悪夢の修学旅行 前編

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学校であったエッチな羞恥体験談
 東南アジアの小国の空港に、日本の中学生の一団が固まっていた。それほど金回りの良くない私立中学が、見栄を張って修学旅行の行き先に海外を求めたのだが、予算も限られているために物価の安い発展途上国のウルジンが選ばれたのである。
 遊ぶ施設はほとんどなく、滞在先だったホテルも貧相なもので、生徒達にとっては不満の残る修学旅行だった。三泊四日の日程もほぼ全て消化され、後は飛行機に乗って日本に帰るだけである。
 空港の隅で搭乗時間を待っている生徒達は、ガヤガヤと騒々しい喧騒に包まれていた。
「知ってるか? 出国検査で引っ掛かったら、別室に連れて行かれて裸に剥かれるんだってよ」
「え? マジで?」
「マジマジ。しかも、ケツの穴に肛門検査棒を突っ込まれて、浣腸までされるらしい」
「怖えな、この国は」
「麻薬とか拳銃とか持ってなきゃ、別に大丈夫だって」
 無言で体育座りをしている早坂鉄雄は、隣で話し込んでいるクラスメートの声に耳を傾けていた。鉄雄には世間話ができるような友人はいないため、することがない時はこうして身動きもせずにジッとしていることしか出来ないのだ。
「出国検査……」
 鉄雄は誰にも聴こえない様に小声でボソリと呟いた。クラスメートの話が、鉄雄の興味を強く引いていたのである。
 肛門検査棒。
 浣腸。
「…………」
 もしもクラスの女子が検査で引っ掛かれば、とてつもない恥辱を味わうことになるだろう。鉄雄は想像するだけでペニスを勃起させた。
 密かに想いを寄せている女子にスッと目を遣る。鉄雄のすぐ隣にいる榊原良美は、屈託ない笑顔で友人達とクスクス笑い合っていた。良美が笑う時に出来る小さなえくぼがたまらなく可愛らしい。良美はその名前の通り、善良で美しい少女だった。暗い性格のためにクラスメートから軽んじられている鉄雄に対しても、分け隔てなく接してくれる唯一のクラスメートである。
 そんな彼女が外国の検査官に尻の穴をほじくられ、惨めに脱糞までさせれられる光景を想像すると、鉄雄の肉棒に射精しそうな程の快感が走り抜けた。
 鉄雄はなんとかして良美を出国検査で引っ掛けたいと思った。そのためには、彼女の荷物の中に拳銃なり麻薬なりを紛れ込ませなければならないが、それはどう考えても無理だろう。荷物は別便で、今はどこにあるのかすらもよく分からない上に、搭乗時間までもうそれほど間がない。そもそも、そんな物を簡単に入手出来るはずもない。
 それならば、と鉄雄は制服のポケットから酔い止めの粉薬を取り出した。商品名の書いてあるパッケージから取り出すと、小さな透明のビニール袋に白い粉末が入っているだけになり、覚醒剤に見えなくもない。常に疑うことを仕事にしている検査官にはどう見えるだろうか……?
