第十三話・クルル奉仕その1

女子高生レイプ小説
厳選無料エロ漫画
学校であったエッチな羞恥体験談
「早くせい!」
 オイゲンは苛立った声を上げた。本気で立腹しているようだ。もたもたしていたら手遅れになってしまうかもしれない。オイゲンの機嫌を損ねたままにしていたら、アンジェリカを助けられなくなる……。
 クルルは、オイゲンの足の間に跪いた。ペニスが目の前にくる。近くで見るとペニスがより野太くなったかのような錯覚がした。距離が縮まったぶんだけ大きく感じるだけであることは分かっているが、目と鼻の先で屹立している陰茎は、クルルに強烈な恐れと嫌悪を抱かせる。
「な、舐めればよろしいのでしょうか?」
 男の物を口で愛する行為があるというのは知っているが、具体的にどうすればいいのかは詳しく知らなかった。
「まずは握ってもらおうか」
「握る……」
 クルルは床にきっちりと正座して、こわごわと手を伸ばした。指先に不快な感触がして、思わず手を引っ込めるが、気を取り直して陰茎を手の平で包み込む。
「どうだ? チンポを触るのは初めてであろう?」
「はい……」
 嫌悪感を押し隠しながら頷く。本当なら眉を顰めて苦い顔をしたいところだった。掌から伝わってくる熱い感触が不気味で仕方ない。オイゲンが興奮しているためにここまで陰茎が火照っているのだと思うと、気色悪くて鳥肌が立ってくる。
 ペニスを握っている指の力が自然と弱々しくなった。
「ふざけているのか? もっとしっかりと握らんか」
「も、申し訳ありません」
 涙を堪えて握り直す。
 完全に勃起状態になっている陰茎は、手に余るほど太かった。これが城内の女を狂わせているペニスなのだと言われれば、確かにそういうものなのかもしれないとは思う。他の男の勃起したペニスなど見たことはないが、これが圧倒的な存在感を放っていることは本能で理解できる。だがクルルには、強大なペニスなど忌まわしい物としか思えなかった。
 陰茎から、嘔吐を催しそうなほど下劣な臭いが立ち上ってくると、不快感はよりいっそう大きくなった。生臭い。まるで生モノをとことんまで腐らせたかのようだ。今まで嗅いだどんな臭いよりも耐え難かった。
 クルルは心情を顔に出さないように必死で唇を噛んでいた。
「呻いてばかりいないで、奉仕をしたらどうだ?」
「……はい。ですが、どうすればいいか、分からないのです」
「好きなようにするがよい。お前がしゃぶりたいと言い出したのであろう?」
「それは、はい」
 あくまでもオイゲンは自主的に奉仕させたいらしい。アンジェリカへの歪んだ劣等感がそのような欲求を生み出すのだろう。おぞましい限りだが、従わない訳にもいかない。
 目を伏せながら舌を出す。
「んっ」
 舌先がペニスに触れた。臭いほど味はきつくない。
 胃から込み上げてくる吐き気を堪えながら、亀頭を舐め上げていく。何度か先端部に舌を這わせると、尿道口から透明の粘液が滲み出してきた。
「な、何か出てきましたっ」
「男が感じている証拠だ。舐め取ってみるがよい」
「え」
 小便と違うことは分かるが、尿道口から排泄されたものを口にするのはむろん抵抗がある。
「あ、あの……」
「なんだ? まさか嫌だなどと言うわけではないだろうな?」
「…………」
 不意にクルルは泣き喚きたい衝動に駆られた。感情を露わにしてすべてを投げ出すことができれば、どれだけ楽になれることか。
「ううう」
 脳裏に浮かぶのはアンジェリカの顔だった。
 クルルは再びペニスの先端に顔を寄せた。先走り液で濡れ光っている尿道口を舌で舐め上げる。
 酸っぱい味が口の中に広がり、生臭さに胃が震えた。
「なんだ? そんなにも余の体液は不味いのか?」
「い、いえっ」
 クルルは慌ててオイゲンの顔を見上げた。
「正直に言ってみよ。怒ったりはせぬ」
 蔑んだ表情がクルルを見下ろしている。
「その、あまりおいしくはない、です……」
「ふむ。まあ未経験の女ならばそんなものであろうな」
 笑みを浮かべるオイゲン。
「…………」
 クルルには彼の心情が理解できなかった。一体なにが嬉しいのだろうか。遠回しながらも自分の体液をマズイと言われて喜びを感じるだなんて……。
