第二十四話・クルル破瓜その2

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学校であったエッチな羞恥体験談
「ではここは僕にひとつ……」
 列席者の中から、ひとりの男が歩み出てきた。細身の若い男だった。
 若いといってもクルルよりは遙かに年上だが、中年揃いの出席者たちとは異彩を放つ存在である。容姿はまずまず整っていて、高価そうな衣服をスマートに着こなしている。宮廷ではそれなりにモテるのだろう。
 しかし、どれだけ外見が優れていても、この場にいながら平気な顔をしている時点で、根性悪の下種であることは明らかだ。クルルがこの男に好意を抱けるはずもない。
「ほお。お前は確か伯爵家の……。いいだろう。好きにするがよい」
「感謝致します、殿下」
 若い伯爵は恭しく頭を下げた。わざとらしいと言えなくもないが、洗練された動きだった。幼い頃から貴族としての礼儀を教わってきたのだろう。生まれついての貴族。尊大な雰囲気が顔から滲み出ているのはそのためだろうか。
 この男は性に合わない、とクルルは改めて思うのだった。
「そういうわけなので、よろしく頼むよ。ええと……クルル、だったかな?」
 青年の伯爵が柔和な笑みを向けてきた。その甘い笑顔で何人の貴族令嬢を落としてきたのだろう。クルルは、処女喪失の恐怖に怯えながらも、一方、頭の片隅では冷めた気分で男を見ていた。もはや純潔を守れるはずはない。諦めにも似た感情が胸を渦巻いている。
 伯爵は玉座に近付きながら優しげな声を上げた。
「そんなに固くならないで。誰だって経験することなんだから」
「…………」
 あくまでも柔らかな伯爵の表情を見ていると、彼の言葉とは逆にクルルは身体を強張らせてしまう。嫌悪感が背筋を這い上がってくるせいだった。伯爵の顔が整っているばかりに、その内面のドス黒さを想像してしまい、クルルは気分を悪くした。
 それでも大股開きの体勢を保ち、二枚貝の合わせ目を広げたまま、近寄ってくる伯爵に処女地を晒し続ける。
「確かに毛深いが、粘膜は綺麗なものだね。若さに満ち溢れている。まあ、僕だってそれほど年を取っているつもりはないけど」
 伯爵はそう言って自らのペニスを露出した。すでに勃起しきっている。穏やかな口調をしてはいても、内心では浅ましく興奮しているのだ。
 温和な表情と猛々しい怒張がクルルに迫ってくる。
「うぅ……」
「大丈夫、優しくしてあげるよ」
 クルル自身が二本の指で広げている秘肉に、ペニスの先端部が触れた。
「あ、あうっ」  不意を突かれたわけでもないのに、膣口近くの粘膜に熱いものを当てられ、肩が飛び上がりそうになった。
 周囲から忍び笑いが漏れ聞こえてくる。クルルは頬を真っ赤に染めた。自分の一挙一動が彼らを愉しめることになる。それが分かり、泣くに泣けない。
「まずは濡らしておかないとね。じっとしているんだよ?」
 伯爵は秘唇にペニスをあてがったまま、ゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
 剥き出しになっている淫裂の果肉が、肉棒の先端に擦られていく。
「ん……んぅ……っ……」
 我慢しようとしても吐息が口から溢れてくる。クルルは椅子の手摺りに膝を乗せた状態で総身を硬直させた。
「これから君の中に僕のチンポが入っていくんだ。どうだい? 興奮してこないか?」
「…………」
 クルルは、どう答えたら良いか迷い、オイゲンに目を向けた。
「素直に言ってやれ、クルル。お前の正直な気持ちを」
 オイゲンは嘲笑を浮かべながら言った。素直に言えと口にはしていても、クルルの本心を求めているわけではないだろう。
 僅かに感じるものの、不快感の方が大きい。そんな本当の気持ちを言葉にしたところで、この馬鹿げたお披露目を止めてくれるはずもない。オイゲンの気分を害することになるだけだ。