 もちろん、成分検査でもすればすぐに偽者だとバレてしまうだろうが、それまで良美が大人しくただ放って置かれるとは思えない。何しろこの国は、人権意識の低い発展途上国なのだ。ちょっとでも怪しい不審者に対して、この空港の検査官が寛大ではいられるはずがない。いきなり検査室へ連行される可能性も、少しくらいはあるだろう。
 良美が裸に剥かれて辱めを受ける現場を見られなくても構わなかった。根暗な鉄雄には、良美がただ辱められたという事実だけでも、充分過ぎるくらい興奮材料になるのだ。
 どうやって粉薬を良美の衣服に紛れ込ませようかと考えていると、都合良く彼女がその場を離れた。セーラー服の上に羽織っていたカーディガンが、奇麗に畳まれたまま床へ置きっ放しにされている。良美は何人かの友人と連れ立ってトイレに行くようだった。すぐに戻ってくるつもりなので、カーディガンを置いたままにしていったのだろう。
 鉄雄は、周囲を見て誰も自分のことを気にしていないことを確認し、すぐ隣にある良美のカーディガンにソッと手を伸ばした。緊張で呼吸が苦しくなった。嫌な汗が背中を伝っていくのを感じながら、カーディガンのポケットの中に粉末を入れる。サッと手を引いて周囲を見回すと、数メートル離れた位置から一人の女子がこちらを見つめているのに気が付いた。
 鉄雄は心臓を鷲掴みにされたような気がした。今の段階では、悪戯を見られたというだけでしかないが、目的が目的だけに緊張せざるを得ない。しかもよりにもよって、目撃されてしまった女子はクラスで一番気の強い吉沢秀子だった。
 彼女の両親が、人よりも秀でた子になるようにと願って付けたであろう秀子という名前は、確かに彼女の抜きん出た学力や運動神経を体現させている。だがそんな名前の力も、性格にまでは効果がなかったようで、彼女の捻くれた精神構造はとても秀子の名を冠するに値しない。秀子は性格が悪いのである。無駄に高い求心力をフルに使い、クラスを統率して気に入らない女子に対して集団イジメを行い、最終的には不登校にまで追い込んだことがあるくらいだった。
「…………」
 秀子はしばらく鉄雄を見つめた後、フッと可笑しそうに微笑んでから視線を外した。何を考えているのか鉄雄にはよく分からなかったが、とりあえず注意をする気はないようで、彼女は近くの友達と下品な笑い声を上げてお喋りに戻った。
 良美と秀子はそれほど仲が良いというわけではないから、秀子にとってはどうでもいいことだったのかもしれない。鉄雄はそう結論付けてホッと息をついた。

 榊原良美は善良な少女だった。困っている人を見たら積極的に手を差し伸べるし、それによって生じる労力を苦とも思わない。彼女自身はそれが特別なことではないとすら思っていた。
 さすがに、世の中には自分のことしか考えていない人種も数多く存在することは認知している。それでも良美は、人間とは本来は善良なものであると信じていた。
 将来看護婦になることを目指している彼女は、忙しい毎日を送っていた。平日は学校が終わると塾へ通い夜遅くまで勉強漬けで、休みの日は老人ホームで一日中ボランティア活動に精を出す。来年は高校受験が控えているので、ボランティアの方は少しずつ減らし始めている。成績に恵まれている良美は、県内でもトップクラスの高校に進学することも難しくはない。そうなれば、看護婦だけではなく女医への道も開けるので、ここで勉強を疎かにする訳にはいかないのである。そのため、最近はボランティア活動にあまり出られず、それが残念でならなかった。
 修学旅行を休んでボランティアに行けば良かったかもなどと、良美は少しだけ思っていた。よく分からない異国の地で思いっきり遊ぶことなど出来る訳もなく、それほど修学旅行は楽しめなかったのだ。とはいえ、教師に先導されてゾロゾロと搭乗口に向かいながら、友達と修学旅行の文句を言い合っていると、これはこれで良い思い出かもと思えるようになってきた。意気投合して愚痴るのも案外楽しいものだった。自由時間に道に迷って泣きそうになるほど焦ったことや、見知らぬ人にわけの分からない言葉で話しかけらて友達と一緒にオロオロした思い出は、帰った後からの笑い話になるだろう。
