第十七話・アンジェ浣腸その1

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 地下牢に来るなり、シェリスはガラス製の浣腸器を掲げた。
「今日は浣腸をしてあげるわ」
「そんなの必要ないわ!」
「浣腸がどういうことかは知っているようね。経験はあるかしら?」
「…………」
 アンジェリカは横を向いて、唇を尖らせた。いちいち素直に答えるのは屈服してしまったようで、癪に障るのだ。
 実際のところ、浣腸の経験は一度だけあった。三年前のことである。
 生まれつき便秘になりやすいアンジェリカは、数日ほど排便できない状態になることは珍しくなかった。その時はいつになく便秘が続き、お腹がわずかに張ってしまうほどの事態になっていた。それを専任の医者に見抜かれ、浣腸を受けることになったのだ。
 できるることなら一生思い出したくない出来事だ。経験豊富な医者が相手とはいえ、ベッドの上で四つん這いになって、男に肛門を曝け出すのは、思春期の少女にとって耐え難いことだった。
「その様子だと、浣腸を受けたことがあるようね」
 シェリスは確信したように言う。
「勝手に決めないで。あるわけないじゃない」
「そんな青ざめた顔で言っても、説得力がまるでないわ。別に隠すようなことでもないと思うけれど」
「…………」
「まあ、いいわ。どのみち、これから嫌というほど経験することになるのだから」
「ふざけないで。浣腸なんてさせる気はないわ」
「あら、そう」
 シェリスはあっさりと浣腸器を下げた。
「それならいいわ。あなたが拒否するのなら、他の人に浣腸することにしましょうか。たとえば、夜襲の時にあなたの隣にいた子とか」
「……誰のことを言っているのか、私にはよく分からないわね」
「隠さなくてもいいのよ。あの侍女をとても可愛がっていたでしょう。あなたの言動を思い起こせば、その程度のことは容易に想像がつくわ。自分では誤魔化せていたつもりだったの?」
「…………」
 どうやらシェリスはただの腕力馬鹿ではないらしい。
「分かってるかしら、お姫様。私がその気になれば、あの子をここに拉致してくることも不可能じゃないのよ?」
 アンジェリカは殺意を込めてシェリスを睨み付けた。
「馬鹿なことを言わないで。あの子は王族でも指揮官でもないの。あんたたちの自己中心的な恨みに付き合う理由はないはずよ」
「ずいぶんと好き勝手言ってくれるわね」
「あの子に手を出したら、どんな手を使ってでもあんたを殺してやるわ」
「ふぅん、なるほど。よっぽど大事に思っているのね。それならなおのこと、復讐の前に守ることを考えたら? あなたが進んで浣腸を受ければ、あの子が危険に晒されることもないのよ?」
「……本当でしょうね?」
「私の言葉が真実であろうとなかろうと、あなたは従うしかないのよ。そういう立場なの。分かるでしょう?」
「受ければいいんでしょ、浣腸を……」
「なら、準備なさい。浣腸をしてもらう時のポーズ、覚えているわよね」
「…………」
「心配はしなくてもいいわ。あなたのお腹に入れるのは、ただの水だから」
「…………」
 そんなことを言われたところで、もちろん感謝する気にはなれない。どころか、怒りのあまり拳が震えた。
 しかし抗う術はない。縄を解かれたアンジェリカは、四つん這いになってシェリスに尻を向けた。
「さあ、足を閉じてないで、開くのよ」
「…………」
 全裸を強いられているため、足を開くと肛門が外気に触れた。
「へぇ。お姫様も、そうやって浣腸してもらったの? 浣腸される時は、やっぱり平民も王族も関係ないのね」
「そ、そんなの、当たり前じゃない」
 恥辱にアンジェリカの声が掠れる。
「誰に浣腸してもらったの? まさか遊びでお医者さんごっこをしていたなんて言わないでしょうね」
「違うわよ、本当のお医者様に……」
 途中でアンジェリカは言葉を止めた。言わなくてもいいことを言ってしまい、後悔の念に囚われる。