 クルルは恥を忍んで口を動かした。
「き、気持ち良い、です……オチンチンに割れ目を擦られて、気持ち良くなってきました……」
「そうかそうか。まったく相変わらずスケベな女だ」
 オイゲンは満足そうに唇を歪めた。
 ご機嫌を取ることには成功したようだったが、クルルの感情は忸怩たる思いに支配された。列席者たちから聞こえてくる会話が、胸中を無慈悲に抉り取っていく。秘唇を開いている右手の中指と人差し指が恥辱に小さく震えた。
 その間にも伯爵はペニスで秘肉をなぞってくる。
「確かに感じているみたいだね。オマンコが少しずつ濡れてきたよ。先っぽに湿り気を感じる」
「そんな、濡れてなんて……」
 伯爵の言葉を否定しつつ、クルルは膣粘膜に意識を向けてみた。
「あう……」
 ぬるぬるとした感触から、膣口周辺が潤っているのは明らかだった。今までどうして気付かなかったのか不思議なくらいだ。ペニスから溢れてきた先走り液も混じってはいるのだろうが、それだけでは決して説明できない水気が柔肉を覆っている。
「これならもう入れても大丈夫そうだね」
「…………」
 いよいよ挿入となり、全身が緊張に包まれる。無意識のうちに力が入り、内腿の筋が浮き出てくる。
「力を抜かないと、痛い思いをすることになるよ?」
「は、はい」
 頷いて深呼吸をするクルル。痛みはなるべく小さい方が良いに決まっている。
「そうそう、そのまま身体を楽にしているんだ」
「う、うぐぅ……」
 伯爵が腰を進めてゆっくりとペニスを押し込んできた。
 今まで何も受け入れたことのない膣穴が徐々に広げられ、痛みの兆候と思われる軽い痺れが膣内に生まれる。
「は、入って、きます……あぁ……」
「苦しそうだね。もっと力を抜いて」
「はああぁ」
 クルルは、大きく息を吐き出し、意識して総身を弛緩させた。
「そう、その調子」
 伯爵は微笑みながら少しずつペニスを送り込んでくる。まるで恋人と交わっているかのような優しい結合だった。
 だからこそクルルは彼に嫌悪感を抱く。この状況を静観するどころか、自ら率先して加わっているというのに、気を遣っている振りをする青年伯爵。優しげな表情を形作っている仮面の下に、どれほど醜悪な素顔が隠れていることか。オイゲンや他の列席者のように、醜い欲望を露わにしている方がまだマシなのではないかと思えてくる。とはいえ、劣情に身を任せて一気に処女膜をぶち破られたりしても困るのだが……。
「さあ、もうすぐ奥まで届くよ」
「ううぅ、あう……」
 極めてゆっくりと挿入されているためか、僅かな痛みを感じるだけで済んでいるが、膣壁をペニスに引きずられてしまいそうな違和感があった。どれほど緩やかに差し込まれても、膣粘膜が広がり慣れていないせいで、無理矢理ねじ込まれるような形になる。それでも、膣内には愛液が浸透しているので、なんとか陰茎を奥深くまで迎え入れていくことができた。
 伯爵の腰の動きが止まり、クルルは不安げな瞳を彼に向けた。
「全部、入ったのですか……?」
「ああ。僕のペニスが君のオマンコにすっぽりと包まれているよ」
「…………」
 膣奥を圧迫されている感覚から、伯爵の言っていることが嘘ではないと分かる。
「しばらくこのままジッとしていようか?」
「え……?」
「すぐに動くと辛いだろう?」
「それは、そうですけれど」
 伯爵は本当に恋人と身体を重ねているかのように振る舞っていた。強制的に股を開かせている相手に優しくすることによって、彼は歪んだ欲望を満たしているではないだろうか。嫌悪を抱きながらも相手の態度に戸惑いを隠せない少女の姿は、さぞ彼の愉悦を刺激していることであろう。
 あるいは、とクルルは思う。自分の反応などあまり関係がなく、伯爵は誰か別の者と繋がっている妄想でもしているのかもしれない。自分ではない誰かに見立てて犯されているのだと思うとゾッとするが、乱暴にされるよりは救われているのだろうか……?