 良美は友達と笑い合いながら、搭乗口でボディチェックを受けた。係官が女性とはいえ、大雑把な手付きで身体を触り回されるのは多少不快だったが、笑顔が消える程ではない。入国する時に既に経験済みなので、人権が無視され勝ちな発展途上国ではある程度は仕方がないと、心の中で割り切っている。すぐ隣で同じ様に検査されている友達と目が合い、お互いに照れ笑いを浮かべた。
 膝を着いて良美の身体をまさぐっていた係官は、ニヤニヤしている良美をジロリと見上げて、「コレハナニ?」と片言の日本語で問い掛けた。
「え……?」
 良美が視線を下ろすと、係官が摘まんでいる小さなビニール袋が目に入った。中には白い粉末が入っている。
「コレハナニ?」
 再び同じ言葉で問い掛けてきた係官の言葉は、先程よりも力が篭もった詰問口調だった。それでも良美に大した危機感はまだなかった。空港職員ともなれば日本語を話せる人もいるんだ、と関係のないことへ思考が飛ぶくらいの精神的余裕があるくらいだった。
「分かりません。なんでこんなのが……」
 不思議そうに首を捻っている良美をジッと見ていた係官は、無言でその場を離れていった。ほとんど間を置かずに、警備服に身を包んだ三人もの男の係官が良美に詰め寄った。そこで初めて、彼女はことの深刻さに気が付いた。
 修学旅行に来ていた学生が、帰りの空港で白い粉末を隠し持っている……。これではまるで、旅行先で危ない遊びを覚えて、帰国後もそれを楽しむために、麻薬を国に持ち帰ろうとしているみたいではないか。
 状況を認識すると、恐怖と緊張で膝がガクガクと震えた。良美は助けを求めて、直前まで笑い合っていた友達の方へ視線を向けた。彼女は不安げな表情でこちらを見ていたが、良美と目が合うと慌てて顔を逸らした。巻き込まれるとでも思ったのだろう。彼女の反応が良美の立場をこの上なく表現していた。
 どうしてあんなものが自分の服の中に紛れ込んでいたのか、良美にはさっぱり分からなかったが、とりあえずのところ、自分が麻薬密輸の容疑者として連行されようとしていることは疑いようがなかった。
「あ、ああっ」
 迫ってきた男の係官の手を、良美は思わず払い除けてしまった。顔色を変えた係官達は、何語かも分からない言葉を叫びながら、三人掛かりで良美の腕を捩じ上げて床に押し倒した。圧倒的な男の力が良美に本能的な恐怖をもたらす。
「い、痛い……痛いっ!」
 男達はこういう時のための訓練でも受けているのか、地面にうつ伏せで押さえ付けられた身体はビクともしなかった。手足の自由を完全に奪われ、顔を床に強く押し付けられているため、周りの状況がどうなっているのかほとんど分からなかった。騒然となるクラスメートの声と、それ以上の声で彼らを鎮めようとする警備員の声が、ボロボロと泣いている良美の耳に届いた。
「うあ、うああ……」
 突然の出来事に頭が追い付かず混乱している良美は、ただ声を上げて泣くことしか出来なかった。
 係官に引き上げられて立たされると、別の職員に向かって必死に何か話している担任の教師の姿が見えた。
「先生! 先生っ!」
 良美は泣き声を張り上げて教師に助けを求めたが、周りが騒然としているため、その声は届かなかった。係官は良美を引き摺るようにして別室へと連行していった。

 取調室は係官三人と良美が入ってもいくらか広さに余裕があったが、それは机や戸棚などの家具類が一切置かれていないからだった。無機質な取調室には冷たい空気が流れており、良美は不安と心細さで頭がどうにかなりそうだった。
 男の係官達三人は、誰一人として日本語が分からないようで、訳の分からない言語で良美を罵るばかりだった。
 一人の検査官が、ガタガタと小刻みに震えている良美の腕を無造作に掴んだ。
「ひ、ひいいっ」
 異国の地で、言葉も分からない外人に囲まれている恐怖は相当なものだった。これから自分がどうなるか分からないという不安感もある。そこへもって、自分よりも遥かに大柄なギョロ目の男に、がっしりと腕を掴まれたのである。中学二年生の子供でしかない良美が半狂乱に陥るのも無理はない。
「は、離してっ。離してくださいっ! 私は何もしてません! だから離してっ!」