「また我慢汁が溢れてきたぞ。早く飲み込まんか」
「う、はい」
 舌を伸ばして鈴口をねぶる。口内に充満する不快感に耐え、先走り液をすくい取っていく。
 口の中には自身の唾液とオイゲンの我慢汁が溜まっていた。まさか吐き出すことなどできないが、かといって飲み込むのも躊躇してしまう。オイゲンの尿道口から溢れてきたものを体内に取り込むだなんて思うと虫酸が走る。
「何をしている? さっさと飲み下せ」
 クルルは涙目で頷き、思い切って喉を鳴らした。大量の唾液に混じって先走り液が胃に落ちていき、上半身を怖気が駆け抜ける。
 自分で思っている以上に精神力を消耗しているらしく、クルルは息苦しさを感じて肩を上下させた。
「休んでいる暇などないぞ。次は陰嚢にしゃぶり付け」
「い、いんのうとは何でしょうか?」
「玉袋に決まっておろう。片方ずつ口に含むのだ」
「まさか、これを?」
 ご冗談でしょうと言いそうになり、クルルはきつく口を閉じた。ペニスの根元に視線を走らせる。
「う……」
 睾丸が目に入り、反射的に肩が固まった。今まで意識していなかったので気付かなかったが、陰毛は玉袋にまで生えている。下の毛に関してはあまり人のことを言えないが、それでも毛むくじゃらな睾丸を見ると気分が悪くなってきた。
 それと、至る所に深く刻まれている皺。密集したこの皺と、チョロチョロと生えている陰毛が、相乗効果を生み出してクルルの不快感を跳ね上げる。
 他人からしたら、自分の陰毛もこのようにみっともなく見えるのだろう。いや毛の量が多い分、これよりも不気味に映るはず……。そう思うと気が滅入ったが、今はそれどころではなかった。
 こんな不潔なものに今から吸い付かなくてはならないのだろうか? 本当に?
 あまりの気持ち悪さにまた胃液が逆流しそうになる。陰茎を口で愛撫するのは良い。もちろんオイゲンに奉仕するのは耐え難い苦痛だが、フェラチオ自体が常軌を逸している訳ではないことをクルルは知っているので、行為そのものは理解している。
 だが玉袋をしゃぶるのは正常なことなのだろうか?
 経験のないクルルにはそれが分からなかった。当然の行為だと言われればそんな気もするが、異常なことだと言われればやはり納得しそうだ。
 自分のやっていることがどういう意味を持っているのか、それが分からないまま実行することほど不安な行為はない。どうしても悪い方に考えてしまう。なんとかして避けられないかとクルルは思案したが、うまい切り抜け方は思い付かなかった。
「ほれ、しゃぶり付け。アンジェリカを助けて欲しいのだろう?」
 それを言われては従うしかない。
「……はい」
 クルルは、ペニスの根元を掴んだまま睾丸へと顔を近付けた。勇ましく勃起した陰茎とは違い、玉袋はだらりと垂れ下がっている。それを追って腰を曲げ顔を下げていく必要があった。
 腐臭が鼻腔を刺激して、クルルの頬がぴくぴくと痙攣する。いちど躊躇して動きを止めた後、思い直して一気に顔を進めた。
「あうっ」
 陰嚢は半開きの口には入らず、唇からずれて頬の上に乗った。意図せず顔面で玉袋を持ち上げる格好になってしまった。慌てて顔を傾け、今度こそ睾丸の一つを口の中に収める。
「ん、んむむ」
 なるべく舌が触れないよう奥に引っ込める。 「馬鹿か。咥えるだけじゃなく、舐めしゃぶるのだ。手も動かせ。チンポを扱きながら陰嚢をしゃぶれ」
「んん……」
 おっかなびっくりに舌を伸ばし、玉袋に密着させる。舌から伝わるざらついた感触に耐えながら、手をゆっくりと上下させて陰茎を擦り上げていく。
 手コキしつつ舌を動かすのは困難だったが、クルルは必死に奉仕していった。口内の玉袋を舐め回し、唾液にまみれさせる。
「ほお。未経験にしては悪くない手際だな。これならば余の性奴隷にしてやってもよい」
「…………」
 胸糞の悪くなるような言葉を、できる限り気にしないようにしながら、舌腹で陰嚢を転がすようにあやす。
 顔を僅かに動かすたび、陰毛に頬や鼻をくすぐられた。
 唾液のヌメリもあり、玉袋が逃げるように舌の上を滑ることが、しきりにあった。何度も舌で追い掛けて睾丸をすくい上げる。