 どちらにしても、伯爵に感謝する気になど全くなれなかった。
「ん、んぅ……ぅ……」
 ペニスを押し込まれている膣内が意に反してヒクついてしまう。陰茎の感触が膣粘膜を通して伝わってくる。伯爵が動いていないおかげで痛みを感じることはないが、強烈な嫌悪感は拭いがたいものがあった。大事なところに男根を埋め込まれているおぞましさが、小さな身体を総毛立たせる。
「そろそろ馴染んできたかな?」
「は、はい」
 いつまでもこのままでいたくはない故の嘘だった。まだ圧迫感が残っている。どうせ最後まで付き合わされるというのなら、早いところ済ませてしまった方が良い。それで痛みが増すとしても、この最低の男と肌を重ね合わせている時間が少しでも減るのならば本望だった。
「動いても大丈夫だね?」
「だ、大丈夫です」
「そうか。では力を抜いたままでいるんだ」
 伯爵はゆっくりと腰を引き始めた。ペニスが膣粘膜を擦りながら抜け出ていく。
「あう」
 愛液で潤っているために陰茎は抵抗なく滑り出ている。しかし膣壁が引っ張られそうになるような感覚にクルルは息が詰まりそうになった。
 小さいながらもヒリヒリとした痛みが再燃し始める。
「痛いかい? もっと身体の力を抜いて」
「はい……」
 労る言葉を掛けてはくるものの、動きを止めようとする様子は見られなかった。一度動き出したからには快楽の追求を途中で放棄する気はないらしい。
「う、うく」
 結合部を見下ろしたクルルは眉を顰めた。膣穴から、破瓜の血が流れ出ていた。まるで本当に身体を傷付けられているかのような光景だった。
 無論それで伯爵が躊躇するなどということはない。
「良いオマンコをしているね、クルル。ちょっとくらい毛深くても気にすることはないくらい締まりの良いオマンコだ」
「そんなこと言わないでください、恥ずかしいです……」
 痛みの疼きは、さほど大きくなることはなく、我慢できる範囲に収まっていた。それゆえ、処女穴にペニスを出し入れされながらも、羞恥を感じる余裕があるのだった。苦悩はそれだけではない。膣穴を我が物顔で往復する陰茎の感触とも向き合わなければならなかった。
 膣内を擦り上げられるという、初めての感覚。本来なら幸せを感じるべきことなのだが、今ここで膣粘膜を擦られても、ひたすらおぞましいだけだった。
 大事な部分を掻き回され、身体のすべてを蹂躙されたような気になってくる。ペニスで膣奥を突かれるたびに総身を揺すられ、自分が支配される側であることを思い知らされる。

 腰を前後させているうちに伯爵の息が荒くなっていった。
 オイゲンが笑いながら口を開く。
「早くも限界か、伯爵よ」
「え、ええ。情けない限りですが、処女を相手にしたのは久しぶりでして」
「構わぬ。中にたっぷり出してやれ」
 オイゲンの言葉にクルルは目を見開いた。
「な、中に?」
「嫌とは言うまいな?」
「…………」
 クルルは黙り込んだ。ただ、さめざめと涙を流す。
「中に出してやるぞ、クルル」
 言いながら伯爵はさらに腰の動きを速めた。
「くぅっ、い、痛っ」
 強烈な抜き差しにクルルが痛みを訴える。だが伯爵は気にすることなく抽送を続け、快楽を貪っていた。もう気遣う振りは止めたらしい。伯爵の本性をとうに見抜いていたクルルだが、実際に態度を豹変されるのはなかなかに辛いものがあった。
「ぐ、うう……んぐぐ……!」
 粘膜が引き裂かれるのではないかと思うほどの痛みを、歯噛みして耐える。伯爵の荒い息遣いから、すぐそこまで終わりが迫っているのは分かる。しかしほんの僅かな時間でも、今のクルルには、とてつもなく長く感じられた。
 全身から汗が噴き出し、足が突っ張る。硬直した両足は、伯爵が腰を突き出すたびに小さく揺れ動く。
「出すぞ、クルル。お前の中に」
「く、ください、伯爵様……」
 痛みから逃れたい一心で射精を乞う。クルルの胸中には、やっと苦しみが終わるのだという思いしかなかった。オイゲンに付き従っている限り悪夢は続くのだが、伯爵が射精すれば、一時的には解放されるのだ。とにかく今は早くひとりになりたかった。
「くううっ!」
 伯爵はペニスを根元まで押し込むと低い声を上げた。
「あ、あうぅ……」
 膣奥に熱いものを放たれているのを感じて、クルルは悲しみに呻いた。気持ちの悪い感触が膣内に弾けては広がっていく。
「ふう、処女のオマンコにたっぷり出してやったぞ……」
 クルルの中に汚濁を吐き出し終え、伯爵は満足げにペニスを引き抜いた。
 塞ぐものが無くなり小さく窄まった膣穴から、白濁液が溢れ出してくる。それにはわずかに赤いものも混じっていた。
「…………」
 自らの大切なところから、精液と破瓜の血が垂れている様を、クルルは無言で見つめた。この上なく惨めな気持ちにさせられる初体験だった。
「これで女になれたな、クルルよ。よかったではないか。多くの貴族に見守られながらの破瓜だ。良い記念にもなったであろう?」
 オイゲンの言葉がクルルの心を深く傷付ける。
 クルルは虚ろな瞳を震わせながら、言った。
「はい。ありがとうございます、オイゲン様」
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