 掴まれている腕を振り解こうと暴れる良美を、係官達は下卑た笑みを浮かべて眺めていた。丸太のように太い男の腕は、いくら暴れようとビクともしなかった。男の圧倒的な腕力を思い知らされ、余計に頭がパニック状態に陥る。
「う、ううう……。離して、離して……」
 良美が動き疲れて弱々しくすすり泣きを始めると、ガチャリと扉が開いて女性係官が取調室に入ってきた。先ほど良美のボディチェックを行って白い粉末を発見した係官である。彼女ならば、多少とはいえ日本語が理解できる。
 良美は救いを求めるように女性職員へ視線を向けたが、彼女はそれを無視して、男の係官と短く言葉を交わした後、良美に向かって非情な言葉を浴びせ掛けた。
「フクヲヌギナサイ」
 一瞬、良美は何を言われたのか理解できなかった。服を脱ぎなさい? 麻薬所持の疑いで連行されてきたのだから、いずれ身体検査されることは分かるが、まずは男を下がらせることが先のはずだ。それなのに、男性係官達はニヤニヤと笑いながら舐め回す様な視線を送っている。心なしか、その目は情欲に塗れているような気がした。
「た、助けてください。私は何も知らないんです。本当なんです」
「フクヲヌギナサイ」
 良美の言っていることが理解出来ているのかいないのか、女性係官は同じ言葉を繰り返すだけだった。男の係官達もよく分からない言葉で同調する。その声があまりにも大きかったので、良美の目から涙がポロポロと零れた。
「フクヲヌギナサイ!」
 強い調子で怒声を叩きつけられ、良美は身体をビクリと震えさせた。腕を掴んでいる男もすぐ隣で何事かを大声で喚いており、良美の精神を嫌というほど削り取っていく。
「わ、分かりましたから、怒鳴らないでください。分かりましたから……」
 良美はグズグズと泣きながら屈した。いつまでも折れないと、男達に酷い目に合わされるかもしれないという強迫観念に負けてしまったのだ。
 こくりと女の係官が頷くと、男性職員に掴まれていた腕が離された。
「うう……うああ……」
 手が自由になっても、良美は動くこともなく咽び泣いている。
「ハヤクヌギナサイ!」
 女性係官に急かされ、おずおずとセーラー服の裾を掴んだ。涙目で男の係官達を見てから、思い切ってセーラー服を脱いで、ピンクのブラジャーを男の目に晒す。
「うっ……ひっく……」
 生まれて初めて自分から下着を見せた相手は、初恋の男子ではなく、異国の中年男達になってしまった。非情な現実に目眩がしそうだった。
 セーラー服を女の係官に渡し、スカートのホックを外して足元にパサリと落とすと、ピンクのブラとショーツだけの下着姿になった。それだけでも恥ずかしさで顔が真っ赤になるが、女性職員は「ハヤクゼンブヌギナサイ!」と更なる脱衣を要求してくる。
「うくっ……うっうっ……」
 良美は涙を流しながら、後ろに手を回してブラジャーの紐を緩めた。
「あっ!」
 カップを押さえたまま手を離すことを躊躇っていると、女性の係官にパッと奪い取られてしまった。
 良美は剥き出しの乳房を慌てて手で隠した。肌寒い部屋の空気と、男達の好奇の目に晒されている羞恥心のせいで、彼女の肩はブルブルと小刻みに震えている。
 ショーツ一枚で立っている良美の身体は、中学二年生にしては女の丸みを帯びた体付きをしており、女らしい腰のくびれが男性係官の目を引いた。
 彼らは押し殺した下品な笑い声を漏らした。それが良美の耳に届き、彼女は消え入りたい気持ちでいっぱいになった。
「テヲコウシテ! コウ! コウ!」
 女係官が拙い日本語を発しながら、尻を後ろに突き出した馬飛びの姿勢になった。自分に同じ体勢になれと言っているのだと悟り、良美は顔を蒼褪めさせた。
「そ、そんな、そんなこと……」
 おろおろしていると、男性係官が良美に掴み掛かって、強引に身体を折り込んだ。ショーツ一枚しかない格好で無防備に尻を突き出す形になる。
「や、やめてくださいっ。こ、こんなの嫌です。お願いします。離してくださいっ」
 抗議している間に、男にショーツを摺り下げられ、恥ずかしい部分を曝け出された。
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