「なんであんたなんかにこんなことを言わなくちゃいけないのよ!」
「そう、医者に浣腸してもらったのね」
「うるさいっ」
「本当に可愛いわ、お姫様。浣腸してあげるから、お尻の力を抜くのよ?」
「か、勝手にしなさいよ」
 地面に着いている手に力が籠もる。
「んっ」
 ガラス浣腸器の先端が肛門に触れた。冷たさに身体が硬直する。
「ん、お尻の穴が少し硬いわね。力を入れてる? それとも強張っているだけかしら。まあ、いくら肛門を窄めたところで、突破できないなんてことはないけれど」
 シェリスは浣腸器を差し込んだ。
「あ、あううぅ」
「さて、お姫様。一気に入れて欲しい? 少しずつ入れて欲しい?」
「何も入れないで」
「それは駄目よ」
 微笑みながらシェリスはゆっくりとシリンダーを押していった。
 アンジェリカの直腸に、冷水が注入されていく。
「つ、冷たいっ」
「そうでしょう? すぐにお腹が痛くなるように、よく冷えた水を用意してあげたのよ」
「最っ低だわ!」
 全身に力が入り、浣腸器の先端を括約筋で食い締めてしまう。
「う、うう」
 アンジェリカは慌てて脱力した。
「そうそう。力んだりしたら、自分が困るだけよ。今あなたは浣腸されているのだから、そのことを忘れないようにしないと」
 言いながらシェリスは手を休めることなく冷水を送り込んでくる。
「ああぁ」
 続々と冷水を流し込まれても、アンジェリカは呻くことしかできない。
 お腹が膨らんでいるような気がしたが、目で見て確認したくはなかった。
「はい、おしまい」
 シリンダーが空になるとシェリスは浣腸器をあっさりと抜き取った。
「はうぅ……」
 腸内に溜まっている水の冷たさに、アンジェリカの顔から色が失われる。
 ようやく浣腸が終わったらしいが、とても一息ついてなどいられなかった。これから恥辱に満ちた排便をしなければならないのだ……。
「気が済んだのなら、早く出て行ってよ!」
「あれ? 言ってなかったかしら?」シェリスは可笑しそうに目を細めた。「浣腸は一回でなんて終わらないわ。そこの樽に入っている水を全部あなたのお腹に入れてあげる」
「なっ!」
 さすがのアンジェリカも面食らった。シェリスが指さしている樽は、アンジェリカの飲み水として地下牢に設置されているものだった。地面に置かれているその樽の高さは、シェリスの腰近くまである。先ほど見た時は、水が満杯近くまであった。
 それを全て浣腸するなんて言われては怯まざるを得ない。
「む、無理よ。無理に決まっているわ。あんた、馬鹿じゃないのっ」
「なにも一度で済ませるだなんて言っていないでしょう。樽を空にするまで、いくらでも排泄させてあげるから、そんなに喚かないで」
「冗談じゃないわ!」
 付き合ってはいられない。そう思い立ち上がろうとするが、地面から手を離した直後に蹴り倒されてしまう。
「痛っ」
 倒れた拍子に、肛門から冷水がわずかに飛び出した。
 アンジェリカは反射的に尻穴を窄めた。
「勝手に動かないで。ほら、もういちど四つん這いになりなさい」
「い、嫌よ」
 浣腸が終わるまで、一体どれほどの排便を余儀なくされるのか、予想もつかない。そこまで身体が持つのかも大いに疑問だった。
 大人しく尻を差し出す真似など簡単にできるはずもない。
 しかし……。
「そんなに嫌なら仕方ないわね。あの子に浣腸してくるから、あなたはそこで安穏としていればいいわ」
「ひ、卑怯よ! そう言えば私が従うと思って!」
「だって、従うでしょう?」
「…………」
「まあ、侍女を見捨てたいのなら、好きにすればいいわ。私としては、あの少女にも興味がないこともないわけだし」
「するのなら私にしなさい、サド女。浣腸くらい、いくらでも受けてあげるわ」
「本当にいいの? あなた、大量浣腸の苦しさを知らないでしょう。とても辛いことになるわよ。あ、そうだわ。あの子と半分ずつ分担するというのはどうかしら? それでも相当きついでしょうけれど、樽の中身を丸々飲み込むより遙かに楽になると思うわ」
