に嘘を吐いたのだが、ダールトンは納得してくれたようだった。反応に困っているようでもあったが。
「で、では、私はいったん馬車から出て、アンジェリカ様ひとりになった方がよろしいので?」
「そうしてくれると助かります」
「分かりました」
 ダールトンは腰を上げて、馬車の扉に手を掛けた。
「あ、待ってください」
 アンジェリカは迷った末にダールトンを呼び止めた。
「……なんでしょうか?」
「お願いが、あります」
 そこから先の言葉を続けるには勇気が必要だった。彼が理解を示してくれるとは限らない。しかし自分だけで肛門の熱を静めるのは難しかった。
 アンジェリカは長い沈黙を置いてからダールトンに懇願した。
 ダールトンを納得させるのには骨が折れた。言葉を発するたびに恥ずかしくて顔が熱くなり、説明は遅々として進まなかった。シェリスに苛められていた時よりも恥辱が強かったかもしれない。

「ど、どうぞ」
 アンジェリカはダールトンに背を向けた。
「では、失礼して……」
 ダールトンの手がアンジェリカのスカートに潜り込んだ。ショーツの中に割り込み、難無く尻穴を探り当てる。慣れた手付きだった。無駄に年を重ねてきたわけではないらしい。
「あ、う」
「本当によろしいのですか?」
 緊張に身体を硬くしているアンジェリカに、ダールトンが問い掛ける。
「は、はい。もう我慢できません。早く、入れてください」
「そこまでおっしゃるのならば……」
 ダールトンの中指が肛門に沈み込む。張り型で自慰をしていた時の蜜がまだ残っており、指の挿入はスムーズだった。
 尻穴が潤っていることにダールトンは少し驚いたようだったが、何も言及するこなく指を進めていった。
「はあぁう……いい、気持ち良い……」
「アンジェリカ様……」
 戸惑いながらもダールトンは中指を丸々埋め込んだ。
「んうう」
 アンジェリカは甘い息を吐き出した。
 腸内に咥え込んでいる指は、長く太かった。シェリスの細い指とは違い、男の力強さが感じられる。出し入れされたらどうなるのだろうと考えるだけで秘裂が濡れてくる。
「ダールトン、指を動かしてください、お願い」
「承知しました」
 ゴツゴツとした無骨な指が、直腸壁を抜け出ていく。
「ああうっ」
 渦巻く肛門快楽に、アンジェリカは嬌声を上げてしまう。
 節くれ立った関節部分が尻穴の入り口に若干引っ掛かり、それが蕩けるような快感を生み出す。
 アンジェリカに遠慮してか、指の抜き差しは極めて慎重だった。
 もどかしくなったアンジェリカは、おねだりするように尻を突き出す。
 ダールトンはアンジェリカの心情を読み取ったらしく、指の動きを速めていった。まだ気遣いが感じられ、速度の増加は緩やかなものだったが、着実に勢いを増している。猛烈な突き込みにまで発展した時のことを想像してアンジェリカは股間を疼かせた。
「んん、ふあぁ……」
 張り型に塗られていた蜜の量など高が知れているはずなのに、指で掻き回されている肛門は、湿った音を立て続けている。とても水気が失われているようには思えなかった。ダールトンの指に刺激されて、直腸粘膜から腸液が滲み出しているのだ。
 まるで愛液を溢れさせているかのように、熱い粘液が次から次へと湧いてきては、ダールトンの中指に纏わり付いていく。粘着質な音は、途切れるどころか、大きくなるばかりだった。
「はあぁっ、はあ、んはぅっ」
 喘ぎ声と尻穴の抽送音が、馬車の中に響く。あまり派手な音を立てれば周りに気付かれるかもしれなかったが、アンジェリカは、どちらの音も完全に抑えることができなかった。
 外から聞こえてくる多数の蹄の音のせいで、周囲に大勢の人がいるのだということを、常に意識させられる。帰還中のお姫様が老将に尻穴を弄らせているだなんて、誰一人として想像していないだろう。隠れてこんなことをしている自分が情けなかったが、ダールトンを止めることは考えられなかった。
「はぁ、ああ……んっ、んうぅっ……」
 直腸粘膜を摩擦され続け、膣口から次々と愛液が溢れ出てくる。感じている証拠をダールトンに知られるのは恥ずかしくてたまらなかった。
 出来るなら愛液を垂れ流していることは隠しておきたいが、さすがにそれは無理だろう。もう気付いているに違いない。弄くられているのは尻穴だけだが、陰毛が全く生えていないこともバレてしまっていると考えた方がいいだろう。
 ダールトンには恥という恥を晒してしまった。頼れる老将は今なにを思っているのだろうか。肛門快楽に悶えながら、アンジェリカはダールトンの様子を窺った。気付かれぬよう、僅かに首を動かし後ろを見る。
「…………」
 彼は、感情を表に出すことなく指を動かしていた。いくら肩越しに表情を盗み見ても、内心を知ることはできない。あるいは必死に興奮を押し隠しているのかもしれないが、本当のところどうなのか、アンジェリカには分からなかった。快感に染まっている状態では、これ以上の洞察は難しい。
 アンジェリカは前に向き直った。余計なことを考えている間も、指の出し入れはペースが上がっていた。
 それにつれて肛門快楽も高まり、アンジェリカの思考が、甘ったるい淫熱に支配されていき、次第に恥辱も薄れてくる。快楽神経以外の感覚を喪失してしまったかのような気さえした。
 粘液がアンジェリカの太ももを伝う。愛液も腸液も際限なく溢れさせているため、太ももを垂れているのがどちらなのか、区別が付かなかった。
 ダールトンの手も同じように濡れているだろう。もしかしたら、腕にまで流れているかもしれない。少し目を向ければ確かめることはできるが、そうする勇気はなかった。
 アンジェリカは目を瞑り、ひたすら肛門快楽を堪能する。
 馬車内には、尻穴から漂う排泄臭が充満していた。注意しないと気付かないくらいの僅かな臭気だが、下品な臭いは確実に醸し出されている。肛門を何度も穿り返されていては、無理もないことだった。
 アンジェリカはそれに恥じ入るどころか、自身のかすかな便臭に欲情してさえいた。
「んううっ、くうっ……」
 肛門がダールトンの指を締め付ける。きつく窄めた状態で指を引き抜かれると、つられて直腸粘膜が捲れ上がりそうになる。
 引き出された粘膜とダールトンの中指の間から、空気が漏れ出て放屁のような音が鳴った。
「あ、あう」
 これにはさすがに羞恥心を刺激される。アンジェリカは赤面しながら、再び振り返ってダールトンの様子を窺った。
 何を思っているのか、やはり彼は、無表情のまま黙々と指を出し入れしていた。
 その冷静な態度が、恥辱にまみれている自分の浅ましさを強調しているような気がして、アンジェリカはますます身を縮こまらせるのだった。
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