 そうしていると意識が口内に集中してしまい、いつの間にか手の動きが止まる。そのたびにはっとなり手を上下させてペニスを扱き上げる。
「そんなところだろう。もういいぞ」
「んっ」
 クルルは陰嚢から口を離した。唇から顎まで唾液でベトベトになっており、今すぐにでも顔を洗いに行きたかった。だがこれでもう玉袋をしゃぶらなくてもいいかと思うと、いくらか安堵できた。
 玉しゃぶりが正常な行為なのかどうかは知らないが、仮にそうだとしても、この先こんなことをするつもりはない。たとえ相手が愛を誓い合った恋人だとしても、だ。胸に充満する吐き気を堪えながら、クルルはそう思うのだった。
 しかし……。
「まだ終わっておらんぞ。もう一つ、残っているであろう」
「え」
 言われて、気付く。陰嚢の片方は口内で愛撫したが、もう片方はまだ手付かずであったことに。
 初めての体験。初めての奉仕。極限まで張り詰めた精神が思考を鈍らせていたのだ。
「あ、あああ」
 クルルは顔を引きつらせた。まだ玉袋をしゃぶらなくてはならないのか……。身の毛のよだつ舌触りを嫌でも思い出してしまう。
「むぐ……」
 表情を歪めながらも、クルルは、醜悪な陰嚢を口に含んだ。再び口の中に浸透する厭わしい味。吐き捨てたい衝動になんとか抗い、もごもごと口を動かして睾丸をねぶり回す。
 最初に玉袋を口内に迎え入れた時よりも、何故だかハッキリとした感触が伝わってくる。舌が慣れてしまったからだろうか。皺々の陰嚢を舌腹でなぞっていると、皮の向こう側にあるであろう睾丸の存在でさえも感じ取れる。
 玉袋を舌に乗せて持ち上げれば、その重さすら分かってしまいそうだった。気持ちが悪いのでとてもそんなことはできないが、舌を絡めているだけでもある程度の想像はできてしまう。だらりと垂れ下がっている見た目通り、睾丸自体にはほとんど重みが無さそうだ。
 それにしても、とクルルは思う。口の中にあるこの小さな陰嚢が、本当に生命の源を作っているのだろうか。尊い命がこんな忌まわしい物体からできているだなんて、あまり信じたくはない話だった。
 クルルは、内心とは関係なく玉袋に舌をまとわりつかせた。
 柔らかな睾丸は、押されるまま形を変え、柔軟に舌の圧力を受け入れている。
 口内に異物を含んでいるせいか、止め処なく唾液が溢れてきた。玉袋はすっかり濡れそぼり、口の中も唾液でいっぱいになっている。
 唇から漏れ出すようなことがあれば、間違いなくオイゲンは気分を害するであろう。
 クルルは玉袋を咥えたまま、大量の唾液を胃に送り込んでいった。一度では嚥下しきれず、何度も喉を上下に動かす。拒絶反応を起こしたかのように胃が揺れる。心理的な要因が作用しているのだろう。自身の唾液とはいえ、生臭い玉袋に塗り付けたものなのだ。何も感じないはずはなかった。
「そろそろ竿に戻るがよい。お前も待ちくたびれたであろう?」
「はい……」
 陰嚢を口から出したクルルは、恐る恐る視線を上げた。雄々しく屹立した陰茎が視界に入る。
 玉しゃぶりがよほど気持ち良かったのか、ペニスの先端から根元まで、透明の先走り液がたらたらと流れていた。亀頭に至っては全体が潤ってさえいる。先ほどよりも臭いがきつくなっているように感じるのは、おそらく気のせいではないだろう。
 それでも、陰嚢をしゃぶらされるくらいなら、肉棒を舐めていた方がまだ精神的には楽だと思える。
「舐めさせて頂いてもよろしいでしょうか?」
「許可してやろう。好きなようにせよ」
「ありがとうございます、オイゲン様」
 偉そうにふんぞり返っているオイゲンに頭を下げ、陰茎の根元に舌を当てる。そのままクルルは先走り液の筋をなぞり上げていった。  量が増えたのに比例して、臭いまで濃度を増しているような気がした。腐敗物を口にしたかのような味に息が詰まりそうになる。
「随分と嫌そうな顔をしているな。そんなに気に入らないのなら、今すぐに止めたらどうだ?」
「と、とんでもありません。嫌だなんて、そんなこと、ありません」
「だったら、むしゃぶり付けるはずであろう」
「もちろんでございます」
 クルルは意を決して亀頭に舌を押し付けた。
空想地帯 SM官能小説 inserted by FC2 system