 そんな提案は飲めるわけがない。
 むろん、シェリスはそれを承知で言っているのだ。アンジェリカを挑発するために。
「一々くだらないことを言わないで。私にしなさいって言ってるでしょ。さっさとすればいいじゃない!」
 アンジェリカは地面に手と膝を着き、シェリスに向けて尻を突き出した。
「連続で入れてもいいの? まだお腹の中には水が入っているでしょう」
「これくらい、何ともないわ」
 嘘だった。腸内に流し込まれた冷水は、さっそくアンジェリカに腹痛と便意を強いている。
 これが温水ならば、まだいくらかの猶予はあっただろうが、冷えた水だと腸が敏感に反応してしまう。
 だからといって、浣腸器一本分ごとに排泄などしていたら、いつまで経っても悪夢が続く。このような馬鹿げた行為は一秒でも早く終わらせてしまいたかった。限界まで冷水を受け入れた方が、排泄回数を減らせる。すでに腸内運動は活発化しているけれど、まだなんとか我慢できないこともない。ゆえにアンジェリカは連続浣腸を選んだのだった。
「ふふ」
 シェリスは意味ありげな笑い声を漏らしながら、アンジェリカの肛門に浣腸器を突き刺した。
 すかさずピストンを押して、水を流入させていく。
 強烈な違和感に、思わず自分の腹へ目をやった。
 一度目の浣腸を受けたときに腹が膨らんでいるように思えたが、それはどうやら錯覚などではなかったらしく、二度の浣腸を経た今は、妊婦のように腹がせり出していた。
 腸内に抱え込んでいる冷水の量が限界を超えているのは明らかだ。
「はい、終わり。二本目もしっかり飲み込んだわね。偉いわ」
「終わったのなら、早く抜いてっ」
「いいわ。でも、お尻の穴をちゃんと締めていないと、抜いた途端に噴き出したりしちゃうから、気をつけてね」
 言い終えるとシェリスは浣腸器を勢い良く引き抜いた。
「んあぁっ!」
 鋭い痛みと共に、腸粘膜を引きずり出されそうな感覚に襲われ、アンジェリカは目を見開いた。
「ひっ!」
 ショックで腸内が弛緩したせいか、浣腸された冷水が出口に殺到する。
 アンジェリカは必死に括約筋を締め付けて、なんとか決壊を阻止した。
「よく耐えたわね。今ので漏らさなかったのはあなたが初めてよ」
「こ、このっ」
 文句を言おうとして後ろを振り返ろうとしたが、わずかに首を動かしただけで、結局は顔の向きを戻した。話をしている場合ではなかった。強烈な腹痛に、全身からは脂汗が噴き出す。
 一本目の浣腸ではそれほど切羽詰まっていなかったからこそ、連続で二本目の浣腸を受けたのだが、完全な誤りだったようだ。腸内の許容量を超えてしまったからなのか、腹痛と便意は加速度的に強くなっていく。
「今にも出そうって感じね。だから忠告したのに」
「も、もう、出ちゃう……だから、早く、出て行って……」
「うん? 私は出て行ったりしないわよ?」
「え……?」
「あなたがお漏らしするのをここで見ていてあげる」
「そ、そんなっ!」
 アンジェリカには予想外の言葉だった。いくら変態シェリスでも、まさか排泄姿にまで興味はないだろうと思っていた。疑いすらしなかった。
 それなのに、シェリスは当たり前のことのように、ここで見ていると言い放った。アンジェリカは耳を疑った。聞き違いであることを願って、もういちど口を開く。
「で、出て行ってよ、早く……」
「駄目。お姫様の脱糞姿を見逃す手はないわ」
「…………」
 どれだけ議論したところで、シェリスが心変わりすることはないだろう。絶望感と便意に気が遠くなりそうだった。
 身体から少しでも力が抜けようものなら、一気に中身を噴出させてしまいそうになる。結果的にそれが意識をしっかりと保つ助けとなっていたが、そう長くは耐えられそうになかった。
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